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【プロダクトサービス事業部】LIGHTzのプロダクト事業ストーリー 〜現場の最前線で活躍する人々に意味あるプロダクトを届けよう〜

LIGHTzのプロダクト事業ストーリー

〜現場の最前線で活躍する人々に意味あるプロダクトを届けよう〜

こんにちは、株式会社LIGHTzの大西です。

LIGHTzでは、プロダクト企画(いわゆるPdM)からセールス、マーケティング部門をマネージしています。

今回は、LIGHTzで企画、開発しているプロダクトに対する想いを皆様に知っていただき、共感してくださる方と共にプロダクトを育てていきたい。そのためプロダクト事業に込める想いや意味を共有できればと思い、ストーリーの製作に取りかかりました。

プロダクトにこだわるわけ

私はもともとSIerとしてお客様のニーズを聞き、システムを製作する仕事を担当していました。しかし、いろいろな仕事を納める度に、『もっと大きな意味のある仕事にチャレンジできるのではないだろうか?』という想いが芽生えました。そこで出会ったのが『突破するデザイン』という書籍でした。内から外に発想(プロダクトアウト)し、意味あるプロダクトで顧客をイノベートするという発想は、これまで外から内(マーケットイン)で仕事をしていた自分には、なるほど!という稲妻が走った記憶が忘れられません。ここからプロダクトを起点として、問題を抱える人々や業界をより良く変えていく旅が始まったのでした。

プロダクトはミッションに対する共感がなければ産み出せない

プロダクトを産み出す根源は、ミッションや経営理念に対する共感と、プロダクトを使う人をより良い未来に導きたいという熱い想いです。まずはそれがあれば十分です。

確かにプロダクトを実現している技術は機能は大切ですが、そればかりを追求すると簡単にコピーされたり、激しい競争に巻き込まれます。まずはお客様も提供側も意味への共感が第一にあるべきと考えています。

それを実現するためにどうするか?それをひたすらに前向きに考える事でプロダクトが生み出されていきます。

誰の問題を解決するのか?

私は製造業に始まり、農業や水産、林業といった一次産業、地方で働く現場の人の光景を見てきました。そこには様々な問題があり、最新の技術を適用することで産業自体が生まれ変われる可能性があります。ただし、闇雲に最新の技術を適用するわけではなく、自然と現場に技術を溶け込ませる必要があります。ここが難しい。個人の問題、地域の問題、行政の問題、様々な問題をクリアする必要があります。難しいこそ誰も取り組まず価値がある。そんな問題を解決し、現場の最前線で活躍する人々に意味あるプロダクトを届けていきたいと考えています。

新時代の”伝統のあり方”を創るプロダクトを提供しよう

今の日本では、「伝統」は何もしなければ徐々に失われつつあります。それは「伝統」の良き意味に気づけず見過ごされ消滅していく。どうすれば「伝統」を次世代に受け継いで行くことができるのか?

それは「伝統」の原理原則を学びつつ、新たな時代に適用できるように次世代の伝統として紡ぎ育てることです。この一連の取り組みを実現できる、様々なプロダクトを創りだし提供していくことをプロダクト事業の心根としていきたいと思っています。

このようなプロダクト事業に共感し、一緒にプロダクトを創っていきたいと思って頂ける方を募集しています。共に新時代の”伝統のあり方”を創っていきましょう。

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