---プロフィール
リードエンジニア M (※写真中央)2016年4月にサイバーエージェントに入社。立ち上げ期のGOODROIDへ参画。アプリ事業部にてカジュアル・ソーシャルゲーム・Webフロントの開発に携わる。現在はGOODROIDのリードエンジニアとして各プロジェクトを統括している。とにかく声が大きい。
アプリ開発エンジニア Z (※写真左)2014年4月サイバーエージェント入社。Unityを使ったソーシャルゲーム開発に携わった後、2015年11月にGOODROIDに異動。カジュアルゲーム十数本の開発に携わる。現在はUnityを使ったオンライン対戦ゲームのプロジェクトのエンジニアリーダーとして、新機能開発を行っている。とにかく声が大きい。
アプリ開発エンジニア K (※写真右)2019年4月サイバーエージェント入社し、同年5月にGOODROIDへ配属。大学在学中より個人でUnityを使ったゲームアプリを複数本開発しリリース。現在は、グローバル向けゲーム事業の新規立ち上げに企画から携わっている。
---エンジニアの仕事内容を教えて下さい。
Mさん :GOODROIDには現在、大きく分けて「アプリ事業」「広告・インフルエンサー事業」「EC事業」「新規事業」という4つの事業があり、エンジニアはそれぞれの事業の開発を担当しています!!「アプリ事業」では「Unity」を使って実装することが多いですし、「EC事業」では「Node.js」や「React」を使っています!!「新規事業」では「Unreal Engine」を使って「PlayStation VR」向けゲームを作ったこともありますね!!!GOODROIDは、事業が多岐に渡るので、幅広く技術を習得しやすい環境だと思います!!!(大声)
Zさん :僕は、スマートフォン向けカジュアルゲームのフロントエンドを担当しています!!今は、毎日10万人以上のユーザーが遊んでくれているオンライン対戦型ゲームの開発を担当しています!!!実装だけではなく、日々、ユーザーのリアクションを見ながら、改善案や新機能のアイデアを、プロジェクトメンバーと一緒に話しながらサービスを運営しています!!!(大声)
Kさん :ボクは、グローバル向けのカジュアルゲームを立ち上げるプロジェクトチームで、Unityクライアントエンジニアをしています。ボクが担当しているは、ゲームの「中毒性」がキモになるプロジェクトなので、いかに中毒性のある操作感を実現できるか試行錯誤しながら実装しています。また、少人数のプロジェクトなので、企画を考える部分からプロジェクトに携わっています。
---エンジニアチームの雰囲気を教えて下さい。
Mさん: 風通しの良いチームだと思いますね!!実装で困ったことがあっても、気軽に相談し合える環境ですし、新メンバーへのコードレビューなども積極的に行っています!!エンジニアチームでデスクも近いので、普段から和気あいあいと話しながら仕事していますね!!!(大声)
Kさん :そうですね。ボクの場合は新卒1年目ですが、プロジェクトの進め方や実装の不明点など、入社当初は分からないことも沢山ありましたが、困ったことがあれば、チャットツールで投げかけるだけで、先輩たちが積極的に相談に乗ってくれました。
Zさん :各プロジェクトも少人数でスタートするものが多いので、職種を超えて、プロジェクトをより良くするためのアイデアを話し合える雰囲気がありますね!!!決裁者との距離も近いので、考えたアイデアが採用されて即日でアプリに反映されていくようなスピード感がありますね!!!(大声)
(※先輩エンジニアMさん・Zさんの声の大きさに若干引いているKさん(右))
---仕事をしている上でのやりがいを教えて下さい。
Kさん:やはり、サービスを作りあげていく過程は面白いですね。プランナーやデザイナーのメンバーと連携しながら、「ああでもない、こうでもない」と議論しながら、試行錯誤して作品を生み出していくのはとても楽しいです。そのサービスが、沢山のユーザーに使ってもらえたときは、本当に感動しますね。
Mさん:僕たちが多く作っているカジュアルゲームは、1本あたり3か月程度で開発する事が多いのですが、やはりサービスが世に出るまでのサイクルが早く、ユーザーのフィードバックがすぐに返ってくるのは楽しいですね!!フィードバックを次の開発に活かし、「さらに面白いものを作りたい!」というモチベーションが上がってきます!!!(大声)
Zさん:新規サービスを担当する際、基本的にモックアップの開発からリリースまで全てを自分でやることができます!!!「この人に任せとけばひとつサービスが出来ちゃう人」に自分がなっていくのがすごく良いですね!!!成長実感があります!!!(大声)
---Zさんは、一番印象的だったのはどんな仕事ですか?
Zさん:自分で考えたゲームの簡単なモックアップを作って提案したところ、即決でGOサインが出て実現したことです!!!このゲームは、結果100万ダウンロードを超えるような大ヒットゲームになり、ユーザーからの反響も大きくとても嬉しかったです!!!今でも、それぞれのメンバーが定期的にゲームのモックアップを作って新規サービスの提案をしていますね!!!(大声)
---どういう人がGOODROIDのエンジニアに向いていると思いますか?
Mさん: 技術のトレンドは常に変化し続けるので、積極的に学習して、それを実践できるようなエンジニアは向いていると思います!!!GOODROIDは、手を挙げれば色々挑戦できる環境なので、貪欲に学べる人は成長が早いと思います!!!僕自身も、以前はサーバーサイドに不安があったのですが、自ら手を挙げてサーバーサイドを学べるプロジェクトを担当しました!!!(大声)
Kさん: GOODROIDでは、ただ仕様書通りに実装するだけでなく、さらに面白くするにはどうしたらいいか、エンジニアも常時アイデアを出してブラッシュアップしながら実装しています。サービスを作る際に「面白さ」を追求できる人は向いていると思います。
Zさん: なにか「やりたいこと」や「好きなこと」がある人は特に向いているかもしれませんね!!いま会社の売上の柱になっている事業のほとんどが、中の人の情熱からはじまった事業になります!!!昨年入った新卒エンジニアもVRが好きすぎて、今ではバーチャルYouTuber事業を立ち上げて活躍しています。役員陣も距離が近いので、何か挑戦してみたいことがあれば気軽に提案できますし、時にはすごいチャンスが回ってくることもあります!!!(大声)
---KさんはCA新卒1年目でGOODROIDに配属されました。GOODROIDを選んだ決め手は何でしたか?
Kさん: とにかく個人の裁量が大きいため、最速で成長できそうな所が一番の決め手でした。数十人という大規模な開発体制ではないので、一人一人の裁量が自然と大きくなり、1年目からプロジェクトにも深くコミットできます。ボクも内定者バイトの頃から、新規ゲームの立ち上げを経験させてもらい、一番「挑戦しやすい環境」があると感じたからです。
---Mさんは、リードエンジニアとして、今後、エンジニアチームをどういう組織にしていきたいですか?
Mさん: お互いの強みを積極的に共有し、エンジニア全体でお互いを高めあえる環境を作っていきたいですね!!!今も、それぞれが書籍や勉強会で学んだ情報を、社内のエンジニア共有会で報告し合ってます!!!(大声)
また、会社としても様々な新規事業に挑戦する風土があるので、エンジニアとして「どんな事業でも技術的には実現可能!!!」な状態を作れるよう、常に世の中の最新技術に対して広くアンテナを張っておきたいですね!!!「GOODROIDの事業は最強のエンジニア集団が牽引してやる!!!」くらいの気概でいられる組織にしたいです!!!!!(超大声)