※この記事は1/19/2019に書かれたブログになります。
今回は日本語Foudationsクラスに参加した小村さんに受講後の感想をお伺いしました!
インタビューに応じてくれた小村さんありがとうございます。
-小村さんは現在どのようなお仕事をされているんですか?
現在はベンチャー・カフェ東京というボストン発のイノベーションコミュニティーのプログラムディレクターとして働いています。私は主に企画・運営の仕事を担当しています。
イノベーションは人と人との相互作用によって生まれると言われています。ベンチャー・カフェ東京ではイノベーションに大事な人と人とのコラボレーションを加速させるような様々なプログラムを提供してます。
-Foundationsに通おうと思ったきっかけはなんでしたか?
あるとき自分に新しいことを学びたいという欲求があることに気がつきました。では何を学ぶかを考えたときに、テクノロジーの時代を上手く生き抜くためのテクノロジーに関する基本的な知識は理解してみたいという思いで受けてみました。コーディングを極めていくかはまだわかりませんが、自分の幅を広げる、知識を自分の生活の中に取り入れたいということで、Foundations courseの受講を決めました。
-実際に学んでみてどうでしたか?
すごく面白かったです。
とてもシンプルですがhtml,css,JavaScriptを使い、ボタンを押すと色が変わるような物を作りました。実世界で使われているようなものを実際に自分で実装したりすることが、とても刺激的でした。
特にクラスメイトと一緒に学習するというのはなかなか社会人になるとできない経験であるので、すごく楽しかったです。
-大変だったことはありましたか?
学習内容は徐々に難しくなってきます。難しくなってきてからはきちんと復習しないとついていけないという感じでした。Foundationsは週3回(月、水、土)であるので、授業が終わってから間が1日しかありません。もちろん働きながら通っていたわけなので、復習の時間を作るのが大変でした。
難しいところもあるけど、絶対にできないというものでなかったです。しっかり復習して、何回かやっていく中でだんだん理解が深まっていきました。
授業時間だけを確保するのではなく、予習復習の時間を確保をすることが大事ですね。
-このコースで学んだことをどのように生かしたいですか?
自分の大きな目的だったテクノロジーの基礎となるコーディングについて理解を深めることができたので満足してます。それでも一度回し始めた歯車を止めるのはもったいないのでこれからも学び続けたいと思っています。嬉しいことにCodeChrysalisの教材は授業が終わった後でも利用可能なので、少なくともfoundationsで学んだ内容は理解していきたいなと思っています。
-受講を考えている方々にアドバイスがあればよろしくお願いします。
少しでも興味があるならやってみるべきだと思います。
Immersiveと比べると、Foundations courseは安いし仕事を辞めなくてもいい。
本当に意味があるかどうかはやってみないとわかりません。
-小村さんありがとうございました。
Code Chrysalisは東京を拠点にした12週間の短期集中型ソフトウェアエンジニア養成学校です。ソフトウェアエンジニアになるための12週間特別集中コースはこちら。プログラミング初心者向けの講座もありますので、ぜひ見てみてください。