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毎日が、Special Day! どうか関わる人にはそんな気分になってほしい、そう常日頃思う株式会社ダイバージェンス戦略企画室です。
さて、戦略企画室では贈り物を選ぶ機会が多々あります。
企業の重役様、取引先の社長さんは勿論クライアントの奥様から外注さん迄送り先は多岐に及ぶのですが…
代表の中田さんの贈り物のご相談に乗る事もあり、責任重大!と感じます。
さて…こちらのお写真
お礼に沿えて頂いた写真です。
代表の中田さんから、クライアントの奥様の誕生日に贈り物との話があり、此方の花を選定させて頂きました。とても喜んで頂いて、名代明利に尽きました。
さて、ここでクイズです!お花を送る時の注意事項は何でしょうか…?
…
まず一つ目、
①花言葉を調べないのはNGです。
例えばこちらのお写真だと
赤いバラは情熱、オレンジの薔薇は信頼です。
短歌や詩と同じで、花束はメッセージカード、花束というのは相手に対するメッセージカードなのです。
花の種類だけではなく色でも花言葉に違いがあるので注意して送れるといいですね!
②イメージだけで送るのはNG!
例えば白い百合といえば素敵なイメージがあるのですが欧州では葬儀に用いられるので祝い事には不向きです。ただ、花束というのはメッセージカードですので、上記の場合、赤い薔薇×白い百合ですと白い百合は「高貴」という意味で読み取れるのでメッセージとして組み合わせに使うのはOKです!
③花の本数を数えないのはNG!
4,9、13などは縁起の悪い数字なので花束にするのはNGです!意外とここは引っかかりやすいポイントかなと思っております…!
④花束単位でみる
花束はメッセージカード。花束ごとが一つの意味を成しますので、花束は一つのメッセージとして数えるのが良いとされています。
お送りした相手は取引先の社長の奥様でもあり、弊社外注さんとしての二側面もある方でしたので、メッセージの趣旨が異なります。
例えばメッセージカードとして
取引先の社長の奥様なら
「いつも旦那様にはお世話になっております。お誕生日おめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。」
ですが、外注さんですと
「いつも○○の案件をありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。」
となり、全然送るメッセージが異なりますよね…?
この場合、予算内で1つの花束を贈るのではなく花束は一つ一つがメッセージなので、側面を分けて2つの花束を贈るのがベスト(だと個人的には思っております。)
ちなみに…
直近だとこの誕生日祝い以外にもホワイトデーのお返しも代表の中田さんから光栄な事に相談に乗らせて頂いたのですが、今年は…
デメル(という洋菓子屋さん)の木箱いりザッハ・トルテをメインとしてチョイスさせて頂きました!
デメルのザッハ・トルテは皇帝フランツ・ヨーゼフの愛した世界で最も有名なチョコレートケーキ。
これを読んでいる教養高い皆様はお気づきかと思いますが、フランツ・ヨーゼフといえばそう…エリザベートです!シシィの名で今も世界中で愛されていますね!
エリザベートといえは勿論ミュージカルも有名ですし、ヨーロッパ宮廷一の美貌に高身長でウエスト51cmというのも有名ですね!ハプスブルク家の上にハプスブルクの女神と名高いエリザベート、エリザベートと准えられて嫌な高貴な女性はいないのではないでしょうか?
ドイツの方に送る際はドイツ語のメッセージカードを添え、直近で会った方にプレゼントするならその人のネクタイやドレスの柄や色味のメッセージカードを添え。
予算が多くないときでも愛を伝える方法はたくさんあります。
花でもお菓子でも、同じ予算なら愛がいっぱい詰まっていた方がいい、愛を伝えるには?教養と知識です。
知識と教養をつけ、ノーブルに、エレガントになりたい方は是非下記の求人からご応募ください!
戦略企画室としてデータ分析や統計、交渉は勿論毎日素敵な淑女になる為の知識を学びながら働けます。