「働きやすい制度づくり✕働きやすい環境づくり」の両軸から働き方改革を進めています。

今回はスタッフが働く本社オフィス内を前回の記事に引き続き伊藤さんに紹介していただきます。

前回は、オフィスの外観から接客スペースまでを紹介しました。
https://www.wantedly.com/companies/company_8000755/post_articles/924979

今回はスタッフが仕事をするスペース（執務室と呼んでいます）の紹介となります。

執務室（作業スペース）

執務室は、スタッフが仕事をおこなうスペースです。

個人番号も含めた個人情報も取り扱う仕事となるため、セキュリティカードを所持するスタッフしか入室できないようになっています。

ちなみに、アドバンスグループは５つの法人・団体からなる組織ですが、本社オフィスでは全法人・団体のスタッフが同じフロアで働いています。

執務室では、前回と同じ席に座らないルールがあるのが特徴です。

では、執務室内の設備やスペースの紹介をしていきます！

個人ロッカー

正職員スタッフが利用できます。私物の管理も個人ロッカーでおこなうので安心です♪

スタンディングデスク＆バランスボード

立って仕事をすることで、腰の負担を軽減したり、眠気防止、運動不足解消にもなります。また、バランスボードも自由に使用できるように設置しているため、体幹を鍛えながら仕事をすることも可能です♪

バランスチェア席

ビックモニターを設置したミーティングもできるスペースです。スタンディングデスク同様、バランスボールのような効果が持てる仕組みの椅子を採用しているので、長時間同じ姿勢で座りっぱなしになることを予防したり、眠気防止、運動不足解消にもなります。

Rソファー席

モニターを設置していない、半円型のソファーがあるミーティングスペース兼作業スペース。予約制で利用可能。まるでファミリーレストランの席のような形のため、「ファミレス席」という社員も。

ビックテーブル

PCを使わない作業でも、Wモニターにして作業することもできるメイン作業スペースの一つ。島形式になっているため、複数名でわいわいと作業することも可能。

モニター設置デスク

モニターがあらかじめ設置されたメイン作業スペースの一つ。デスク４つで一つの島形式になっているため、周りの方とのコミュニケーションも取りやすい。

窓側テーブル

モニターがあらかじめ設置されており、Wモニターでも作業ができるスペース。正面は窓になっており、横にしか人がいないため集中して作業ができます。

セミオープンブース

集中して作業ができる半個室の作業スペース。予約制で利用可能。

イベントブース

大型ビジョン・ラウンドソファー・複数のデスクがあるスペース。緑で区切られた空間でスタッフがランチを食べたり休憩したりと利用しています♪

電子レンジ

イベントブース内には電子レンジも備えており、温めたお弁当をイベントブースで食べたりします。

他のスペースでもランチすることが可能です。

フリードリンク

ウォーターサーバー（ホット＆アイス）や各種ティーパック、カフェオレなど心を癒す甘い飲み物が常備されています。スタッフから大好評です。

いかがでしたでしょうか？

フリーアドレス（固定席をつくらない）制という珍しいルールがあるので、最初は戸惑ったスタッフもいたようですが、すぐに慣れるそうです。

仕事と休憩のメリハリがとれるスペースになっていたり、随所に働きやすさの工夫がされていました。

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