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皆様こんにちは!
大阪オフィスのキャリアアドバイザー植梶です(/・ω・)/
なんと先日の5/7で、入社して丸1年が経過いたしました!!!!
なんやかんやでめちゃくちゃ早くて、自分でもびっくりしています。
今思い返すと、入社当初はかなりのへっぽこ具合で
業界未経験スタートだったのもあり、当たり前ですが初めての業務ばかり・・・。
先輩は膨大なタスク量の中でも親身になって私に業務を教えてくれるのに、
思うようにいかず不甲斐なくて、宝石の涙(自分で言うな)をポロリすることもしばしば。
かっこいい先輩たちみたいになれる日なんて私に来るんだろうか、なんて思いながら
とにかく目の前の業務を覚えることで精一杯でした。
こんな時「自分にはできないかも」「この仕事向いてないんじゃないか」と思って
辛い気持ちになってしまう人もいるんじゃないかと思います。そのまま諦めてしまったり。
その気持ち私もすごく理解できます。
でも、私は諦める気持ちにならなかったんです。
むしろ早くダイバージェンスのみんなに恩返しできる人間になりたいと、
そんな気持ちでいっぱいでした。
では何故、私が「そんな気持ちでここまで頑張ってこれたか」について説明します!
ダイバージェンスに興味があるけど、未経験からで不安なそこのあなた!
これを読んでぜひ勇気を出して飛び込んできてもらえたら嬉しいです。
もちろん、泣き虫なくせに実は負けず嫌いな私の性格も大いに関係しているのですけれど、
それ以外にも理由があるんです。
理由① 厳しい中にも優しさだらけ!な先輩や上司たち
まず大前提、基本的にみんな愉快です。
色々なキャラ濃い人たちで構成されているのがダイバージェンス。
お仕事なので当たり前にみんな真剣モードで取り組むし、
新人さんに業務を教えるのだって真剣モード。時には厳しい意見や指導だってつきものです。
でもそれって、早く成長してほしいし、早く楽しく仕事できるようになってほしいからなんですよね。
厳しさの中にある優しさや愛情に気付けたとき、さらに成長できるのだと身をもって感じました。
代表の中田さんも、忙しいはずなのに「元気?最近どう?」と気にかけてお電話をくださいます。
余談ですが、この前どうしても業務で相談したいことがあってそわそわして眠れそうになかったので
夜中0時くらいに中田さんに電話で相談して無事に解決し(!?)、
安心してすやすや眠れたというエピソードがあります。
※決して、夜中にかけていいよ!や夜中でも仕事してね!というお話ではございません。
それくらい親身になって対応してくださるということです。
理由② 明確な評価制度で迷走知らず!
あるあるなんですけど、ただ闇雲に走り続けるのってかなり苦行ですよね?(笑)
時にはそういった頑張りが必要な場面だってあるんですが、なるべく抜け出したいものです。
「自分に合った目標って?」
「その目標設定の基準って?」
「それを達成した先にどんな良いことが待っているの?」
こういった疑問を抱えたままだと、常に不安でもやもやするし、解決策も探れないし、
モチベーションも迷子になっちゃうと思うんです。
でもダイバージェンスではそういった心配は皆無。
評価制度が明確にあって、それをみんなすぐに目で見て確認できるようになっています。
(なんなら面接の時点で代表の中田さんが見せてくれます。あんまり見せてくれる企業ないですよね。)
評価制度が明確だと、そこに向かって何がどれだけどんなふうに必要なのか、
今のペース配分で大丈夫なのか、といったことも一緒に明確になりますよね。
理由③ 成果を出すのに場所や時間は問わず!
やっとここでタイトルの「わがまま」の意味を回収できるんですけど・・・。
私、体調を崩してしまったり足の骨が割れてしまったりと色々残念だったのですが、
そこでとても助かったのが、在宅勤務を選択できる、ということです。
何かある度に中田さんに相談して、「いいよ!大丈夫?」と毎回快く承諾していただけておりました。
なんだか調子悪いけど仕事の手は止めたくないなぁっていう気持ち、ありますよね?
普通の会社だと、それでも根性で出社するか、仕事するの諦めてお休みをとるかしか無いと思うんですが
「調子悪いけど在宅であれば仕事できるのに・・・」って時あるじゃないですか?
他にも、定時後に面談がある場合、帰宅時間心配になりませんか?
でも、私はできるだけ機会損失を避けたいので、定時後でも面談などは受け入れたいんです。
通勤で結構時間がかかる田舎に住んでいるのですが、上記の場合だと中抜けで帰宅してます。
そうしたら時間を気にせず心穏やかに帰宅後にお仕事再開できるんです。(私は)
しまいには中抜けの時間も勿体なく感じてきて、(移動に2時間弱を要するので)
在宅メインの方がもっと業務に費やす時間も確保できるなぁと考え始めました。
最終形態としては
「時間が勿体ないので、業務の効率化のために在宅がいいです!
だけどオフィスのみんなと直接会えないのはなんか嫌。さみしい!
週1は出社していいですか?」など、
とんでもなくわがままなことを言い出す始末。
でも、結論これもOKをいただけたんです。
それは、
「仕事をして成果さえ出せば、何時にどこで仕事してもいい」という
ダイバージェンスの考え方があるから。でもそれって、
それだけ自分の業務やお仕事へ向き合う姿勢に
大きな責任が生じるということです。
ここで私が伝えたいことって、
好き勝手なやり方で楽に仕事出来てめっちゃ最高で~す!!ってことじゃないんです。
他の会社では絶対に叶うことのないであろうこんな働き方。それをさせてもらっているのだから
「これだけ整えてもらったら成果は絶対にあげていかないと!」
「直接に姿が見えないからこそ身を引き締めて業務に取り組まないと!」
そういうことです。
現にわたしは友人に「在宅ってめっちゃサボれるんじゃない?」と言われたのですが、
「え!?いやいやいや!在宅やからこそさらに頑張らなあかんやん!」とすぐに反論が出てきました。
長々と語ってしまいましたが、何が言いたいかと言うと
ダイバージェンスって業務でも働き方でも、困ったことがあると相談にのってもらえるということです。
もちろん、なんでもすぐに教えてもらえるかというとそうじゃないこともあります。
自分で考えるべきことってありますしね。
しかも、待っていてはダメです!自分から発信することが求められます。
でも勇気出してそれをして、解決しなかったこと、ないです。
そんなこんなで、私は今こうやって楽しく1年が経過しました。
少しでもダイバージェンスへの応募を検討している人たちの不安の解消に繋がればと思い、
語ってみました。
私自身、まだまだ成長途中です!これからも熱い気持ちをもってお仕事するぞぉ~🔥
ここまで読んでくださり、ありがとうございました★