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営業職に就いて4ヶ月。
正直、「自分には無理かもしれない」「向いてないかもしれない」と、何度も諦めそうになる瞬間がありました。
その瞬間はいつも、自分のことばかり考えていました。
「早く成果を出したい。価値を届けたい。なのにできない。どうしたらいいかわからない」
そんな葛藤と焦りながら、とりあえず行動を繰り返していました。
気づいたら、こちらでコントロール、ジャッジ、思い込みで進めていく。
全然描いている転職支援じゃない。でもどうしたらいいかわからない。
そんな時、上司教えていただいた言葉があります。
「大丈夫だ。1年後、同じように悩む後輩を見て、きっと大丈夫だって同じことを言っているから。最初から成果を出せるくらい優秀なのか?自分に期待しすぎなんじゃない。」
「期待はしないけど、可能性は信じる」
そんな言葉を、自分以上に私の可能性を信じてくれている上司から感じました。
「今の私は“自分の利益と成果”しか見えていない」
そう気づき、そもそもなぜこの会社に入社したのか、何を達成したいのか。どんな人生成し遂げられたら幸せなのか。
今の私は、成果が出せていません。焦り、悔しさ、いろんな感情を抱えながら日々奮闘しています。
それでも諦めないのは、いつか出せると信じて、できないことを責めるのではなく、できない理由を一緒に考えてくれる、どこにつまずいているのか。
それも、提案と自分はこうしたよ。でもそれをするかは任せるよ。って本気で向き合い続けてくれる先輩方がいるからです。
私も、求職者に対して、だれに対してもこのあり方でいたい。この姿勢でいたいと毎日思います。
このお盆に、活動範囲を狭める決断をしました。
正直、悔しかったです。「全然成長してないじゃん」と。
できることも増えてないじゃん。と。
でも、みんなができていることができなくて苦しくても、成果を出すためには “選択と集中” が必要だと考えたからです。
できないことがかっこ悪くてダメなんではなくて、伸びしろだととらえて行動する。
成果が出ない理由
・そもそも行動をしていない。
・成果に対しての行動する仕方が間違っている
「行動しているけど成果がでないなら、行動範囲を狭める。」
そう聞いたけど、狭めるのってこんなに勇気がいることなんだと体感できたからこそ、また一つ可能性を信じるための感情に気づくことができました。
きっと繕わずにこの選択ができたのは、「私はこうするよ。でもそれが全てじゃない」と、一人称で話してくれるからこそ、だったのかもしれないとも感じています。
そして、この会社で働くと決めた自分と、その可能性を信じて投資してくれたダイバージェンスの想いに、これからも全力で向き合います。
入社前、営業といえば「口がうまい人」「洗脳する人」というイメージがありました。
お金も「傲慢なもの」「なければ平和になるもの」と思っていました。
でも、「収入は世の中に貢献度、もらった“ありがとう”に比例する。大人の通信簿だよ」と言われたとき、心が震えました。
自分のことばかりで、全く価値提供できていなかったことに気づきました。
だからこそ、「弱さも数字もすべて向き合い、生き方で価値を届けられる人間になる」と決めました。
周囲の顔色を伺って発言や行動を避ける私から、失敗して注意されながら「伸びしろ」だと捉えて挑戦する私へ。
それが成長だと感じられるのは、ダイバージェンスという環境があるからです。
ダイバージェンスには、生き方・働き方の選択権があります。価値を届けられるとは?を実践型で学べる会社です。
時間もお金も幸せも、自分で選べる環境です。
自由を得ながら、成果と数字に向き合い、「ありがとう」を世の中に増やせる人間に成長したい方には、ぜひおすすめしたい会社です。