今回はちょっと珍しい福利厚生のご紹介。食費が助かる「お米全額支給制度」のご紹介です!
(写真は解体マッチング事業部マネージャーの初田。お米農家に種まきのお手伝いに行った時に撮影)
ただのお米ではない!こだわりの「なかむら健康米」
メディアでも「体にいいお米」として取り上げられたことがある「なかむら健康米」ってご存じでしょうか?千葉県長生郡で農家を営んでいる中村善則さんという方が、有機栽培で丹精込めて作っているコシヒカリのこと。
メディアで「体にいいお米」として取り上げられたこともあり、知る人ぞ知る栄養価の高い玄米を作っている米づくりの名人である中村さん。熱烈なファンもたくさんいらっしゃいます。食べる人のことを心から考えて、土や水にこだわり完全無農薬でとっても栄養価の高いお米を作っている方なんです。
なんと!RAではその中村米を福利厚生として注文することができるんです!
しかも!社員本人だけでなく2親等以内のご家族の分も!
さらに!玄米が苦手な人には精米機の購入補助まで!
…なぜそこまでして、代表の鈴木は社員とその家族に、このお米を食べてほしいのか?
「社員には幸せでいてほしい。そのためには健康な体づくりが大切!」というのが鈴木の考え。気になったものは自分自身でトコトン試して、いい!と思ったものはみんなにシェアしてくれるんです。
特に「腸脳相関」という「腸内環境が、人生全般の幸福度に影響する」という考え方についても社員によくシェアしてくれます。
その腸内環境を整えるのに、とっても効果的なのが中村米。
私自身、この福利厚生をきっかけに玄米デビューしました。
料理は好きなんですが、疲れるとコンビニ弁当や外食が続いてしまうこともしばしば。その影響もあって数年前に体を壊しました。今思えば、あんまり自分の体を労わってなかった時期。
腸内環境の大切さは、聞いたことがある人も多いでしょうが「じゃあ実際どうすればいいの?」と思ったことがあるのは、きっと私だけではないはず。いい食材にこだわればその分お金もかかる。
そんな漠然とした悩みが、福利厚生という会社の制度のおかげでちょっと解消しました。(そしておいしい!!)
無料で頂けるということもあるけど、それ以外に「作っている農家さんのことを知っている」というのは大きいかなと思います。
RAの社員が実際にお米作りのお手伝いにお邪魔し、その様子をインスタにも投稿した時に、こんなテキストを書き添えました。
「袋の底に残ったわずかな種もみでさえ、ひと粒も無駄にしないよう丁寧に扱っている中村さんの姿を見て、お米づくりに対する真剣さが伝わってきたのと同時に、『私たちも感謝しながら食べる義務があるな』と改めて実感がこみ上げてきました」
これを読んで「こんなに丁寧に米作りに向き合っている農家さんのお米を無料で支給してもらえるなんて、感謝しかない!!」と、改めてうれしくなりました。
代表・鈴木の社員を思う気持ちがカタチになっている福利厚生。社員の利用率は9割。
社風の良さを感じ取ってくれる方が多いのは、こうやって思いがカタチになっていることも関係しているのかもしれません。