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サイト開発を通して社会の役に立っていることを実感

ガクシーはどんな社風でどんなエンジニアを求めているのか、成長の可能性は?奨学金ポータルサイト「ガクシー」のWebサイト開発を担当している中谷紀陽さんに、エンジニアとして働くリアルを伺いました。

中谷紀陽プロフィール:エンジニア。国内ERPパッケージ最大手のワークスアプリケーションズにて勤務後、不動産システムの開発等を行う。2021年からガクシーの開発を担当し、2022年2月に社員としてガクシー入社。

自分が世の中の役に立っていることが実感できる

-ガクシーに入社したきっかけを教えてください

もともとワークスアプリケーションズで足立さんと一緒に働いていました。その後転職して不動産営業向けの社内システムを作るSEをやっていたところ、2021年の5月くらいに足立さんの方から「奨学金のサイトを作るんだけどやらない?」と話をいただいて。業務委託でガクシーを作ったのが最初の関わりです。

-ガクシーを開発していて面白いところはありますか

これまで僕が携わった開発でここまで社会貢献にフォーカスしている仕事はありませんでした。自分が世の中の役に立っていることが実感できるのはすごく楽しいですね。実際に奨学金の支給された実績もすでに出ていますし、「僕の時代もガクシーがあったらよかった」という声を聞くこともあります。

それと、僕はこれまで企業の業務システムの開発が主だったので、周りに具体的に何を作りましたと話せることはなかったんです。でもガクシーはユーザー向けサイトなので友達に見せることもできます。自分が作ったものを誰もが見ることができるのはいいなあと感じています。

-開発において特に目指しているところを教えてください

ユーザーがいかに使いやすいサイトにするかというところで、高品質なUXを作ることを目指しています。

これまで僕が作ってきた業務システムだと業務効率化が目的なので、ユーザーの使いやすさは二の次でした。でも、ガクシーは使いにくいとユーザーが二度と帰ってきてくれない可能性が高い。ユーザーが集まらなければ奨学金の課題を解決できません。

だから、ユーザーがどんな操作をするかを想定しながら、どういうふうに動いたら快適になるかを日々改善しています。

みんなで頭を抱えて新しいことをやってみよう

-ガクシーの会社としての魅力はどんなところですか

言いたいことを全部言えるところです。意見が微妙だったら微妙って言われるし、よければいいって言ってくれます。なんでも言える発言しやすい空間です。

友達感覚ではないですが、距離感もそれなりに近いと思います。ビジネス寄りの関係性ですが、すごくいいバランスで付き合える仲間です。

今取り組んでいる事業がいい意味で先が読めない、可能性がめちゃくちゃあるのも魅力ですね。奨学金という切り口で無数のやれることがあるので、1年後、3年後、5年後、事業的に何をしてるか、どこまで会社が拡大しているのかが予測できないのがワクワクします。

足立さんが参画=将来性がある

-どんな人が向いていると思いますか

基本的に課題解決になると思ったら何をやってもいいんです。逆にいえば何でもやらなきゃいけない。だから主体性が求められる環境の中で自走して周りと協力できる人。サバイバルできる人が向いていると思います。

自分の例なんですが、最初に足立さんからガクシーの開発に誘われた時に「こういうユーザー向けサイトの開発はしたことがない」と答えたんです。足立さんは「誰でも最初はやったことないんだから挑戦してみれば?」とおっしゃられて。

会社にある雰囲気としては「新しいことをやってみよう」「みんなで頭を抱えてやればいいんじゃないの」という感じです。カオスなところを楽しめる人と一緒に働きたいですね。

-足立さんはどんな人ですか

おそらくエンジニアの方であれば全員そうだと思うんですが、足立さんと会って喋ったら「この人すげえな」と感じるはずです。

賢いことに加えて新しいことを吸収する貪欲さがすごい。エンジニアとしてだけでなくビジネスとしてどうなのかという視点を持っていて、収益性やマネタイズについても発想力があります。

すごい方であると同時にとてもざっくばらんな方でもあるので、技術的な相談をするとバッと調べて持ってきてくださったり、そんな視点あるんだというアドバイスももらえます。

問題解決をビジネスラインでもされるし、開発現場の業務改善提案もできる。非常に頼れる存在です。

足立さんが創業メンバーとして参画している組織であるということは、ガクシーも将来性があるということ。一緒に働くことで確実に成長できるので、フルスタックエンジニアを目指す方は入社をお勧めします。

奨学金イコールガクシーにするのが目標

-今後の目標を教えてください

奨学金イコールガクシーにするのが目標です。奨学金を使いたい学生に使ってもらうのはもちろん、財団の方や大学の方が奨学金募集にガクシーを導入するのがスタンダードになって欲しい。ガクシーを使ってくれる人が喜んでくれるような開発を続けていきたいですね。

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