こんにちは!
株式会社メルヴェイユの採用担当です!
今回は、名古屋支社の社員 原 祥也さんにインタビューしました。
柔道で鍛え上げた不屈の精神を武器に、未経験から営業の世界へ飛び込み、目覚ましい活躍を見せる原さん。その挑戦と成長の軌跡、そしてメルヴェイユの魅力を余すところなくお届けします!
株式会社メルヴェイユ
名古屋支社 管理者
原 祥也
大学卒業後、熊本の総合商社でルート営業を経験。入社直後の熊本地震という困難な状況を乗り越えた。
その後自身のキャリアを見つめ直し、工場勤務を経験するも、更なる成長を求めて退職を決意。複数の仕事を掛け持ちしながら、副業でWebライターを始める。
大阪で開催された副業オフ会で、現在の社長であるもとのり社長と運命的な出会いを果たす。
社長のサロンに入会し、名古屋で開催されたサロンの1周年イベントで、インフルエンサーや社員からの熱いアドバイスを受け、営業の世界へ挑戦することを決意。
覚悟を決め、4ヶ月後、メルヴェイユに入社。
入社当初は試行錯誤の連続だったが、持ち前の負けん気と柔道で培った精神力で壁を乗り越え、現在は管理者としてチームを牽引し、更なる高みを目指している。
柔道一筋の学生時代、そして社会人としての第一歩
◾️学生時代はどのように過ごされていましたか?
小学校2年生から大学4年生まで、15年間柔道に打ち込む日々でした。中学校までは特別強い選手ではありませんでしたが、柔道が好きという気持ちで続けていました。高校では、同じ中学校の先輩が特待生として進学していた高校に、私も一番下の特待生として入学しました。
入部当初は部員35人中34番目ぐらいの実力でしたが、諦めずに努力を続けた結果、高校3年生の時には身体も大きくなり、レギュラーメンバーとして北九州市から26年ぶりの県大会ベスト4進出に大きく貢献することができました。その結果が評価され、大学の先生からお声がけいただき、大学でも柔道を続けることになりました。
◾️柔道漬けだった学生時代を終え、社会人としての第一歩は?
大学卒業後は、熊本の総合商社に入社し、ルート営業を担当しました。しかし、入社して2週間後に熊本地震が発生し、朝5時から夜中の12時まで働くという...非常にハードな日々を経験しました。当時は辛かったですが、この経験を通して、社会人としての責任感や困難な状況でも諦めない心を培うことができました。
2年半ほど経ち、地震前の日常に戻りつつあった時、ふと上司の姿を見て、自分の将来を重ね合わせた時、「このままでいいのか?」という疑問が芽生えました。
そんな時、高校時代の柔道部の監督から「北九州にある上場企業の工場で中途採用の推薦枠がある」と声をかけていただきました。新たな環境で挑戦したいと思い、工場に転職しましたが、ものづくりの現場で働く中で、「自分の仕事がどのように社会に貢献しているのか」を実感することが難しく、次第にやりがいを見いだせなくなってしまいました。
どん底からの再出発、メルヴェイユとの運命的な出会い
◾️ メルヴェイユにはどのように入社したのですか?
工場を退職後、中学校時代の柔道部の監督からの紹介で、奈良で宅配の仕事を始めました。朝はヤマト運輸・昼はUber Eats・夜はコンビニという生活を半年間続け、その後、佐川急便の下請けの個人事業主として宅配の仕事を始めました。しかし、「このままではいけない。もっと自分の可能性を広げたい」という思いから、副業でWebライターを始めました。
そんな時、大阪で開催された副業オフ会で、もとのり社長とお会いする機会がありました。SNSでは以前から拝見していたのですが、具体的に社長がどのような事業をされているのかは知りませんでした。
もとのり社長の隣にいらっしゃった経営者の方から「稼ぎたいんだったら、もとのり社長のサロンに入って勉強したらいいよ」と勧めていただき、その場で入会を決意しました。
その後、名古屋で開催されたサロンの1周年イベントに参加し、インフルエンサーの方や、メルヴェイユの本社で働く営業スタッフ、管理者の方に自分の状況を相談する機会がありました。「宅配とWebライターを両立しているが、時間的にも精神的にも限界を感じている。これからどうしたらいいか」と正直に悩みを打ち明けました。
すると、「宅配には限界がある。Webライター1本に絞るか、それが難しいなら、思い切って営業の世界に飛び込んだ方がいい」と、具体的なアドバイスをいただきました。
営業経験はほとんどありませんでしたが、先輩方の言葉を信じ、営業の世界で自分の力を試してみたいと強く思い、メルヴェイユへの入社を決意しました。決意から4ヶ月後、名古屋に引っ越し、メルヴェイユでの新しい挑戦が始まりました。
入社後の苦悩、そして成長
◾️営業未経験からのスタートだったと思いますが、成長のきっかけは何だったのでしょうか?
