株式会社Dental Happyに2020年5月後半から週2日でジョインし、一カ月の試用期間を経て、7月に正式に入社。新規事業である動画制作を行っています。まだまだスタートしたばかりで大変な部分が多いけれど、仕事ができる事に喜びを感じながら、充実した毎日を送ってます。今回は私がDental Happyとどのように出会い、入社したかをお話しします。
コロナで仕事なしの状態からDental Happyとの出会い
2019年の10月からフリーランスで活動し、これからという時にまさかのコロナウイルスの蔓延。仕事が満足にできない状態に。こんな事がまさか起きるとはと絶望したけれど、とにかく仕事を探さなければと求人サイトやSNSで仕事がないかひたすら毎日検索していました。
毎日不安な状態の中、Wantedlyで「新規事業立ち上げ!動画クリエイター募集!」のDental Happyの記事を見つけ、迷わず即応募。ありがたい事にすぐに面接していただける事になり、絶対にこのチャンスを逃したくないと面接へ。
面接当日、会社へ向かい扉を開けた瞬間、気持ちの良い挨拶が聞こえてきたのを覚えています。代表がミーティングルームに入室し面接が始まり緊張感は高まりましたが、雑談を交えての面接で終始笑顔で進み、良い雰囲気を作っていただいたおかげで自分を出し切れた面接でした。会社の和やかな雰囲気、チャレンジが推奨され、責任のある仕事を任せてもらえる事に魅力を感じ、入社したいという気持ちがより強くなりました。
一か月の試用期間、ミッションはPR動画制作
2度の面接を経て、まずは一か月のお互いを見極める為の試用期間を設定され、歯科衛生士(DH)転職向けの会社PR動画を制作する事がミッションとなりました。
まずはDental Happyを知ること、そして歯科衛生士(DH)がどういう仕事をしているのか知ることから始まりました。私自身、歯科業界の事、歯科衛生士がどういう仕事をするのか詳しくわからなかったですし、また離職率が高い業界であることも知りませんでした。
歯科業界の知識がない事よりも、今回の動画制作で一番難しかったのはキャッチコピーのチョイス。どうしたらターゲットに刺さるメッセージを動画で届けられるかを模索。数秒で動画から離脱しないようインパクトを与えるメッセージを代表と話し合い。動画制作の中で多くの時間を費やしキャッチコピーや文言のチョイスが非常に難しく感じました。
演出、撮影、照明、編集と一人でこなすことも多く大変な部分も多かったですが、粘り強く対応し、Dental Happyスタッフ・歯科医院の方々の協力で無事制作を終えることができました。これからもDental Happyで人に良い影響を与えられる動画コンテンツを作り続けていきたいと思っております。