皆様こんにちは！
23年入社エンジニア兼 Wantedly広報担当の宇都宮です。

この度、ついに、

Blue StarのWantedlyストーリーの累計PV数が10,000PVを達成しました！！🎉🎊㊗

企画してから1年半、本格的に投稿をスタートしてから丁度1年間、
たくさんの方に見ていただくことができて本当に嬉しいです！

さて、せっかくの機会なので、企画してからの1年半を振り返っていこうと思います。

私が広報企画を進め、1年間継続できたのは、Blue Starならではの取り組みや雰囲気も理由のひとつだと感じていますので、
Blue Starの会社創りでどんなことができるのか気になっている方は、必読です！

◇広報企画の立ち上げ

広報企画をやってみたい！と思い立ったのは、入社してから3ヶ月目くらいでした。

Blue Starでは、年齢や立場など関係なく、会社を作っていく・より良くしていくための提案ができる雰囲気があり、

メンター制度を立ち上げた先輩社員と話していたときに、
「私も何かBlue Starをもっと盛り上げていけることをやってみたい」と考えたのがきっかけでした。

その先輩社員に背中を押してもらえたこともあり、企画書をまとめ、代表の黒木にプレゼンし、
正式に広報企画を実施することが決定しました。

立ち上げの際の想いについては、ぜひ こちらの記事 をご覧ください！

広報企画をやってみたい！と思い立ってから、実際に実施が決定するまで、なんと約3ヶ月。
もちろん通常業務を行いながらですので、業務の合間や業後に少しずつ進めて、このスピード感には驚きました。

「会社のために、こんなことやってみたい！」という意見を聞いてから、その決定までがとても早い

と、びっくりしたのを覚えています。

また、新卒1年目ながら、代表に直接プレゼンしてフィードバックをもらったり、直接その企画運営を任せてもらえたりする機会が誰にでもあるのも、Blue Starの大きな特徴だと感じました。

◇試行錯誤の時期

初回に実施した「新卒社員自己紹介リレー企画」では、
新卒入社のメンバーに記事の執筆を依頼する必要があったのですが、皆さん快く引き受けてくださいました。

「新卒社員自己紹介リレー企画」の記事をご覧になっていない方は、ぜひ こちら もご覧ください！

このように、

誰かの挑戦に対して応援する雰囲気があること。

これもBlue Starのとても良いポイントだと感じました！

そして、出来上がった記事に対して、公開する前に、
企画のリーダーとして成果物のすべてに対してレビューを行う という経験を積むことができました。

初めのうちは、かなり時間がかかるなど、レビュアーとして初めての経験ばかりで、かなり苦労しました💦

しかし、エンジニアとして他人の成果物のレビューを行うとなると、経験の浅い1年目では実施できることはほぼないでしょう。

そんな貴重な経験を通して、1年目から、

• フィードバック力
• 文章力・構成力
• ストーリー構成力
• 情報の整理・要約力

などを鍛えることができたと感じています。

◇委員会発足

記事を投稿し始めてから約半年、委員会が発足することが決まりました。

委員会の詳細については、こちらの記事 や後続の【委員活動紹介】記事で紹介していますので、
ぜひ読んでみてくださいね！

委員会では、私に加えて、会社をより良くするための企画に取り組んでいる新卒社員とともに、
月に1回、お互いの活動を共有する会を設けています。

会の中で、それぞれの活動に対してや、会社全体に関して意見を交わすことも多く、
「みんなで会社を創っている」というやりがいを感じることができます。

委員会で話し合う中で、皆様に向けて発信できそうだと感じたものは、こちらのイベント記事 のようにストーリーとして発信しています！

◇メンバーの加入

私が新卒2年目を迎えた4月、後輩が入社し、活動に共感してくれたメンバーが広報チームに加入しました！

1年目は企画のリーダーとしての活動でしたが、2年目は後輩メンバーのチームリーダーという役割を担うことになりました。

自分がひたすらタスクをこなせばよい状態から、
メンバーの得意・不得意を鑑みたタスクの分担やスケジュール管理など、チームをまとめて進めていく立場へと変わり、考えることが増えました。

その分大変なこともありましたが、やはり、

自分一人では得ることができなかった力を鍛えることができた

と感じています。

企画のリーダーと同じく、エンジニアとしては2年目でチームリーダーを務めることはまずないでしょう。
少人数で、ゼロから作れる環境があったからこそ、できたことだと感じています。

例えば、メンバーの発案で実現した「代表・社員インタビュー」では、
企画の立案はもちろん、質問事項の検討、日程調整、インタビューの実施、議事録の作成、記事の執筆・修正・投稿まで、
すべてをメンバー3人で一から考え、実施しました。

私にはなかった視点や考えを持つメンバーの意見をたくさん聞き、「記事をもっと良いものにしていける！」と確信しながら、
意見をまとめ、最終的な方針を決めるという、責任ある仕事を経験しました。

メンバー全員で取り組んだインタビュー記事は、ぜひ こちら からご覧ください！

メンバーが増えてからは、チームで定期的にミーティングを行いながら、

• どうすればもっと読んでもらえるか（投稿時間、タイトル、写真、企画など）
• 記事を執筆する社員の負担や、レビューする広報メンバーの負担を減らすには
• 社員インタビューでより良い話を引き出すには
• 記事のレビューや社内への広報活動で得た知見を、社員にどう活用してもらうか

など、記事を投稿するだけではなく、活動をより良いものにしていくための取り組みをさまざま行ってきました。

自分一人ではできなかった範囲まで、活動の幅を広げることができたと感じています。

◇最後に

企画を思い立ってから今まで、本当に試行錯誤の繰り返しでした。

時には忙しくて大変だ……と感じることもありましたが、広報メンバーや社員の協力があって、
1万PVまで走り切ることができました。

最近は、新しく入社される方から「Wantedly見ました！」と言っていただけることも増えてきて、とても嬉しく思います！

Blue Starの会社創りに興味をもってくださっている方、参考になりそうでしょうか？
「こんなことをやってみたい！」「既にある活動をもっと広げていきたい！」という想いをお持ちのかた、ぜひBlue Starでチャレンジしてみませんか？✨

ここまでで、お読みいただきましてありがとうございました！

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