営業職と聞くと、未経験ではハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。
ですが、池田さんは、理系出身・営業未経験でありながら、温かい周囲の支えを受けて一歩ずつ着実に成長しています。
今回は、入社から1年を迎えた池田さんにインタビュー。
入社を決めた理由や、働きながら感じた会社の魅力、そしてこれから挑戦したいことまで――リアルな声をお届けします。
池田さん(営業 2024年入社)
理系出身から営業職へ。新たなフィールドに挑戦
学生時代、研究室の先生のお手伝いで、田んぼの水質調査に関わった経験があり、理化学分野にはもともと親しみがありました。
就職活動では、就職相談サイトに登録し、そこで紹介されたのがヤナコテクニカルサイエンス株式会社でした。
「理化学分野に関わる仕事」という点に惹かれ、応募を決めました。
社長の言葉に惹かれて
面接では、ちょうど社長に就任されたばかりの木下社長とお会いしました。
柔らかい雰囲気で接してくださり、これから会社を変えていきたいという熱い想いを語ってくださったのが印象的でした。
また、一次面接で対応してくださった社員の方々からも、理系・文系問わずさまざまなバックグラウンドを持つ方が活躍していることを知り、「多様な人がいる会社っていいな」と思ったのを覚えています。
会社の雰囲気の温かさにも惹かれ、入社を決意しました。
温かい職場に支えられて、一歩ずつ成長中
入社後は、営業担当の先輩に同行しながらOJTがスタートしました。
お客様対応の場面を間近で見ながら、見積書作成や発注対応、納品作業なども少しずつ担当するようになりました。
わからないことがあったときは、「分かる人いますかー?」と声をかけると、誰かが必ず親身に対応してくれる雰囲気で安心して仕事することができています。
機器のトラブル対応など、難しい場面もありますが、そんなときも周囲から「おつかれさま」と声をかけてもらえるので、自然と前向きな気持ちで取り組むことができています。
“対話を大切にする会社”で、一緒に成長しませんか
現在は、担当案件の一部分を任せてもらえるようになり、今後は問い合わせから説明・受注まで、一連の流れを自分ひとりで完遂できるようになることを目指しています。
ヤナコテクニカルサイエンス株式会社は、社員同士のコミュニケーションをとても大切にしている会社です。
分からないことも相談しやすく、社長も対話を重視してくれる環境なので、新しいことにチャレンジしたい方にもぴったりだと思います。
まずは、面談で会社の雰囲気を感じてみてください!