Q. 簡単に自己紹介をお願いします!
立命館大学経済学部を卒業しました笠井結熙(かさいよしき)です。大学のキャンパスは大阪にあると思っていましたが、実は滋賀県でした。そのため、学生時代は草津市というところに住んでいて、休日には琵琶湖に行きキャンプや釣りをすることもありました。
趣味・好きな食べ物・特技についてお話しします!趣味はランニング、ゲーム、アニメや映画鑑賞などです。好きなゲームはモンスターハンターシリーズです。最近のアニメだと「進撃の巨人」のファイナルシーズンが始まったので、楽しみです。
好きな食べ物は、杏仁豆腐、全ての果物、炙りサーモンマヨのお寿司。甘いものには目がなく、ついつい食べすぎてしまうので、その分走ってカロリーを消費しています!
特技は、ごはんをたくさん食べること、手品ができること、人の良いところを見つけることです。名探偵コナンの怪盗キッドに憧れて、手品をするようになりました。
Q. 大学生活で取り組んだことについて教えてください!
課外活動では、学生ボランティアの経験が思い出に残っています!天竜川のクリーン作戦、琵琶湖の外来動植物駆除活動、沖縄の戦没者遺骨収集などのボランティア活動に参加してきました。普段生活をする中では経験することのできない貴重な体験を大学生活で味わうことができました。
正課活動では、学部内で成績優秀賞をいただいたことが思い出に残っています!分からないことばかりのところから、勉強する中で少しずつ分かることが増えていくと、とてもワクワクします。大学という場所で好きな学問をひたすら追求する機会というのは、今振り返ってみると楽しい期間だったなあと思います。
Q. 株式会社さくらに入社した経緯を教えてください!
大きく3つありますね!
1つ目が京都で働きたいという想いです。私の大学は滋賀にありましたが、1回生の頃には週に3、4回訪れるほど京都の景観や食べ物が好きでした。社会人になったらこのような場所で働きたいなという想いが強くありました。
2つ目が少数精鋭の会社で働きたいという想いです。就職活動をしている中で、「大企業かベンチャー企業か」で迷う方もいらっしゃると思いますが、私の価値観に合っていると考えたのが「意見決定の風通しが比較的良い」、「成長の機会が多い」といった良いところのある後者でした。
3つ目が挑戦できる環境があることです。これまでを振り返ってみて、私は「できないことをできるようにするのが好きな性格」だと考えました。その上で株式会社さくらでは「挑戦」を大切にする社風があり、私の価値観とマッチしていると思い、入社を決めました。
Q. 株式会社さくらで経験したいことを教えてください!
インターンを通して携わらせていただいているのが「飲食部門」なので、こちらでの目標をお話しします。ゼロからの飲食店舗の立ち上げを経験すること、関西中心に自社オリジナルブランドを多店舗展開すること、アニメとのコラボレストランを企画することなど、入社後に経験してみたいことはたくさんあります!
特に3つ目のアニメと飲食店のコラボ企画ですが、私自身コラボカフェなどに訪れることがあるので、趣味と通ずるものがあり、とても興味があります。トレンドのアニメとのコラボ商品、内装、限定グッズを考えて、足を運んでくれるお客様の心と体が満たされるようなお店を企画したいです!
Q. インターンシップを通じ、社風をどう感じましたか?
「とりあえずやってみる」という価値観が根付いていて、挑戦にポジティブな社風だと思います!先輩社員の方々に分からないことや困ったことを相談した際には、とても丁寧に向き合っていただけます。
また、インターンでは毎回フィードバックの時間を設けていただいているのですが、良かった点だけでなく「こうすればさらに良くなる」という点も具体的に説明していただけるので、日々成長している実感があります!
Q. インターンではどのような仕事をしているのか教えてください!
「さくらグループについて知る」という目的を持って、インターンに取り組んできました。はじめの頃は、インターネットで自社のテナントビルや飲食店舗について調べ、「なぜその場所に立地しているのか」といった自分なりの仮説を立てていました。実際にテナントビルに足を運ぶこともありましたね。今まで通ったことのある場所に立地していることがあり、「こんなところにもあったんだ!」と驚くこともしばしばありました。最近では飲食店の内装や商品企画についても携わらせていただいています。
Q. 最後にこの記事を見ていただいた方々に向けて一言お願いします!
まずはこのインタビュー記事を最後までお読みいただきありがとうございます!少しでも株式会社さくらに興味を持っていただけていればうれしい限りです。皆さまの就職活動を心より応援しております。
(取材:忠津日向子)