1
/
5

【役員インタビュー】おもしろくあれ!役員が語るGOODROIDの今と未来。

---プロフィール

代表取締役 社長 松田和彬 (※写真中央)2009年サイバーエージェント入社。Ameba事業本部の事業部長・プロデューサーを経て、2014年に子会社として株式会社GOODROIDを設立。代表取締役に就任。

取締役 CTO 永石“ミカエル”裕樹 (※写真右)2012年サイバーエージェント入社。Ameba事業本部にて、エンジニアリーダーとしてソーシャルゲーム開発に携わる。2014年に株式会社GOODROIDを設立。取締役CTOに就任。急に英語でプレゼンして、変な空気を作るのが得意。

取締役 クリエイティブディレクター 河合拓也 (※写真左)2012年サイバーエージェント入社。Ameba事業本部にて、クリエイティブディレクターとしてソーシャルゲーム開発に携わる。2014年に株式会社GOODROIDを設立。取締役クリエイティブディレクターに就任。目つきは悪いが優しい。

---会社設立の経緯を教えて下さい。

松田さん :当社は株式会社サイバーエージェントの子会社として、2014年10月に設立されました。僕自身ずっと「たくさんの人に使ってもらえるサービスを作りたい」という気持ちで働いてきたので、やはりその延長線で、まずは「モノづくり」の会社としてスタートを切ろうと思い、当時、Ameba事業本部で一緒に仕事をしていたエンジニアの永石とデザイナーの河合に声をかけました。

永石さん :At that time I was still 3 years since joining the CyberAgent, the position of CTO I felt so heavy responsibility. But it's also attractive that CyberAgent entrusts with a great deal of discretion to a young, so I thought a big opportunity came and I challenged.

河合さん :僕はデザイナーとして取締役に就いているんですが、サイバーエージェントのグループ企業を見渡しても、デザイナーとエンジニアが経営に入っているケースは稀でした。松田がプロデュース、永石がエンジニアリング、僕がクリエイティブの責任者として三位一体で「モノづくり」に集中する会社にしていきたいと思い子会社の立ち上げに参画しました。

松田さん :こういった経緯もあるので、当社では年次や職種に関わらず、積極的に大きな裁量を預けて、メンバーを育てていけるような企業文化にしていきたいと思っています。

---会社の事業内容を教えて下さい。

松田さん :現在は「アプリ制作事業」「広告事業」「インフルエンサー事業」「EC事業」などを行っています。「アプリ制作事業」の会社として2014年に立ち上がり、2017年に「広告事業」「インフルエンサー事業」、2019年に「EC事業」という形で事業を多角化してきています。

永石さん :We work also actively in new businesses.When VR became popular in the market, we created "Games for PlayStation VR" and "Virtual YouTuber", and Cryptocurrency became we created the App to manage cryptocurrency you own.Also launched the "Capsule Toy" label,Haha.

河合さん :枠にとらわれず様々な事業に挑戦していこう、というのが当社の基本スタンスなので、これからもフットワーク軽く、様々な事業にチャレンジして会社を大きくしていきたいですね。

---会社のビジョンを教えて下さい。

河合さん :まずは、モノ作りの会社として、おもしろいサービスを作ることに集中しよう、ということで、創業から5期目までは「圧倒的におもしろいサービスを作る!」をビジョンとしていました。しかし、会社を経営してくる中で、事業も多岐に渡るようになり、「モノ作り」以外の事業も包括できるようなビジョンに変更したいと思い、2020年度より新しくビジョンも改定しました。

松田さん :そうですね。2020年度より『おもしろくあれ』を当社の新しいビジョンとしました!!型破りな仲間(おもしろいヒト)と、枠にとらわれない事業展開(おもしろいコト)で、会社を成長させていきたいというのが、当社の基本的な考え方なので、ヒトもコトも常に「おもしろくあれ!」という想いを込めています。危なっかしくてハラハラするけど、目が離せないくらいワクワクする、そんな会社にしていきたいですね!

永石さん :Yeah!We hope so GOODROID is an "unusual" of both members and business.

