みなさんこんにちは！プラスアルファ・コンサルティングの高橋です。

PACのエンジニアインタビュー新卒入社第4回目は、2015年に新卒でジョインしてくれたタレントパレット開発の遠藤さんにお話を聞いてみました！

PACの新卒第3期生の遠藤さん。現在はグループリーダーとしてバリバリ仕事をこなす遠藤さんですが、新卒当時の記憶をたどりつつ、今のPACについても語っていただきました。

－エンジニアという職種に興味を持ったきっかけを教えてください

大学では経営経済学部に所属していたのですが、ゼミでHTMLを使ってWebサイトを作ってみるという授業があり、そこで初めてプログラミングに触れました。もともと小さい頃からパソコンに慣れ親しんでいたので、とても楽しく感じましたね。それから就活するにあたって、もうエンジニア一本でいこう、と決めて活動をしていました。

－PACはどうやって知りましたか？

就活は主にマイナビで情報収集したり、今はPACの子会社になったグローアップに紹介をしてもらっていました。グローアップは「キミスカ」というダイレクトリクルーティングサービスを展開しているのですが、僕が就活していた当時は紹介事業も行っていて、そこで「いい会社があるよ」と、PACを紹介してもらいました。

▼グローアップについて

▼今日からオファーがくる!?「キミスカ」について

－PACに入社した決め手を教えてください

エンジニア職種であることと、自社開発であることを第一条件として就活をしていたので、その点で一番マッチしていたのがPACでした。また、他のエンジニアインタビューでもみんな話していると思うのですが、面接の時の雰囲気が一番心地よかったというのも決め手になりましたね。他社だと「ザ・面接」という感じで、「絶対失敗できないぞ…」とプレッシャーがすごかったのですが、PACの面接は気負わずに楽しく会話ができたので、印象に残っています。

－入社後の仕事の流れを教えてください

4月は新入社員研修や戦略会議への参加がメインでした。今だと最初にジョブローテーションで配属先以外の職種を体験するという施策をしているのですが、当時はすぐに自分の配属先で業務開始、という感じでしたね。入社した当時は今担当している「タレントパレット」はまだ生まれていなくて、配属は「アルファスコープ」というソリューションでした。大学でガッツリプログラミングを勉強していたわけではなかったので、先輩に教えてもらいながら小さいタスクから担当していきました。毎日先輩と1on1をやって、疑問を解消してどんどんスキルを身に着けていった形ですね。今はジョブローテーションやインストラクター制度など、新入社員受け入れのための仕組みがたくさんあったりと違いはあるのですが、先輩が優しくていろんなことを教えてくれる、という文化は昔からずっと続いているなと思います。

▼PACの新入社員オンボーディング施策について

－現在の業務内容を教えてください

今は「タレントパレット」のデザインチームに所属していて、UI/UX周りを担当しています。デザイナーが作ったデザインに限りなく近づけて実装できるように日々取り組んでいます。タレントパレットは少し前にある部品のデザインをリニューアルをしたのですが、かなりたくさんの画面で改修が必要だったので、エンジニアがわかりやすいように詳細をまとめて実装してもらったり、わからない場合は相談に乗ったりしていました。

新機能などもどんどん実装されるので、新機能のデザイン周りもチェックしたりと、大忙しです（笑）単に一つのボタンのデザインを担当するとかではなく、画面全体の構成や、そこから遷移する先の導線まで考えて実装をしていくので、果てしないですがやりがいがあります。

－PACの強みを教えてください

会社全体として風通しがいいので、先輩に質問がしやすい環境は強みだと思いますね。僕が入社したときは新卒3期目で年齢が近い先輩があまりいなかったのですが、今は若いエンジニアが増えたので、気軽に質問できますし、役職者やベテランの先輩もすごく丁寧に教えてくれます。それは昔から変わりませんね。僕もよく質問を受けたりしているのですが、いろんなことを開発できるようになって欲しいので、とことん教えてます。みんなができるようになれば僕が楽できるな～というちょっと邪な気持ちがあることは内緒です（笑）

－今後のキャリアビジョンを教えてください

キャリアビジョンと言えるかはわからないのですが、ずっとプレイヤーでいたいとは思っていますね。やっぱり手を動かして物を作るのが好きなので。あとは、新しい技術を今あるソリューションに取り入れていきたいなと思っています。タレントパレットもサービス開始から9年くらいになり新しい技術を組み込むにはかなり労力がいるのですが、実際に今、僕が主導で少しづつ新しいものを取り入れたりしているので、それを続けてもっと使いやすい、開発しやすいソリューションにしていきたいと思っています。

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