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『教える』ことが一方通行でない環境。エンジニア未経験から、活躍する若手4人にアルネッツについて語ってもらいました!

こんにちは。
株式会社アルネッツです。

今回は若手社員に座談会形式でインタビューしました!
アルネッツに感じた魅力や働きやすさ、実際に入社してみてからの研修内容について語っていただきました。

是非とも最後までご一読いただけると幸いです!

  • 市川智之(画像 右)
    2022年度新卒入社。東日本大震災を目の当たりにし、大学を5年休学して福島へ。その後、就職する前に様々な経験がしたいと思い、ヒッチハイクやボランティアを行う。文系の学部出身だが自分に向いている仕事を模索する中でIT業界を選択し縁がありアルネッツに入社。
  • 金子桂大(画像 左)
    2022年度新卒入社。幼少期からゲームにのめり込む。幼稚園生のころから父親にPCの基礎を教えてもらい、年長になる時点でタッチタイピングを習得。機械を動かすソフトウェアに興味を持ち理系大学に入学。就職活動を行う中で縁がありアルネッツに入社。
  • 高安悠菜(画像 左)
    大学時代に留学していた先で偶然、社長の同級生と知り合う。縁をキッカケに社長の八田を紹介してもらい2018年にアルネッツに入社。現在はマーケティング部署でプロモーションやイベント企画を行っている。
  • 伊藤明日香(画像 右)
    大学卒業後、中国語の翻訳や通訳の仕事に就く。
    IT業界に興味を持ったことをキッカケに高校の同級生である高安に紹介してもらい2022年5月にアルネッツに入社。

――アルネッツに入社した経緯を教えてください!

僕は経歴が特殊で学生時代に農家や工場、整体師なんかも経験したんですけどIT系の経験は全くありませんでした。年齢やバックグランドに寛容な会社じゃないとIT業界の就職活動は難しいのかなと思っていたんですけど、最終面接で事業部長の稲村さんと話す機会があって、その時に稲村さんも学生時代にバックパックしてたりIT業界に精通してない方も複数いました。多様性を実現してる会社って素敵だなって思ってアルネッツに入社しました。


僕は話すことが得意ではなかったので就職活動には苦労しました。アルネッツにはエージェント経由で説明会兼面接に参加させてもらいました。正直、自信がなかったんですけど面接が通過できたと聞いて本当にうれしかったです。最終面接は難易度が高いと言われたので面接の準備を念入りにしました。結果としてプロセスを評価してもらって内定をいただき入社しました。


――――働き方や環境について教えてください!

実際に複数の会社で働いて事のある私から感じることは圧倒的に福利厚生がしっかりしているなって感じました。規模としては大きい会社ではないですが、大手企業と同じくらい福利厚生が充実してます。安定して収益を伸ばしているからこその安心感がありますね!


風通しがとてもいい社風だと思いますし、世の中の変化にもスピード感を持って柔軟に対応してるなと実感しています。私が所属している事業室はいち早くリモートワークを実施しました。初めてのリモートワーク導入だったのでチャレンジではあったんですけど、そこから徐々にリモートワークを行う部署が増えていきました。


僕たち新卒も週1日の出社で、週4日はリモートですね。
リモートワークでのコミュニケーションにも特にやりにくさは感じてないです。毎日2回、オンラインで定例会議を行っているので会議が終わった後も同期と会話してます!

――――研修についてはいかがですか?

いい意味でのびのびやらせてもらってます。課題を与えられて自分で考えて進めていきます。
何でも手取り足取り教えてくれるわけじゃなくて自分が気になったところは質問したら細かく教えてくれます。


私は研修の進め方が自分に合っていました。具体的には『教える』ということが一方通行にならないこと。わからないところは一回自分で考えてみる、それでもわからないところは先輩に教えてもらうというやり方が私には合ってました。自分で言うことではないかもしれないですけど、この1ヵ月で成長を実感しています。この短期間で基礎となる知識が身に付いたのは指導法がフレキシブルだったからだと思います。


