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コードクリサリスがCIRRに認定!〜就職効率(投資効率)のシリコンバレースタンダード〜

こんにちは!日本語プログラム事業責任者の新徳雅隆です。

このニュースは僕はもう今か今かと公開したくて仕方のなかった一大ニュースです。note.comのCode Chrysalis のアカウントにもこのニュースについてのブログを別のスタッフが公開してくれているので見てみてください。

CIRRとはなにか

Council on Integrity in Results Reporting の略称です。シリコンバレーのソフトウェアエンジニアを次々と生み出しているプログラミングスクール連合から成り立つ非営利組織のことで、要は以下です。

生徒さんの時間とお金を投資することに対する就職と給料がどの程度かを可視化する基準

これによって、これから自分が通おうとしているプログラミングスクールに通うと、どのくらいのお金をかけてどのくらいの時間をかければ、どれくらいの給料アップが望めるかがわかり、しかもそれは第三者機関によって客観的なデータ(嘘のないデータ)に基づいてしっかりとチェックされているから、間違いのないデータなのです。

で、今回日本のスクールで初めてシリコンバレーの機関に認定されました!

要は同じ土俵に乗って、同じ基準に測られるようにして、通ってくださる生徒さんの Quality of Life にしっかりフォーカスしましょうねということです。

僕は声を大にして言いたい。

日本のプログラミングスクールの皆さんもこれに加入しましょう!

日本のプログラミングスクールは日本でソフトウェアエンジニアリングを拡めたい、そしてそれによって日本を盛り上げたいというミッションを掲げているわけです。であれば透明性を確保して、受講してくださる生徒さんが選びやすいようにしてあげたいですよね。

加入にはいくつかのプロセスがあります。知見も共有できますので、プログラミングスクールの方ぜひお問い合わせください!

逆に受講される生徒さんは、本当に就職率良いの?就職率ばかりだけではなくて給料はどうなの?自分が投資する時間とお金は、それら後に得られるものに対して妥当なの?というのを客観的にチェックできなければなりません。

コードクリサリスは今回その透明性を確保しました。

・自分が入ろうとしているプログラミングスクールを卒業するとどれくらいの生徒さんが就職されているのか(よく割合は出ているが、どのように計算されているのか)。
・自分が入ろうとしているプログラミングスクールを卒業するとどのくらいの給料を得られるのか(例えば800万円!と言ったところでそれが全体の1%だったらかなりレアケースですよね)
・どのくらいの期間とお金でそれらが得られるのか

最後の点はとても重要です。例えばコードクリサリスは3ヶ月で132万円です。一方で10ヶ月で50万円のプログラミングスクールがあったとしましょう(これは適当です)。卒業後に職を得られるまでの期間は弊社も手厚いサポートをしているので同じとします(つまり計算に含めない)。

コードクリサリスの卒業生は7ヶ月先に就職して給料を得られるので、例えば年収600万円として600/12*7=350万円を手にします。一方で10ヶ月で50万円のプログラミングスクールの生徒さんはその間無収入です。132万円-50万円で82万円の学費の差があるとしても、余裕で350万円で吸収できていて、268万円分良い生活を送れているわけです。

さらにコードクリサリスの卒業生は質が高く、就職時点での給料の高さもさることながら、給料アップのスピードも早いとなるとどんどん差がつきます。(この点に関して客観的に比較したいので、他のプログラミングスクールの方々にもCIRRに入ってほしい)

時間もお金も投資に対して効率が良いほうが良いに決まってますよね。豊かな生活を送りたいわけですから。であればぜひ、コードクリサリスをご検討ください

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