こんにちは!
インプルーブ株式会社採用広報です!
今回は販売員から事務職を経て、
"クリエイティブなものを創りたい"という思いを実現するためにキャリアチェンジし、
現在はインプルーブの広報部で活躍する
芦刈さんのクリエイティブな日々についてインタビューしました。
たっぷりとお話をお伺いしたので、ぜひ最後までご覧ください。
■地方から大阪へ—新たな挑戦の第一歩
―― これまでのキャリアについて教えてください。
学校卒業後、私は当初、地元企業の眼鏡販売員として数年間勤務しておりました。接客の他、視力検査の前段階となる基本的な測定業務なども担当しておりました。その後、契約社員として事務職へ転職し、現在は大阪に移住しております。
―― 大分県から大阪府に移られたきっかけは何だったのでしょうか?
もともとデザインやクリエイティブ系の仕事に興味がありましたが、地元にそのような会社がなかなかなく、環境を変える必要があると考えて移動いたしました。転職活動を行う中で大阪で縁があった企業に転職しました。
■思いがけないチャンス—YouTubeプロジェクトとの出会い
―― 大阪では最初どのようなお仕事をされていたのですか?
食品関係の会社で事務を担当しておりました。その会社でYouTubeプロジェクトに携わる機会があり、人事部に相談したところ、そちらへ異動することができました。
―― YouTubeプロジェクトではどのようなことをされていたのですか?
企画・運営から撮影、編集まで一貫して担当しておりました。独学でソフトウェアの操作方法を習得しながら、制作を最優先に取り組んでおりました。短編も含めると約100本の動画を制作いたしました。
―― その後は、どのようなお仕事に携わってこられたのでしょうか?
事務職として、商品パッケージの作成やホームページ制作なども経験いたしました。多岐にわたる業務を担当し、デザイン業務も一部担当した後、インプルーブに入社いたしました。
■インプルーブでの新たなステージ—広報としての挑戦
―― 入社したきっかけは何だったのですか?
前職の同僚からの紹介がきっかけです。
広報という職種でデザインやチラシ制作などを行う業務内容に関心があり、
挑戦したいと考えたことが入社の決め手となりました。
――そうだったのですね。現在所属されている広報部広報課のチームはどのような雰囲気でしょうか?
現在4名のチームで構成されており、うち2名は在宅勤務のため、オフィスには上司の藤森と私の2名が常駐しております。相談しやすい環境であり、意見交換がスムーズに行える雰囲気です。
■多彩なクリエイティブワーク—動画からチラシまで
―― 普段はどのような業務を担当されているのでしょうか?
主にインプルーブの展示会用チラシや販促物の作成、動画制作などを担当しております。展示会用のインタビュー動画の編集や、パンフレットの制作・修正なども行っております。展示会用に制作した動画はYouTubeにも公開するなど、多目的に活用しており、 社内向けの仮設トイレの搬入動画や、社員の学習に役立つ動画なども社内限定で公開することがあります。
―― 多様な業務をこなすある一日のスケジュール
・9:00 出社
・9:00-9:30 メールチェック、スケジュール確認
・9:30-12:00 チラシ作成作業
・12:00-13:00 昼休憩
・13:00-14:00 社外ミーティング(オンライン)
・14:00-16:00 パンフレット修正作業
・16:00-18:00 販促物制作
・18:00 退社
一日を通して同一の業務を行うわけではなく、チラシ制作に一定時間取り組んだ後、別の業務に移行します。ロゴ制作やパンフレット修正など、様々な制作業務を行っております。
■プロを目指して—将来のビジョン
―― 2025年の目標を教えてください。
制作業務におけるプロフェッショナルになりたいという思いを長年抱いており、自信を持ってプロフェッショナルと言える水準の仕事を実現したいと考えております。
―― 最後に、応募者の皆さんへメッセージをお願いします!
私自身も多様な職歴を経験してまいりましたが、創作に対する情熱を常に持ち続け、現在の機会を得ることができました。新しい環境への移行には不安を伴うかもしれませんが、たとえ予想と異なる結果となったとしても、その経験自体に価値があると考えております。ぜひ積極的に挑戦していただきたいと思います。
ありがとうございます!
インプルーブは、道徳的資本主義を追求する人材派遣会社です。異業種からの転身でも、未経験からのスタートでも、クリエイティブな思いを持つ方の挑戦を全力でサポートします。芦刈さんのように、熱意と行動力があれば、新たなキャリアの扉が開かれるでしょう。まずは一歩を踏み出し、共に成長していきましょう。