実際に、研修の中で掛け算をするアプリケーションを作成するという課題があったんですけど、目標は掛け算をするアプリケーションを作成することなので全員、完成形がバラバラなんです。自分が一番やりやすい手法を利用することができます。例えば金子さんであれば配列を使って作成していましたし、僕はその時に勉強したかった手法があったのでチャレンジしたり、その時その人にあった、それぞれのアドバイスを先輩がしてくれました。
僕もやり方を細かく決められることが苦手なので、自主的に考えるようなアルネッツの研修方法が合っていたと思います。


わからないところも答えじゃなくてヒントをくれるんです!
質問したらwebサイトのページが送られてきて、よく読んでみると解決できそうなヒントが隠れてるんです。
先輩方は偉大だなって思いましたね(笑)


やり方は別々、方針や目標を与えてもらって如何にするかは自分で考えることができます。


多くの企業は研修やOJTが授業形式で、座学を学んでいくことが多いと思います。一方でアルネッツは課題に向かって進んでいくので実務的なスキルを習得できるのは魅力です。

――――実際に業務をする上でも自由度は高いんですか?

基本的にはNoと言われない環境です。私の直属の上司がマーケティングをやっているわけではないので手探り状態で業務を行うこともあるんですけど、企画立案したことは「とりあえずやってみよう」というスタンスなのでチャレンジできる環境です。仮に失敗したとしても失敗を糧にして次に進める環境でもあるのでチャレンジしたい人には凄くいい環境だと思います!



――――新入社員の皆さんはチャレンジしたいことや目標はありますか?

僕は新卒で入社したばっかりなので、まずは与えられたことをしっかりとキチンとできるようになることをとにかく心がけています。基礎がしっかり出来上がってから次のステップを考えていきたいです。


僕はエンジニアという職業をキチンと言語化すること。
家族や友人と話しているとエンジニアって具体的に何をするのかっていう話になるんです。「モノづくり」ということは理解してもらっている中で、『自分が何のためにやっていて、どうしてこうなってるのか?』を理解して言葉でも表現できるエンジニアになりたいというのが近い将来での目標です。


3年後にはSEになっていたいです。
評価制度の中でもしっかりとミッションを遂行したら評価いただけるので実現可能な目標です。アルネッツの昇給は年2回なので半年の評価でしっかりと成果を出していきたいと思っています。
また、私は前職で小規模ですけどマネジメント経験があるので、5年後にはマネジメントができる立場になっていたいなって思っています。


アルネッツはエンジニアは多いですが、まだマーケティングやプロモーションには課題を感じています。折角、いま担当させてもらっていることもあるので強化していくことが目標です。将来的には自社で企画した大きいイベントとかも開催していきたいです。
私が所属している事業部ではDX推進を行っているので、自分たちもアイデアを持って実現できるような力を備えていきたいです。


――――どういった方がアルネッツに向いていると思いますか?

受け身じゃなくて主体性を持って行動できるタイプの方は向いていると思います。先輩方が業務を行っているところを見ていると自分の仕事に情熱を持って取り組んでいるなって感じます。我がままじゃない自分らしさを出せる会社だと思います。


どんな仕事でも主体的に行動できる人は社会的に求めらると思います。ただ、アルネッツの凄いところは主体的なところはもちろんなんですけど、バランスがいいんです。メリハリがしっかりしてるので変に自分を追い込まないのでオンオフがしっかりしています。適度に息抜きをさせてくれるタイミングあるので、肩にずっと力を入れることがないので持続力が高い働き方をさせてくれるのが素敵だなって思います。


――――今までアルネッツのいいところ聞いてきましたが課題に感じるところは皆さん目線でありますか?

男性比率が多いところですかね。。。??


男性比率は多いですけど、産休や育休は取りやすそうなイメージです。男性社員の方も育休や産休を長期で取得している方もいらっしゃるので、ライフイベントも充実できる働き方を実現していますね!

――――アルネッツを気になってる方へ一言!お願いします!

やってみたいことやアイデアを実現したい方は是非、入社してほしいです!チャレンジする間口は広いですし、Noと言わることが殆どない環境なので楽しいと思います!


そうですよね。チャレンジをする人を受け入れるだけの凄い優秀な先輩方が多いですよね。


自由だからこそ自分の行動や意思に芯を通さなければいけないですけど、芯を持って行動できる方は飛び込んで欲しいです!


――――皆さんありがとうございました!

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