入社してしばらくは思うように契約が取れず、苦しい時期もありました。しかし、それまでの営業経験とは異なるBtoC営業の難しさを痛感すると同時に、「お客様に自分を好きになってもらい、信頼関係を築くこと」の大切さを学びました。通信の営業では、「あなただから契約するよ」と言っていただけるような関係性を築くことが重要だと気づき、お客様とのコミュニケーションを第一に考えるようになりました。
試行錯誤を繰り返しながらも、持ち前の負けん気と柔道で培ってきた精神力で、一つひとつの壁を乗り越えていきました。その努力が実り、入社からおよそ1年でグループ全体で100人以上いる営業スタッフの中から「最も品質が高い」と表彰していただくことができました。これは、【お客様からのキャンセルが少なく、心から満足していただけるサービスを提供できた証】だと、大変嬉しく思っています。
管理者の仕事にやりがいを感じている
◾️とある1日のタイムスケジュールを教えてください。
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8:00〜 出社、ロープレ確認
8:30〜 ・朝礼(業務委託スタッフとの朝礼)
・取締役との打ち合わせ、ミーティング
・数字の把握(全体の数字、個人の数字)
・溜まっているタスクの処理
13:00〜・現場に行く場合は、スタッフの現場フォロー
・ 事務所に戻り、振り返り
・ スタッフやリーダーと電話で打ち合わせ
・協力店の方との打ち合わせ
・ YouTube撮影(自身も出演)など
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現在では管理者として、全体の数字管理・リーダーの教育・スタッフの教育・企業様とのやり取りなど、幅広い業務を担当しています。
現場に行くのは週に3日程度で、残りは事務所で業務を行っています。
プレイヤーとして営業をしていた時も充実していましたが、人に教えることが好きなので、管理者としての仕事にも大きなやりがいを感じています。メンバーの成長を間近で見ることができ、チームで目標を達成する喜びは、何物にも代えがたいものです。
今後は、さらにマネジメントスキルを磨き、より大きなチームを率いて、会社全体の成長に貢献していきたいと考えています。そして、直近の目標は、役員になることです。
メルヴェイユの魅力
❚ 挑戦を後押しする環境
メルヴェイユは20代前半から半ばの若いスタッフが多く、活気に満ち溢れています。みんな明るく、エネルギッシュで、互いに刺激し合いながら成長できる環境です。
また、メルヴェイユの最大の魅力は【失敗を恐れずに挑戦できる環境】があることです。失敗から学び、改善を繰り返すことで、成長を加速させることができます。「出る杭を打つ」ような文化は一切なく、積極的にチャレンジする姿勢が評価されます。成長意欲が高く、新しいことに挑戦したいと思っている方には、最適な環境だと思います。
❚ メルヴェイユの理念ーお客様も社員も幸せに生きられるように
そしてメルヴェイユには、夢を叶えるチャンスがあります。成果を出せば収入も大きくアップしますし、自分の可能性を広げることができます。私自身、工場の仕事から転職し、収入は3倍以上になりました。経済的なゆとりは心のゆとりにも繋がり、より豊かな人生を送るための土台となります。
◾️応募者の方へメッセージをお願いします!
「何かに挑戦したい」「成長したい」「現状を変えたい」そう思っている方は、ぜひメルヴェイユに来てください。
僕自身、ここで大きく変わることができました。
新しい自分との出会いが待っています。ぜひ、メルヴェイユで一緒に未来を切り拓きましょう!
最後までご覧くださりありがとうございました!
現在、当社では採用を強化しています。
「営業に挑戦してみたい!」
「自分を変えたい!」
そう思っている方は、ぜひ当社のWantedlyの採用ページをチェックしてくださいね!