こんにちは!
ジョブサーカスの成田です。
今回のストーリーの主人公は、この方⇩
▲ 前田社員(北海道出身/満24歳)
日ごろ数々の転職活動をサポートしている前田社員が経験した、
特に印象深い“ 内定までの道のり ”
をご紹介させていただきます!🎤✨
求職者は新卒プロジェクトで出会った、
“ 就職活動に悩む 大学4年生 ”。
ジョブサーカスの新事業である新卒プロジェクトに携わってすぐの頃、
セミナー後に大学生一人ひとりと面談をしていました。
転職活動の状況だったり、将来に対する悩みを聞いていると、
『 内定貰ったんですけど、そこにしようか、まだ迷っていて…。』
という大学4年生に出会ったんです。
▲ 前田社員が講師を務めたセミナーの様子
来年の4月から新社会人になる学生。
なるべく早く内定が欲しいし、
残り僅かな運動部での活動にもしっかり集中したい…💭
元々彼と同じ運動部出身の僕はより一層、
“ 部活に専念しつつ、この先のやりたいことを彼と一緒に見つけてあげたい ”
と強く想い、彼の空いた時間に合わせて、
「興味のあること」「これからやりたいこと」、
「彼が思う彼自身の強み」「将来どうなりたいか」、などなど…
根本的な部分から共に見直して言語化出来るように整理していきました。
気づいたら、LINEや電話、ZOOM(オンライン)で、
毎日欠かさずやり取りしてましたね。
求人企業は、元々“ 中途採用 ”のお客様。
新卒プロジェクトは走りたての事業の為、企業の開拓もまだまだだった当時。
元々、中途採用支援でお世話になっていた企業へ対し、
新卒事業について再度電話やメールのみならず実際に足を運び、アプローチを行いました。
結果的に、幾つかの企業様が新卒プロジェクトに加わってくださることになりました。
▲ 当時の喜びをインタビュー中に突然表現してくれました(^^;
ここからがエージェントの、本当の見せ場。
学生へ対し、求人を紹介していきます。
ここで僕が心掛けたことが、
現場で働く人のリアルな働き方や考え方、
求人票やホームページからは読み取れないような情報を
一つ残らず、学生に伝えるようにしました。
メリットは勿論、
デメリットも含めて魅力に感じていただけない限り、アンマッチになると思っています。
面接対策から内定までは、怒涛の一か月。
面接対策はあくまでも、
学生の “ 自分らしさ ”を伸ばす場。
企業が「どういう人を求めているのか」は勿論のこと、
それ以上に、学生自身が
『自分を取り繕わず、そのままの素材で、どこまで強みを体現できるか』
にはとてもこだわりました…
いざ、面接へ!🔥
本来、A社の面接は、
書類 → 一次 → 二次 → 最終 → 内定✨ の流れが一般的。
しかし今回は、一次選考の前に “ 社内見学 ”の時間を設けられるように前田社員自らが企画。
肌でA社を感じ、面接時120%の力を出し切れるように、
という計らいからでした。
社内見学でまさかの高評価!二次選考すっ飛ばして最終選考に!
実はここで予想外の事が起こりました(笑)
社内見学の際の学生の対応やその姿が企業の採用担当の方に気に入っていただけたんです。
二次選考を飛び越えて最終選考に臨んだのですが、
ここであるハプニングが。。。
学生が最終選考の約束時間を1時間間違えて把握していたんです。
約束の時間になっても、
選考会場に学生が来ない、という大大大大失態をしてしまいました💦
こんなチャンスは滅多にない…
責任をもって僕が導いてあげたい…
そう思った時には既に、
僕自身も選考会場へ足を運んでいました(笑)
結果的に、最終選考は大成功。
学生の自分売りと企業の価値観が通じ合い、見事、内定&即承諾を頂きました。
▲ 内定が分かった直後の前田社員。((いい顔してるな~😊))
紆余曲折あり、ようやく決まった内定。その心境は?
嬉しかったことは、
(新規事業の)新卒プロジェクトから内定第1号を僕が取れたこと。
なによりも、
学生にとって納得のいく就職活動になったことがうれしかったです。
改めて感じたことは、
右も左も分からず社会に出ていく人がほとんどの中で、
正しい選択ができず、妥協してしまう学生が多いと感じました。
大人は社会の実態やリアルな情報を教えてくれないです。
というか知らないことがほとんどです。
僕がこれからも、人材紹介を背負う勢いで、
僕にしかできない全身全霊のサポートをしていきたいと思います。
“ 僕に任せてください。”
(( 最っっっ高に熱い男・前田社員のメッセージでした✨これからも頼んだぞ~~!🌟 ))
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