【関西・社員インタビュー】新卒入社からグループマネージャーへ、12年間の挑戦と成長 | アルファテクノロジー株式会社
こんにちは!アルファテクノロジー株式会社です。弊社では、働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事を定期的にアップしています。今回は、2012年に新卒で入社し、現在はグループマネージャーを...
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みなさんこんにちは!アルファテクノロジー株式会社です。弊社では、働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事を定期的にアップしています。
今回は2019年に入社し、現在は関西エリアでチームリーダーを務める酒井隆成さんにお話を伺いました。
入社してからチームリーダーになるまでの歩み・葛藤など、とても読み応えのあるインタビューとなっています!
ぜひ最後までお読みください。
よろしくお願いします!
2019年に新卒で入社しました酒井です。現在は関西エリアにてチームリーダーとして部下の評価・面談や若い社員のサポートをしています。
また開発のメインも担当しているので、複雑なコーディング作業などにも携わっています。
元々私は、工業高校で機械科の勉強をしていました。
その過程でパソコンを使ったプログラムに触れる機会があったんですけど、それが楽しくて「将来はプログラムに携わりたいな」と思うようになりました。
その後、専門学校に通って学んでアルファテクノロジーへ新卒として入社しました。
家賃補助が大きかったですね。
入社1年目は100%家賃を補助してくれるんです。新卒の私にとってはかなり大きな制度でした。
また、専門学校で仲の良かった友達も弊社に入社を決めていまして。
これも自分の中で大きなきっかけになりました。
山場は2つあります。
1つ目は、入社直後です。配属されてから2か月でコーディング業務についたのですが、最初は何をしたら良いのか全く分からなくて…。
全てが初めてのことでしたし、お客様の要望を噛み砕くこともできませんでした。
今振り返ると、あの頃が一番残業してましたね笑
2つ目の山場が入社して1年経った頃の『検査の量』です。
業務に慣れてきたころに検査の量も増えてきて、一番多い時は100以上の検査をしていました。
正直泣きたくなるくらい大変で…。笑
でも、先輩に頼ったり、納期を上手く調整してもらったおかげでスキルが一気に伸びた感覚を持てました。
エンジニアの能力はもちろん、一社会人として成長できたきっかけです。
初めは『ソフトウェア業界の常識』も分からずに入社していました。
とにかく「開発を楽しみたい」という気持ちが大きかったんです。というのも学生の頃からゲーム開発に勤しんでおりまして。
その頃からずっと”開発を楽しむ気持ち”は忘れないようにしています。
ゲーム作りを通して、学校では習えないスキルをたくさん学べました。今でも貴重な経験を積めたなと実感しています。
まず「楽しく開発したい」というのは変わっていないです!今もこれからもずっと楽しむ気持ちは忘れないようにしていこうと思っています。
リーダーになってからは『頼られる先輩になりたい』と常に感じています。
部下が出来るまで、人に教える機会がなかったんです。
でも、いざ部下ができると「部下に教えることで自分も成長するんだな」と感じることが沢山あります。
色々な人に頼られてサポートをしながら、自分自身も成長していきたいですね。
いま乗り越えている段階ではあるんですけど『人に教えるライン』を試行錯誤しています。
1から10まで全て部下に教えると、指示待ちになってしまうことがあります。かと言って教えなさすぎると、納期に間に合わなくなってしまったり…。
ですので、しっかりと部下の能力を見極めた上で、一人一人に合わせた指導をしようと心がけています。
進捗管理とコミュニケーション能力は成長を感じています。
リーダーになる前から、基本的に要求分析からコーディングまで個人で管理していたんです。
そのおかげで、リーダーになってからも全体の進捗管理はあまり苦労することなく進められています。
コミュニケーション能力についてですが、元々私の上司だった方が話しやすくて、とても風通しの良い雰囲気づくりができていたんです。
その方と触れ合えたおかげで、自分も『話しやすい上司であろう』と思えました。
最初の頃よりは、自分のコミュニケーション能力も上がった実感を持てています。
まさに今話した『話しやすい上司』が岩田さんです!笑
岩田さんの元で働いたおかげで「こんな上司になりたい」と思えました。これから先もずっと理想の上司です。
“メンバーの成長を実感したとき”です。
教えるのが難しかったり、部下に落とし込むまで時間がかかることもあります。
それでも、教えたことを活用したメンバーを見た瞬間は「リーダーで良かった」と心から感じます。
ずばり『コミュニケーション』が一番大事です。
メンバーの中には、抱え込んでしまいがちの人もいます。そんな部下とも定期的にコミュニケーションを取って、不安を取り除くよう努力しているつもりです。
とにかく細かく進捗を確認して、少しでも立ち止まっているようだったら積極的にアドバイスするようにしています。
メンバーとの埋め合わせでしょうかね。
いま私は週の半分ほどをリモートワークで行っています。そういった環境も相まって、メンバーの中には“一度も対面で話したことがない人”もいるんです。
なので、進捗会の際などは出来るだけ余った時間で雑談したりして、コミュニケーションを取るようにしています。
紹介したい魅力は2つあります。
まず1つ目は『資格支援制度』です!
会社で取って欲しい資格があった際は受験料を出してくれます。
試験に合格した時だけじゃなく、落ちた時にも受験料が出るので、資格取得のチャレンジがしやすいです。
2つ目は『風通しの良さ』です。
メンバー同士が本当に仲良くて、上司部下の壁を感じることがありません。
社内Teamsでも、雑談が盛り上がっています笑
趣味や好きなアニメの話など、とにかく社員同士の交流が盛んです。
どんな人でも馴染みやすい環境だと思います。
何よりも、マネジメント能力を伸ばしたいです。チームリーダーになって1年経ちましたが、進捗管理だったり、チームをまとめる能力が足りないなと感じています。
まだ先輩に頼ることも多いので、自分で全て解決できるよう成長したいです。
はい!ソフトウェア業界は常に変化し続けている”刺激のある世界”です。
インタビューでも言ったように、泣きたくなるような経験をするかもしれません。
でも、弊社には頼れる社員が沢山います。
風通しがよい場所でサポートをもらいながら、挑戦し続けられるのは弊社ならではの魅力です!
ぜひ私たちと一緒に刺激のある業界で成長しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
記事中にも登場した、酒井さんの上司・岩田さんのインタビュー記事はこちらです!