こんにちは!
株式会社Kivaで採用担当をしております、安居です。
今回は、Kivaから特別なイベントのお知らせです!
このたび、「FDE(Forward Deployed Engineer)」をテーマにしたパネルディスカッションを開催することになりました✨
AIの進化によって、企業のAI活用は「AIツールを導入する」だけではなく、実際の業務や現場にAIを組み込み、使われ続ける状態までつくることが重要になっています。
そんな中で、いま注目を集めているのが「FDE(Forward Deployed Engineer)」というキャリアです。
そもそも、FDEってどんな仕事?
FDEとは、Forward Deployed Engineer(フォワード・デプロイド・エンジニア)の略。
一言で表すなら、
「技術を持って、顧客の現場に入り込み、課題解決まで伴走するエンジニア」です。
一般的なエンジニアリングでは、プロダクトやサービスを開発し、それをユーザーに届けるという流れが中心です。
一方FDEは、顧客の業務現場に深く入り込み、
「そもそも何が課題なのか?」を顧客と一緒に考えるところからスタートします。
そこから、課題の発見、技術的な実現方法の検討、プロトタイプ・開発、現場への導入、運用・改善まで、一気通貫で関わっていきます!
つまり、単に「コードを書く」だけではなく、技術を使って、現場の課題を解決し、実際のビジネス成果につなげることが求められる仕事です!
なぜ今、FDEが注目されているのか?
実はFDEという考え方は、決して突然生まれたものではありません。
特に海外では、PalantirなどがFDEというモデルを展開してきました。
Palantirは、エンジニアが顧客の現場に深く入り込み、顧客と一緒に課題を発見し、プロダクトをつくりながら、そのフィードバックをプロダクト開発にも反映する「Forward Deployed Engineering」を重要な開発思想として位置づけています。
そして現在、この考え方はAIの急速な進化によって、さらに注目されるようになっています!例えばOpenAIでは、東京を拠点とするFDEを募集しており、顧客との課題発見・技術スコープ策定・システム設計・開発・本番展開までを担う役割として説明されています。さらに、顧客との現場で得たフィードバックをプロダクトやモデルの改善につなげることもFDEの重要な役割とされています。
AnthropicでもFDEの採用を進めており、2026年にはDXC Technologyとの提携を通じて、顧客企業に入り込んでClaudeを導入するFDEを数万人規模で育成する計画を発表しています!
こうした動きを見ても、
「AIをつくる人」だけではなく、「AIを現場で動かす人」の重要性が高まっていることが分かります。
日本でも、FDEというキャリアが広がり始めています
海外だけの話ではありません。
日本でも、AI導入やAX(AI Transformation)の実装を担うポジションとして、FDEを掲げる企業が増えています!
一方で、
「FDEって具体的に何をするの?」「エンジニアとコンサルタントの違いは?」「どんなスキルが必要なの?」「エンジニアとして、どんなキャリアにつながるの?」
といった疑問を持つ方も、まだまだ多いのではないでしょうか。
だからこそ今回、FDEのリアルを知ることができるイベントを企画しました。
シリコンバレー最前線|FDEという新しいキャリアを深掘りする
AIの進化により、現場に入り込み顧客と伴走しながら価値を生み出す「FDE」という働き方が改めて注目を集めています。技術力だけでなく、顧客理解や対話力が問われるこの仕事のリアルを、シリコンバレー最前線の視点と、現役FDEとしての具体的なエピソードを交えた対談形式でお届けします。
シリコンバレー最前線|FDEという新しいキャリアを深掘りする (2026/10/23 12:00〜)
そして今回、このイベントのためにスペシャルな登壇者にお声がけしております!
【登壇者プロフィール】
Junify CTO 浜田 卓
東京大学大学院 情報理工学系研究科でコンピューターサイエンスを専攻。Indeedに日本人初の新卒エンジニアとして入社し、主にバックエンドのソフトウェアエンジニアを担当。その後Branding EngineerにCTOとして参画し、エンジニア向けのリクルーティング関連プロダクトを開発。Junifyを共同創業し、Co-Founder / CTOとしてエンジニアリング・プロダクト開発をリードしている。
浜田さんには今回、シリコンバレーからWebにてご参加をしていただきます!
