見える化エンジン徹底解説 ‐11年間シェア№1の秘訣とは!?‐ | PAC新卒☆
こんにちは!見える化エンジン事業部・コンサルタント、新卒1年目の永岡です。今回のテーマは、、、「見える化エンジン徹底解説 ‐11年間シェア№1の秘訣とは!?‐」です!それではさっそく、進めていき...
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みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティングの高橋です。
PACのエンジニアインタビュー新卒入社第3回目は、2022年に新卒でジョインしてくれたタレントパレット開発の宮澤君にお話を聞いてみました!
大学・大学院では工学部の機械系の学部に通っていました。数値計算の研究室に入っており、実機を使って分析するのではなく、コンピューター上で数値シミュレーションを行うような研究をしていました。具体的には、音響解析というもので、物体に当たって跳ね返った音がどこに届くのかをコンピューター上でプログラミングして、シミュレーションをしていました。
プログラミングに関しては、C言語とPythonを少し使っていました。数学の式をプログラミングに落とし込んで解析する、というニッチなことをしていましたね(笑)Web系の勉強はしていなかったのですが、アルゴリズムの考え方や問題解決の流れを理解する、ということはその当時の知識が役に立っていると思います。
大学院一年の時にコロナ禍で自分の時間が多くあり、研究と並行してプログラミングの勉強を始めました。もともと大学院では授業も少なく、研究室にいるか自宅で勉強するかの生活だったので、友人と試行錯誤しながらWebアプリを作るのは息抜きにもなって楽しかったですね。
就活の軸としては企業規模はそこまで重視していなくて、それよりもどんなソリューションを作っているのかを見ていましたね。自社開発をしているところがいいなと思っていた中で、WantedlyでPACを見つけて会社説明会に参加しました。テキストマイニングというものはそれまで知らなかったのですが、企業説明会を通してとても面白そうだなと感じました。
▼テキストマイニング-見える化エンジンについて
自分のスキルの幅を狭めたくなかったので、フロントエンドとバックエンドが縦割りだったり、業務内容が限られるような企業ではなく、若いうちからいろいろ経験ができそうな企業に絞って面接を受けていました。PACはフロントエンドからバックエンド、保守運用まで一貫して携わることができるので、成長できる環境に魅力を感じました。
あとは、企業説明会や面接の雰囲気が良かったのも決め手になりましたね。質問にどんどん答えていくような「ザ・面接」的なものではなく、雑談も挟みながら気負わずに会話ができる面接だったので、印象に残っています。企業説明会でも、座談会に参加された先輩方がとても仲良くいい雰囲気で会話をされていたので、会社全体として和やかな雰囲気なんだなと感じました。今は僕も企業説明会の座談会に参加するようになりましたが、当時感じた良い雰囲気を就活生の皆さんにも感じてもらいたいですし、無理なくその雰囲気を出せているのではと思います(笑)
ビジネスマナー、ジョブローテーション、2ヶ月間の開発研修修了後は実際に開発タスクをもらって開発していきました。一番最初に担当したタスクは、表示名を変更するなどの簡単なものでした。とはいえ、それがどの画面にあるのかすらわからない状態だったので、先輩にたくさん質問をしながらタスクをこなしていきました。先輩は在宅のことが多かったのですが、開発グループ内で常にZoomを繋げていたので質問もしやすかったですし、「毎日何かしら質問をする!」という目標を立てて、時間を作ってもらっていました。今は開発メンバも増えて出社しているメンバも多く、やはり対面の方がスムーズに質問できると思うので当時よりも環境がより良くなっているのではないかなと思います。
アジャイル開発で開発サイクルが短く、1ヶ月に1回バージョンアップをしているので、そのスピード感の中でどんどん新しい機能を追加していくという環境は、ひとつの強みかなと思います。PACの開発はドキュメントベースではなく、エンジニアも仕様検討から参加して開発していくので「より使いやすいように、わかりやすいように」といろいろなことを考えながら実装をしていきます。そんな環境に揉まれて、自然と技術力が上がってきているなと実感しますね。
あとは、先輩がとにかく優しくていろいろなことを教えてくれる、というのも強みかなと思います。僕自身が先輩に優しく丁寧に教えてもらったので、それを後輩にも伝えたいですし、これからもそういう風土を残していきたいです。実は年々新卒メンバの技術力が高くなってきていると感じていて、僕が入社1年経ってから学んだこともすでに知っていて、それを踏まえて質問をされたりすることもあったので、凄く頼もしい反面、僕も頑張ろうと思いますね。
自分で手を動かして何かを作ることが好きな人や、積極的に自分の意見を発信できる人と一緒に働きたいです。PACは役職や年齢にとらわれず、新卒でもアイディアを自由に発言できる雰囲気があるので、ぜひその中で一緒に新しいものを作っていきたいですね。
今はまだ具体的には決まっていないです。PACは仕事をしていく中でマネジメントへ進むかスペシャリストへ進むか考えられるので、あまり急がずに考えていきたいなと思います。実際は今、5名ほどのチームでリーダー的な役割を任せてもらっているのですが、メンバーをまとめるのも楽しいですがやっぱり技術を勉強していきたい、という気持ちも強くなってきています。
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