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創業100年の大手から創業4年のベンチャーに転職しました

Photo by Marvin Meyer on Unsplash

どうも、こんにちは。
広告代理事業部マネージャーの安藤です。
タイトルにもあるように、
創業100年を超えるいわゆる大手で1年半働いた後、当時創業4年目のNo.に転職をしました。
自分は2回に渡って
●どうしてNo.に転職した?
●No.に転職してどうなった?
を話してみようと思います。

●どうしてNo.に転職した?


前職ではシステムキッチンなどの水回り商品の営業をしていました。
メインのターゲットはデベロッパーやゼネコンで、
分譲マンションを企画/建設する担当先に、
自社のキッチンやお風呂を使ってもらうように提案していました。
マンションを購入するユーザーの目線になって、
使いやすいキッチンを提案できることに魅力を感じていましたが、
社会人2年目の秋ごろに結局転職を決意することになってしまいました。。

理由は挙げだしたら切りがないですがざっくり挙げるなら、
1.やっている業務内容の幅が狭すぎて未来が見えない
2.「3年は我慢すべき」が定説の先輩上司多すぎ
あたりでしょうか。

1.やっている業務内容の幅が狭すぎて未来が見えない


営業とはいいつつも、既存顧客との商流が出来上がっていて、
マニュアル通りの見積書や提案書を作れば何とか仕事は回ってしまいますし、
それが前職の会社でのメインの仕事でした。
これらの作業であれば中学生の時の自分でもできそうだなって毎日思ってました笑
この会社で30代になっていったときに、「自分はこんなことができる!」と言えるものがあるのだろうか…?
と、不安を感じたことが自分の転職活動をスタートするきっかけでした。

2.「3年は我慢すべき」が定説の先輩上司多すぎ


一般的な会社は「まずは3年」の風潮が強いです。
ある程度続けることが活躍するためには必要ということも理解していましたし、
同期の中でも抜きんでるために多くの案件を担当してもいました。
しかし、先輩に言われた「3年頑張ったらお給料も上がるから頑張れよ」。
この一言で自分の仕事に疑問を持つようになってしまいました。
頑張っても頑張らなくてもお給料が変わらないならサボってもいいか、
と思ってテキトーに外回りをしていた時期もありましたが、
なんとなく時間を過ごしていく中で自分の根っこからダメになっていくのが分かりました。

自分の未来の選択肢が広がらない仕事(しかも誰でもできる仕事)をこなして、
しかもそれを3年頑張らないと評価されない環境にいてもマイナスのことしかないのでは?
入社して1年経つ頃にはそう思うようになっていました。

営業をしながら転職活動スタート!

・「今やっている仕事=自分の可能性を広げる仕事」になる
・1年目とか関係なく頑張りがダイレクトに評価されて、会社の貢献になる
この2つを求めて2年目の春から転職活動をスタートしました。
そして、その時に出会ったのが今いる株式会社No.でした。

そこからNo.を選んで今の自分がいるわけですが、
「●No.に転職してどうなった?」にフォーカスして次回はお話しします!

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