弊社FDEメンバーと共にパネルディスカッションを行います🌱
株式会社Kiva FDE部長 吉野 瑞己
KivaのFDE部門を率いる吉野です。
顧客との対話を通じて業務課題を理解し、技術チームと連携しながら、実際の現場にAI・テクノロジーを実装していくFDEの仕事について、現場での具体的なエピソードを交えてお話しします。
「実際のFDEって、毎日何をしているの?」「Kivaでは顧客とのコミュニケーションってどのくらいあるの?」「技術とビジネス、どちらの知識が必要?」
など、リアルな疑問にも迫ります。
Voice of Kiva #6|事業の最前線と、強いエンジニアに囲まれた環境 | 入社エントリ
株式会社Kiva テックリード 竹内 英生
そしてもう一人、Kivaから登壇するのが、テックリードの竹内です。
技術を使って顧客の課題を解決するためには、技術・顧客理解・コミュニケーション・課題発見力など、さまざまな能力が求められます。
エンジニアリングの知識をベースに、顧客との対話や課題整理、実装まで幅広く携わっている竹内だからこそ話せる、リアルな経験をお届けします。
Voice of Kiva #4| スピード・裁量・熱量。その全部がある場所 | 入社エントリ
そしてモデレーターは、弊社の中西が担当します!
【モデレーター】
株式会社Kiva 専務執行役員CSO兼CFO 中西 勇登
2012年に京都大学法学部を卒業後、東京海上日動火災保険に入社。総務省への出向を経て、スタートアップ投資業務に従事。2021年に英国ケンブリッジ大学でMBAを取得し、2023年にはシリコンバレー拠点のHead of Investment / Managing Partnerに就任。Top Tier VCやユニコーンへの投資を手掛ける。 その後、リーガルテック企業BoostDraftにて法人営業部門の立ち上げを牽引し、2025年にはUS CEO / Chief Sales Officerに就任。投資・事業開発・営業・海外事業まで幅広い経験を有している。 2026年8月より株式会社Kivaに正式入社。
パネルディスカッションでは、こんなテーマを予定しています
今回のイベントでは、FDEについて単に「仕事内容」を紹介するだけではありません。
これからAIとエンジニアリングの関係がどう変わっていくのか、そしてFDEというキャリアがどのように進化していくのかまで、幅広く掘り下げます。
・FDEって結局どんな仕事?
・なぜ今、FDEが注目されているのか?
・技術力だけじゃ生き残れない?現場で求められる力とは
・答えのない現場で、どう突破口を見つけるか?
・企業がFDEと組むときに気をつけるべきこと
・これからFDEという仕事はどう変わっていくのか?
「AIによってエンジニアの仕事がなくなるのでは?」
そんな議論もありますが、今回のイベントでは、そうした抽象的な議論ではなく、
「AIが進化するからこそ、人間が現場に入り、課題を見つけ、技術を実装することにどんな価値があるのか」
という視点から、FDEの現在地を考えていきます。
こんな方におすすめです!
ぜひ様々な方にご参加いただきたいと考えておりますが、
こんな方には是非是非!オススメです!
・FDEというキャリアに興味がある方
・顧客折衝型のエンジニアリングに関心があるエンジニアの方
・技術力を活かして事業へのインパクトを出したい方
・答えのない課題への向き合い方・打ち手を知りたい方
・シリコンバレーの最新動向を知りたい方
開催概要
【開催形式】オフライン開催
【日時】2026年10月23日(金) 12:00〜14:30
※パネルディスカッション後は、お昼ご飯を食べながらの交流会もご用意しております!
【場所】株式会社デジタルシフトウェーブ 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 10階
そして、KivaもFDEという仕事に本気で向き合っています!
株式会社Kivaでは、AIを単なる「便利なツール」として導入するのではなく、企業の業務そのものを変えていくAX(AI Transformation)に取り組んでいます。
私たちが大切にしているのは、「ツールを導入して終わり」ではありません。
実際のお客様の業務を理解し、「どこに課題があるのか?」「何を変えるべきなのか?」
「AIをどう組み込めば、本当に現場で使われるのか?」
を考え、技術として形にしていく。そのためには、エンジニアリングの力だけではなく、顧客との対話や課題発見、プロジェクトを前に進める力も必要になります。
だからこそ、私たちはFDEという役割に大きな可能性を感じています。
「技術をつくる」から、「技術で現場を変える」へ!
そんな新しいエンジニアキャリアについて、一緒に考えてみませんか?
最後に
FDEという仕事は、まだまだ日本では「新しいキャリア」の一つかもしれません。
だからこそ、
「FDEって実際どうなの?」
という疑問を、現役FDEやシリコンバレーで活動するエンジニアに直接聞ける機会をつくりました。
AI、エンジニアリング、顧客課題、ビジネス。
これらの境界にあるFDEという仕事について、ぜひ一緒に考えてみませんか?
皆さまのご参加を、Kiva一同楽しみにしています!🌱
ご予約はこちらから!