「営業やってて大変じゃない?」ってよく聞かれるんですが、
正直、飲食店長の頃に比べたら全然ラクです。(今が100%楽ってわけではないんですが…笑)
なぜなら、飲食で鍛えた体力とメンタルがそのまま営業の武器になってるから。
飲食で身についた“鬼の体力”
- 朝から深夜までぶっ通し勤務
- シフト次第で連勤は当たり前
- 常にお客さんに見られてるプレッシャー
これを数年続けてたら、自然と体力と集中力が身につるんですよね。
「体力しかない」って卑下してたけど、営業ではめちゃくちゃ有利!
クレーム対応で鍛えられた“メンタルの強さ”
飲食やってたらクレームなんて日常茶飯事。
お客さんから厳しいこと言われても、その場で冷静に対処しなきゃいけない。
その経験のおかげで、営業でお客さんから想定外の要望が来ても動じない。
むしろ「これくらいなら余裕」って思えるくらい精神的にタフになりました。
営業の業務の中でお客さんからのクレーム対応というのがつきものですが
メンタルの弱い人はどうしても食らってしまいます。
食らうってしまうと必要以上に凹んだり、事実とは異なる解釈をしがちになるので
冷静になれる武器を早期に取得できてるのはかなり有利です!
営業でどう活きたか
- 1日何件商談があっても、最後までテンション落ちない
- プレッシャーのある場面でも冷静に判断できる
- 困ったときほど「飲食の現場に比べたら大したことない」と思える
結果、体力×メンタル=安定した成果につながってます。
まとめ
飲食時代は「キツいな…」って思ってた部分が、
実は営業職で一番の武器になってました。
「体力あるし、メンタルもそこそこ強いかも」って人は、
営業に来たらめちゃくちゃ活躍できると思います。
当社のご紹介
当社には、飲食出身の営業メンバーがたくさんいます。
接客力だけじゃなく、体力とメンタルを武器に成果を出してる人ばかり。