【社員紹介Vol.3】代表がエンジニアであるから生まれる、最速開発サイクル。プロダクト改善を現場提案から実装まで一気通貫で進めるエンジニアの実力。
【社員紹介Vol.3】代表がエンジニアであるから生まれる、最速開発サイクル。プロダクト改善を現場提案から実装まで一気通貫で進めるエンジニアの実力。
「実装・開発・連携、そして“代表がエンジニア”という強みで成果を届ける」
自己紹介
—— まずは自己紹介をお願いします。
山田:VideoChooseでエンジニアをしています。クライアント環境への導入・実装を担当しながら、プロダクト開発や外部ツールとの連携にも携わっています。お客様環境の違いを吸収し、安定稼働させるだけでなく、その知見をプロダクト改善に還元できるのが仕事の特徴です。
入社の経緯
—— なぜVideoChooseに入社されたのですか?
山田:受託開発の経験から「作って終わり」ではなく、使われ方や成果まで追える環境を求めていました。VideoChooseは、導入から成果までをデータで確認できる点に強く惹かれましたが、何よりも魅力的だったのは、代表自身がエンジニアであること。技術が事業の中心にあるため、経営判断と開発判断が直結しています。技術を軸にプロダクトを磨き込み続けられるこの環境は、エンジニアとして常に新しい課題に挑戦し、成長し続けたい私にとって最高の場所だと感じています。
仕事内容と強み
—— 普段の業務内容を教えてください。
山田:主に3つです。
- クライアント環境への実装
WordPress、Shopify、独自CMSなど様々な環境にVideoChooseを組み込みます。既存タグや他社ツールとの干渉を調整し、確実に稼働させます。 - プロダクト開発
現場で得た課題をもとに機能改善や新規開発を進めます。最近は「動画プレイヤーのカスタムUI」「GA4連携の強化」「ログ基盤の高速化」などを実装しました。 - 他社ツールとの連携
高速化ツール(CDN、キャッシュ最適化)、分析ツール(GA4、KARTE、Tableauなど)、決済ツール(Stripe、Paidyなど)との連携も担当。単なる接続ではなく、成果が出やすい形での組み込み を意識しています。
—— 強みはどこにあると思いますか?
山田:クライアント環境ごとの制約を理解した上で最適な実装を行い、その知見をプロダクトに反映できることです。さらに、代表自身がエンジニアなので、開発ロードマップの意思決定が非常に速く現場の課題がプロダクトの方針にすぐに反映され、ユーザーのフィードバックや市場の変化に合わせたスピーディーな改善が可能な点も大きな強みだと感じています。
実績と貢献
—— 印象的だった案件はありますか?
山田:大手EC企業様の導入では、高速化ツールやABテストツールとの干渉が課題でした。検証を繰り返し、安定稼働を実現した結果、導入直後からCVRが115%改善 しました。
また、医療系クライアントではセキュリティ要件が厳しく、外部決済ツールとの連携も必要でした。要件を一つずつクリアし、安心して利用いただける仕組みを整えたことで、「他社では難しいと思っていた実装がスムーズに完了した」と高く評価されました。
チームの雰囲気
—— エンジニアチームの特徴は?
山田:VideoChooseは営業・CS・クリエイティブと密に連携しますが、最大の強みは代表がエンジニアであることです。この体制のおかげで、現場と経営の距離が非常に近く、技術的な視点が経営判断に直結しています。「こういう改善が必要だ」と提案すると、そのままプロダクトの方針に素早く反映されることが多々あります。共にプロダクトを育てていける環境は、エンジニアとして大きなモチベーションに繋がっています。
今後の目標
—— 今後挑戦したいことは?
山田:業界ごとの成功パターンを標準化し、他社ツール連携も含めて「どんな環境でも短期間で導入できる仕組み」を確立したいです。また、プロダクト開発面でも外部ツールとのAPI連携をさらに強化し、VideoChooseを企業のマーケティング基盤の中心にできるよう進化させたいと考えています。
求職者へのメッセージ
—— 最後に、応募を考えている方へ一言お願いします。
山田:VideoChooseのエンジニアは、クライアント環境への実装、プロダクト開発、外部連携と、幅広い業務を横断して担当します。そして、代表がエンジニアであるため、技術の重要性が経営レベルで理解されており、現場からの提案がスピーディーに反映されます。自分の技術がダイレクトに事業の成果につながる実感を得たい方、そして仲間と共にプロダクトを育てていくことに魅力を感じる方にとって、最高の環境です。