出戻りしたからこそわかるCARTA MARKETING FIRMの魅力を語ってみた。
皆さんこんにちは!CARTA MARKETING FIRM採用兼広報担当です!
日が落ちるのが早くなり、いよいよ秋の訪れを感じますね。
本日はプロダクトマネージャーの藤本さんにインタビューです!
2015年に新卒で旧VOYAGE GROUP(現CARTA HD)に入社した藤本です。
Zucksのプロパーとしては比較的珍しく、他の事業部だったり会社も見てきたので、何かお伝えできることがあればと思っています。
新卒時には、メディアのマネタイズ支援するfluct(現CARTA HDの中の1社)にて営業を担当し、2年目になるタイミングでCARTA MARKETING FIRMに異動してきました。
CARTA MARKETING FIRMに来たタイミングでは広告運用業務をしていましたが、チームメンバーが増えてくる中で、既存の運用だけじゃなくプロダクトの改善でできることがないか?という視点で仕事に取り組んでいるうちに、当時立ち上げをしていた新規プロダクト開発のプロジェクトに携わることになり、それ以来は一貫してプロダクトマネージャーとして働いています。
実は2020年に一度この会社を辞めて転職し、2021年に出戻りで復活したというキャリアでもあります。(最近結構増えてきています)
ー 出戻り経験者だったんですね!
実質3社経験していらっしゃるとのことで、客観的な視点から色々とCARTA MARKETING FIRMのことをお伺いできればと思います、本日はよろしくお願いします!
ー 役割はプロダクトマネージャーとのことですが、具体的にどのような業務に取り組んでいらっしゃるんでしょうか?
プロダクトマネージャーというと会社毎にミッションや、やることが違ったりすると思うのですが、
個人的には「プロダクトを軸にした事業成長。」をテーマに、事業を伸ばすために、プロダクトで何ができるかを日々考えています。
セールスや開発、メンバーからBoard陣まで様々なステークホルダーとコミュニケーションをとり、マーケットの情報を仕入れ、どうするとより良いプロダクトにできるか?ということにコミットしています。
現在、自分のいるプロダクト局は3人で、それぞれが自律的にプロダクトの成長に対して責任を持って働いています。
ー なるほど、、与えられた役割をこなすわけではなく、良いプロダクトを作るために何をするのか自ら考えて作り上げることが重要なんですね!
入る前は正直引いていたZucks(現CARTA MARKETING FIRM)の勢いと雰囲気、実際入社してからはどう感じているのか?
ー 2年目から異動されたと思うのですが、元々Zucks(現CARTA MARKETING FIRM)に興味があったんですか?
異動してきたのはもうかなり前のことなので記憶が薄いのですが、ただ忘れないのは、新卒配属時には絶対Zucksには行きたくないなーと思っていたのは覚えています(笑)
当時は今よりも小さい組織で、勢いがある会社だあ!と思ってはいたんですが、当時どちらかと言うとおとなしかった自分はその雰囲気に引いていました(笑)
それでも、当時の代表や事業責任者の人と話しをさせてもらって、一緒に働こうって言ってもらったのは今でも忘れないし、一緒に働きたい!と強く思ったのも覚えています。
ー Zucks嫌だったんですか笑
はい。笑
ただ、入るまでの印象は良いものではなかったんですが、入ってみると外から感じていた勢いは中にいる人にとってはとても追い風に感じました。
良いことに対してみんなで称え合ったり、気になることはちゃんと議論するという文化は、昔も今も変わらずいいところだなと思います。
こういった文化や環境をきちんと後輩に受け継いでいきたいとか、会社としてのアイデンティティにしたいというのを、個人的にも会社としても思っているのはとても好きなところですね。
ー 複数社経験された藤本さんだからこそ、文化を客観的にいいものだと感じることができるのかもしれませんね!
Zucks(現CARTA MARKETING FIRM)のこと好きになれてよかったです!
裁量も責任も大きな環境を「興味を絶やさず、楽しむ。」
ー CARTA MARKETING FIRMの業務でやりがいを感じるのはどのような時ですか?
自分で決めて、実行していく時でしょうか。
求めればたくさんのことを自分で決めて実行していける組織なので、決定をたくさんしてしっかりと、うまく行かせる、という体験はやりがいがあります。
また、任せてもらってる以上きちんと形にせねばという責任感もあるので、成長を感じます。
それと同時に、裁量権が大きいからこその苦労も正直あります。
最初にプロダクト開発に携わらせてもらったときに、エンジニアリングのことが何もわからない状態で自分でどうするか決めていかないといけない時期はとても悩みました。
今も仕事をしていて答えがわからないことのほうが圧倒的に多いですが、わからないことに対してなんとか正解を出して、実際に正解にしていく大変さというのはその時に本当にたくさん経験したと思いますし、今も変わらず思い出す良い経験です。
ー 責任と裁量が大きいからこその悩みですね、、大変だからこそ成長できる環境が伝わってきます。
ー そんな中で、個人として特に意識されていることや気をつけていることはありますか?
いろいろあるんですが、一番は「興味を絶やさず、楽しむ。」ことかなと思います。
「興味を絶やさず」については、仕事上も個人の性格的にも飽きっぽい性格ではあるので、常に新しい情報や経験を仕入れてそれを自分の血肉にするのを止めないのは大事だなと思っています。
「楽しむ」については、やっぱり楽しくないと続かないので(笑)。
個人的にもたくさんのステークホルダーと話をすることが多いので、自分も周りも巻き込んで楽しんでやっていくというのは意識しているし、やっていかないとなと思っているところです。
ー 興味を絶やさず楽しむ、良いですね!
そんなCARTA MARKETING FIRMに合う人ってどんな人だと思いますか?
どんな人でもフィットできると思いますが、楽しんでコミットしてくれる人が一番だと思います。
自分の目標や成果に対してきちんとコミットして、それを楽しめる人が良いなと思います。
あとこれはCARTA MARKETING FIRMに限らずCARTA HD全体としてそうだと思ってるんですが、CARTA MARKETING FIRMの人たちと一緒に働きたい!と思ってくれている人と一緒に働きたいなと思っています。
結局、事業は誰とやるかがすごく重要だなと思っているので、みんないろんなことを思って仕事をしている中でも、一緒に働いてて気持ちいい人と仕事がしたいですし、自分もそうありたいなと思っています。
藤本さん、ありがとうございました!
一度CARTA MARKETING FIRMの外に出てから戻ってきた藤本さんだからこそ、Zucksの魅力を客観的に教えてくれたのではと思います。
刺激のある環境を探している方、若いうちから裁量権大きな環境にチャレンジしたい方、ぜひ一度藤本さんとお話ししてみませんか?
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