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未経験から、マーケチームにとって欠かせない存在になったメンバーのこと。

例えば、スティーブ・ジョブズのタートルネック。

他にも、バラク・オバマのスーツ、マーク・ザッカーバーグのTシャツ、カール・ラガーフェルドのタキシード…。

世の中で成功者と呼ばれる人たちは、毎日同じスタイルで過ごすという話は有名ですね。

…と思ったら、RAにもいました!同じスタイルを貫くメンバーが!

マーケティングチームでディレクターを務める稲垣です。

春夏秋冬、晴れでも雨でもオールブラック。

やっぱり「服選びに時間を割くよりも、ライティングに時間を使いたい!」という、強い意思の表れなのでしょうか?

RA公式サイトのインタビューで、彼はこう答えています。

「今だから言える失敗談?…入社してからしばらく上下黒の服で出勤していたら、そのイメージが定着してしまったこと。 何かもう引き下がれなくなって4年以上徹底しています」

……。

きっと将来、成功者と呼ばれること間違いなしですね!

どうしても、ライターになりたかった21歳。

稲垣は、アルバイトのwebライターとしてRAに入社しました。

デパートの洋食店で調理担当をしていましたが、「どうしても、言葉に携わる仕事がしたい!」という気持ちが強く、覚悟を決めて転職活動を開始。

ところが、ライターという職に就く道のりは想像以上に険しいものでした。

多くの企業に応募したものの、未経験歓迎と銘打っている求人でもなかなか受からない。「実務経験も学歴も資格も無い21歳だから当然か…」と思いながらも応募を続けた稲垣。20社以上応募を続け、ついにRAから合格通知を受け取りました。

「ライティングに挑戦するためこの会社で頑張ろう」と、前向きな気持ちで入社してくれました。

念願だったライターの仕事に前向きに誠実にがむしゃらに業務に取り組んだ結果、1年後にはディレクターとなり、ライティングのみならずコンテンツの品質管理を任されるようになりました。それから3年後に正社員登用されました。

自社のコンテンツによって、ユーザーの行動の変化が実感できる仕事。

どんなところに仕事のやりがいを感じているのでしょう?

「自社のコンテンツによって、ユーザーの行動が変化していると実感できた時ですね。わかりやすい変化としてはやはりお問い合わせの数。サイトやコンテンツをご覧になってお問い合わせを頂いているので、その数が増えれば単純に嬉しいです。表舞台に上がる役割ではないので実数は少ないですが、コンテンツ等に対する感想やリアクションを頂けた時も嬉しいですね。 あとは単純に忙しい時。どのみち一定の時間内で仕事をするなら、業務量は多いほうが自分は楽しいです」(稲垣)

最初はライターとして記事作成をメインにを行いつつ、実力が上がるにつれて徐々に仕事の幅が広がっていった稲垣。SEOや文章作成の基礎から学び、「どうすればもっと伝わりやすく出来るか」「ユーザーは何を考え、何を求めているか」といった思考も身に着けていきました。

RAはオウンドメディアを運営しているので、ユーザーの反応は社内のインサイドセールスチームに問い合わせ数としてダイレクトに返ってきます。その反応を分析しサイト改善に反映させていきますので、自分が携わった仕事の成果が見えやすい環境と言えるでしょう。

ライター志望だった稲垣はマーケターになろうと思っていたわけではありません。しかし、RAという小さなベンチャー企業の中で質の高いサイト作りに挑戦するうちに、様々な角度からマーケティングの知識も吸収し、実務を回していけるようになりました。

RAの魅力は、いろんな人を受け入れる度量。

「先入観や偏見が少ないような気がします。色んな人を受け入れる度量があると言いますか。 特にマーケチームは日々変容するSEOと対峙しているので、「このやり方が絶対的に正しい」という意固地な考え方をする人が少ないです。『新人だから』『アルバイトだから』『経験が浅いから』といった色眼鏡もなく、立場に関わらず発言がしやすい環境だと思います」(稲垣)

こう語ってくれたように、MTGでは積極的に意見を出す姿が印象的な稲垣。

今ではアルバイトのライターの育成も担当しており、コンテンツ制作だけでなくチーム運営にも力を発揮しています。

未経験から挑戦する人の気持ちがわかる。

成長意欲の高い人の気持ちがわかる。

そういう人たちがもっと活躍できるように、チーム体制をよくしていきたい。

熱を込めて上司やメンバーとコミュニケーションをとっている稲垣の姿からは、そんな思いが感じ取れます。

RAへの入社を検討している人へ

異業種からマーケティングの仕事にチャレンジしたい方、実務未経験だけどwebスクールで学んでいる方、スポットの仕事で自分の仕事の成果が見えづらくもどかしさを感じていた方。

ぜひ一度カジュアル面談で、お仕事に対する思いを聞かせて頂けたらと思います。


「きっと『解体工事』に馴染みのある方は少ないと思いますが、RAでは知識や経験値の有無を重要視することはありません。 意欲的に動けること。コミュニケーションが取れること。仕事に対して真面目なこと。同じ志を持っていること。様々な視点から一緒に働いてくれる仲間を探しています。 マーケチームとしてご縁がありましたら、よろしくお願いします」(稲垣)


株式会社アールアンドエーブレインズ
株式会社アールアンドエーブレインズの公式サイトです
https://rabrains.co.jp/member/1107/

稲垣のインタビュー、全文はHPで!




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