私たちメジルシは、

人材力×創出力。
ヒトとテクノロジーの力で新しい価値を生み出す

介護・医療・保育の福祉領域と宿泊・レジャー施設などの観光領域に特化し、地域を支える人たちが抱える課題解決の支援をすることを目的とし、データやテクノロジーを活用した当社独自の最新採用マーケティングを導入し、今までなかった新たな人材サービスを提供している会社です。

記念すべき1回目の本日は、私たちについてご紹介させていただきます。

わたしたちメジルシが展開する事業

1.宿泊・観光関連の人材事業

日本全国の宿泊施設など、観光業界で働きたい求職者と、人材を求める宿泊施設やレジャー施設をマッチングするサービスを提供します。宿泊・観光の業界経験者を有し、全国各地の観光知識や職種の理解をもって集客から稼働中のフォローまで徹底して行っています。

2.介護・看護・保育・人材事業

医療や福祉、保育の現場で働きたい求職者と、人材を求める福祉施設・医療機関をマッチングする業界に特化したサービスを提供しています。医療・福祉の業界経験者を有し、深い業界知識と理解をもって集客から稼働中のフォロー、地域を支える皆様の課題解決・支援を行っています。

地方の人材不足の課題解決に挑む

昨今、日本全国では人口減少、少子高齢化により人手不足が社会問題となっています。
医療福祉を支えるエッセンシャルワーカーの不足や、地方産業を支える担い手不足といった点があげられ中長期的に地域を支える人材の採用が急務となっています。
また、地方では有効求人倍率が年々上がっているにも関わらず、雇用に結びつきにくいという現状です。

地方の人手不足の原因としては、下記様々な原因が上げられると私たちは考えます。

～メジルシが考える人手不足の原因～

・採用活動がうまくいかない
・離職率が高い
・インターネットの普及　etc..

この他にも様々な原因が溢れています。

無駄にしてはいけない美しい日本

日本には魅力的な景色、文化、気候など…日本人として守りたいもの、そして日本全国だけではなく全世界に誇れる魅力が多く存在し、今後も末永くこの日本文化、景色など私たちが生まれ育った日本という国を守りたい。人手不足で無駄にしてはいけない。。そこで私達は、地方の人手不足の課題解決に着目をし、観光事業を展開しています。

課題解決をするためには、なにをするべきか。

地方の人材不足の解決と言っても方法は多数ありますが、私達メジルシは元々、人材事業を行っていたこともあり人材を通して地方創生に貢献する道を選びました。とは言え、近年地方企業の採用状況は、買い手市場から売り手市場に変化している為、新しい人材を確保するだけでは、課題の解決を行う事はできません。その為、メジルシ独自の採用手法を考案し採用～サポートまで一貫して行っています。

課題解決のためにメジルシが取り組む事業

１.　IT・テクノロジーを用いて生産性を高める

まず1つ目は、❝ITツールを活用❞して、自動化できる業務を可能な限り効率化することで、必要となる人材を少なくすること。重要な仕事にリソースを割く、チームの生産性向上を図る為、データやテクノロジーを活用した当社独自の最新採用マーケティングを導入、あらゆるリソースを見える化し、本質的なマッチング機会の創出を行っています。

現場の負担を減らすことにもつながるため、離職率を抑える効果も期待できます。

2.労働条件の改善

2つ目は、❝労働条件を改善する❞ことです。
都市部の環境による賃金の上昇や、雇用の創出による物価の高騰で、地方はまだまだ賃金が低いのが現状です。また、給与だけでなく労働時間や、評価制度の改善も積極的におこなうべきと私たちは考えます。
その為、私たちが給与や社内評価等労働条件の改善に介入する事で従業員の満足度を高め、企業の成長や従業員の離職を阻止したいと考えています。

3.自社オウンドメディアの運用

3つ目は、❝オウンドメディアの活用❞最近では自社サイトを持っている企業がほとんどの為、採用専門の自社サイトを新たに開設している企業も少なくありません。ただ、工数やコストもかかる為、今も尚、苦手意識を持つ企業は多いのが現状。

その為私たちがターゲットを絞り、企業ブランディングや募集代行を一貫し実行。
各企業様のアピールポイントや、今までは伝えきれていなかった情報や魅力など、さまざまな内容を徹底的に分析し、オウンドメディアへ掲載し求人の募集、採用まで行っています。その為、今まで自力ではなかなか集める事が難しかった人材をご紹介する事が可能となります。

4.グローバル人材の雇用

4つ目は、❝グローバル人労働者の積極雇用❞。「日本のおもてなし文化を学びたい」「働きながら語学や異文化を学べるチャンスを存分に活かしたい」「日本で高給与で働きたい」「日本でキャリアアップを目指したい」などの理由から外国人労働者からも日本は大人気です。その為、積極的にグローバル人材の雇用を展開し、今までは限界のあった雇用人材の幅を広げることを実現しました。語学が堪能な外国人労働者を雇用したことによって、新たな顧客層の開拓へも介入していきたいと考えています。