こんにちは!
インプルーブ株式会社採用広報です!
入社1年半で所長代行に就任し、東京拠点で活躍する
人材派遣,人材紹介会社インプルーブの若手リーダーを務める
佐藤さんに仕事の魅力と成長スピードについてお話を伺いました。
派遣事業と新規事業を両軸で担当する佐藤さんの日常に迫ります。
ぜひ最後までご覧ください。
■バスケットボールに打ち込んだ15年間
―― 学生時代はどのような学生でしたか?
小学2年生から大学4年までの15年間、バスケットボール部に所属していました。小・中・大学時代は副キャプテンを務めており、チームを引っ張るというよりは、サポート役が多かったです。ポジションはガードでした。
■スポーツ経験から法人営業へ、そして人材業界へ
―― これまでの経歴と転職のきっかけを教えてください。
新卒で全国展開しているフィットネスジムの会社に入社しました。実家は静岡県でしたが、配属は名古屋でした。2年間ジムのトレーナーをした後、名古屋の法人営業部に移動し、企業の福利厚生としてフィットネスクラブの会員になっていただく営業を経験しました。その後、関西本部のある京都に移動して1年間同じ営業の仕事をして、4年目でインプルーブに転職しました。前職は年功序列で、インセンティブも少なく、頑張ってもなかなか自分の力で上に上がるのが難しい環境だったんです。そのため、自分の頑張りが評価される企業でチャレンジしたいと思い、転職活動では「大きすぎない規模の会社で、社長や上長との風通しが良い会社」を探していました。
■派遣事業と防災事業の両軸で活躍
―― 現在のお仕事内容を教えてください。
主に派遣事業が中心で、新規営業と既存営業、スタッフフォローを担当しています。同時に新規事業であるインプルーブエナジーの仮設トイレ事業にも関わっています。企業や自治体向けの営業、イベントへの出展参加なども行っています。現在の業務比率としては、派遣事業が7割、エナジー事業が3割くらいです。
―― 所長代行になられたのはいつですか?
2024年7月です。入社から1年半ほどで管理職のポジションをいただきました。最初はプレイヤーとして数字を上げることにフォーカスしていましたが、そこで評価していただいて今の役職に就きました。
ーー多岐にわたる業務をこなす充実の一日
9:00 -: 出社、メールチェックとタスク確認
9:30 - 10:00:営業所ミーティング
10:00 - 12:00:求職者の面接・面談
12:00 - 13:00:ランチ
13:00 - 15:00:現場訪問、商談
15:00 - 16:30:責任者会議
16:30 - 18:00:メール送付、提案資料作成、翌日の準備
18:00 -: 帰宅
■スピード感と自由度がベンチャーの魅力
―― 前職と比べてギャップはありましたか?
もともと前職は社員数が1,000人以上いる大きな会社でしたが、インプルーブは40人弱の会社なので、そこにはすごくギャップがありました。スピード感と自由度は中小企業ならではの魅力だと思います。大企業に比べて裁量が大きいところがあり、その分やりがいを実感しています。
―― 本社とはどのように連携を取られていますか?
本社とは月次でオンラインでの会議やミーティングを実施しています。日常的には電話やメールでリアルタイムにやり取りしています。東京拠点と本社の連携については、特に問題を感じていません。
■2025年の目標〜二つの事業の相乗効果を目指して〜
―― 2025年の個人目標を教えてください。
個人目標としては、現在担当している派遣事業とエナジー事業(仮設トイレ事業)の両方を上手に組み合わせて、相乗効果で売上を上げていくことを考えています。会社では半数くらいのメンバーが両事業を兼任していて、私も会社からの指示で両方を担当することになりました。
―― プライベートでの目標はありますか?
ダイエットですね!
■ インプルーブで活躍できる人材
―― 最後に、応募者の皆さんへメッセージをお願いします!
本当に風通しが良く、やる気があればすぐに所長になれる、管理職のポジションを目指せる会社です。私も入社して1年半ほどで管理職というポジションをいただけたので、そういうところを前向きに目指していただける方はすごく評価してもらえる会社だと思います。
ありがとうございます!
インプルーブでは、意欲と行動力があれば若くても早期に管理職を目指せる環境があります。
一人ひとりの頑張りが正当に評価され、キャリアアップのチャンスが豊富にある職場です。
「自分の力で成果を出し、成長したい」という方には最適な環境が整っています。
派遣事業と新規事業の両方に挑戦できるダイナミックな業務内容で、
スキルの幅も広がります。
インプルーブで、あなたの可能性を最大限に発揮し、共に成長していきましょう!