Q. 簡単に自己紹介をお願いします！

忠津日向子（ただつひなこ）、兵庫県出身のAB型、立命館大学の国際関係学部に所属していました。

私は「とりあえずやってみよう！」の精神で、失敗を恐れず初めてのことにも果敢に挑戦します。試行錯誤を重ね、失敗から学びを得て成長することに大きなやりがいを感じます。また、常にポジティブで明るいところが長所で、どんなことも楽しんで取り組みます。

大学では、K-POPのダンスサークルと留学生の支援団体に所属していました。ダンスの経験がなかったため初めは実力不足に悩みましたが、持ち前の粘り強さを活かして練習に励み、上達することができました！

留学生支援では、交流イベントの企画・運営や京都観光の案内を行いました。英語や韓国語での会話は簡単ではありませんでしたが、留学生の笑顔を見たり、「楽しかったよ」という言葉をもらえたりしたときには、大きな達成感を感じました。

アルバイトは、焼肉屋でオープニングから約３年間、ホールとキッチンのスタッフをしていました。昔は少し人見知りなところがありましたが、アルバイトでのお客様や他のスタッフとのコミュニケーションを通じて、人と関わることが好きになりました。

趣味は、美味しいものを食べることです！京都は美味しい居酒屋さんやパン屋さんがとても多く、京都に住んでいた3年間は友達と色々な飲食店を巡っていました。体を動かすことも好きで、時間があれば１時間ほどウォーキングや筋トレをしています。

Q. 株式会社さくらに入社した経緯を教えてください！

私がさくらに入社を決めた理由は、「挑戦できる環境」であると思ったためです。

就職活動に取り組んでいた時は不動産開発に興味があり、デベロッパー業界を見ていました。人が集まる楽しい場所・人々の笑顔で溢れる場所を作りたいという想いと、自分が考え作り出したものを街に形として残したいという夢を持っていました。しかし、事業内容に惹かれる会社をなかなか見つけられずにいました。

そんな中さくらを知り、幅広い事業展開に魅力を感じたと同時に、自分の理想とする働き方ができる会社であると思い、ここで活躍したいと思いました。私は先ほど述べたように、「挑戦」を大切にしています。さくらの、失敗を恐れずとりあえず挑戦してみなさいという「やってみなはれ」の精神に強く惹かれました。また、抱える責任や仕事は多くてもプロジェクトの先頭に立って成果を残したいと思っていたため、会社の規模感という点でも、さくらは私の理想に合っていました！

Q. インターンではどのような仕事をしているのか教えてください！

10月から、週に２日ほどアルバイトとしてさくらで働いています。まずは会社の事業について詳しく知ることから始め、インターネットで情報を集めたり、さくらの物件（ビル、宿泊施設、飲食店）に実際に足を運んだりしました。

実際に入社してから携わるような仕事も任せていただきます。飲食店の新メニューの開発に参加させていただいた時は、私が考案したものが実現されるかもしれないというワクワク感を感じられ、とても楽しかったです。原価をExcelの表にまとめ、売価設定を行うなど、今までやったことのない仕事を依頼されることもあります。もちろんとても難しいですし、間違えてしまうことも少なくありません。しかし、その度に先輩社員の方々が丁寧に教えてくださるため、毎回新しい学びを得て一歩ずつ成長できていると感じています。

入社前からこのように働く機会をいただける会社は、そう多くないと思います。シフトは自由に組むことができるため、友達と遊んだり、旅行に行ったりと学生のうちにしかできない思い出づくりとも両立しながら、充実した毎日を過ごすことができています。

株式会社さくらの社風について教えてください！

とても居心地の良い場所だと思います。初めの頃はオフィスに入る前から緊張していましたが、今は会社の雰囲気に慣れ、社員の方々とも打ち解けることができ、楽しく出勤しています。

休憩時間はみんなで雑談をしながらお昼ごはんや持ち寄ったお菓子を食べるなど、オンオフの切り替えがはっきりしているところがいいなと思います。インターン生の私にもたくさん話しかけてくださる優しい先輩方が多く、安心しました。

内定者の教育を担当されている先輩社員の方々は、優しく、時に厳しく、情熱を持って私たちに入社の心構えやマナーについて教えてくださっています。分からないことがあり質問すると、忙しい時でも時間を割いて丁寧に教えてくださります。

昨年度から新卒採用が始まったため、今は若手社員がそれほど多くはありませんが、これから入ってくるであろう後輩たちにとっても居心地のよい場所となるよう、私自身も良い雰囲気づくりに努めていきたいと思っています！

株式会社さくらで叶えたい夢を教えてください！

「自分が考案した飲食店をオープンする」という夢を必ずさくらで叶えたいと思っています。私は京都で様々な飲食店を巡りながら、いつしか自分がプロデュースしたお店を作りたいと思うようになりました。

「この先いつか叶えられたら嬉しいな」くらいに思っていましたが、縁あってさくらに入社することになり、思いがけずその夢に大きく近づくことができました。既に新メニューの考案など、店づくりの一部に携わる機会をいただくことができ、大変嬉しく思っています。

焼肉屋でオープニングスタッフとして働いた経験や、これまで数多くの飲食店を回って感じたことを活かし、お客様に喜んでいただけるメニューとサービスを追求したいと思います。人々の笑顔と活気に溢れた、長く愛される飲食店をオープンすることができる日を迎えられるように日々頑張りたいと思います。

私以外の同期もみんな、それぞれ叶えたい夢を持って入社を決めました。目標に向けて頑張る同期の存在は、私にとって大きなモチベーションです。ぜひ就活生の皆さんも、私たちと一緒にさくらで夢を叶えましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　（取材：笠井結熙）