(※自然な写真を撮るため、「今日も暑いっすね~」とギクシャクした会話をする3人)

---会社の雰囲気を教えて下さい。

松田さん :既存事業にこだわらず、「おもしろそう」で「成り立ちそう(勝算がある・赤字にならないなど)」なら、何でもチャレンジしてみようよ、といつも社員には話しています。物怖じせずに、どんどん新しいことにチャレンジできるような雰囲気でありたいですね。全く分からない分野でも、有識者やネットから情報を仕入れたり、何とか成立させようともがく事が大切で、そういう中で、急成長を遂げる社員も沢山います。

河合さん :そうですね。広告系事業も最初は手探りで始めて、今は大きな事業に育ってきていますし、「PlayStation VR」や「バーチャルYouTuber」などVR領域も参入してきました。仮想通貨が流行った時も、すぐに参入してみたり、とにかくフットワークは軽い会社だと思います。

永石さん :Our strength is the light in footwork and challenging various businesses, so members are actively thinking out new business and service ideas, regardless of job.We have many cases that a game proposed by an engineer thought "this game is so fun!" and became a big hit, or a character written by a designer in graffiti was used in a game.

---GOODROIDの総合職に関して教えて下さい。

松田さん :当社の総合職でいうと、ゲームのプランナー職、広告代理業の営業職、アドテク事業のマーケター職など、様々な職種があります。共通して言えるのは、それぞれが「興味関心」や「得意」を活かして活躍している点でしょうか。アニメやゲームが好きだったり、YouTubeにとても詳しかったり、数字の分析が好きだったり。
「楽しく働いて欲しい」というのが根本的な考え方としてあるので、それぞれが楽しいと思える「得意」を活かしてプロフェッショナルを目指して欲しいと思っています。また、新規事業にも積極的に取り組んでいく社風なので、将来的に、経営者や事業責任者を目指すような人にも学びが多い環境なのかなと思います。

---エンジニア職に関して教えて下さい。

永石さん :We want our engineers to expand the range of technologies whether like or not.The technology we handle varies depending on the business, so I would like the engineers to be a "Full-Stack" by various technologies using the business well. We support for rookie engineers especially. The engineers can grow quickly with a trainer and by code reviews,so on. For to actively create business led by engineers, I want to make the organization where engineers can easily communicate and put forward ideas.

---デザイナー職に関して教えて下さい。

河合さん :当社のデザイナーは、UIやUX、イラストやアニメーションなど、専門職として細かく分業で仕事をするのではなく、デザインに関する幅広いスキルを習得して欲しいと思っています。「2Dゲーム」「3Dゲーム」「アニメIPゲーム」、時には、漫画を描いてみたり、動画広告の制作をしたり、本当に多種多様の仕事を経験できるので、何でも挑戦してみたい人には特にオススメできる環境かと思います。また、デザイン領域のみならず、自分が担当するサービスは仕様やシステム面まで積極的にアイデアを出して、全員がクリエイティブディレクターであるという意識で仕事が出来る組織にしたいと思っています。

---最後に、今後の目標を教えて下さい。

河合さん :やはり「モノづくり」に携わる者としては、いつか『世界的なヒットサービス』を作りたいですね。たとえば、今、国産のカジュアルゲームが世界中のAppStoreやGooglePlayで1位になる事例が出てきていますが、ますますゲームは国の垣根を超えたビジネスになってきていると感じます。自分たちが作ったものが、日本だけでなく、世界中の人に使ってもらえるチャンスがあるというのは刺激的ですね。

永石さん :Technological trends change with the times such as VR, AR, AI, and BlockChain, so I want to continue to challenge on the cutting edge. And make a new business via technology, make GOODROID grow greatly!

松田さんなんかおもしろいことを色々仕掛けながら、みんなが楽しく働ける会社にできるといいな~、と思ってます。ゆるい感じの締めですが、こんな会社です(笑)

株式会社GOODROID's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社GOODROID
If this story triggered your interest, have a chat with the team?