こんにちは!
株式会社メルヴェイユの採用担当です。
今回は、もとのり社長 期待の星☆当社で大活躍中の中村さんにインタビューをいたしました!
これまでのご経歴や、入社に至った想い・現在の仕事、そして社内の様子をお聞きしています✨
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
【中村さんのプロフィール】
鹿児島出身。
高校卒業後、自動車部品の工場勤務や旅館での修行、人材系のto B営業などを経験。
2024年6月にメルヴェイユに転職し、光回線のto C営業を担当。
持ち前の誠実さと高い営業力に加え、業務の正確性にも定評があり、着実に成果を積み重ねている。
社長からの期待も大きく、さらなる飛躍が期待される存在!
高校卒業後、最初のキャリアは工場勤務
-まずは中村さんの子供時代やこれまでのキャリアについて教えてください!
ずっとスポーツをやってきた学生時代で、小学生の頃はサッカー・中高では野球をしていました。
本当は野球をしたかったのですが、小学校の頃に入れる野球チームがありませんでした。それでも、体力作りのために何かしらのスポーツを経験したいと思い、サッカーをしていました。
大人になった今でこそ、「営業」という若干ガツガツしたイメージの仕事をしていますが、小さい頃はどちらかとガツガツいくようなタイプではなく、人に合わせる性格の子供でしたね。
高校を卒業して1年目の会社では自動車部品を作る工場で基礎となることを勉強させてもらい、そこから7年間、工場で勤務をしていました。
辞める人は比較的早く辞めて、残る人は永続するような会社だったので、その点から考えると7年間というのは長く続けていた方かなと思います。
そこでは、主に発送業務を担当していました。
作られた部品をトラックに積むまでの荷造りをする作業です。
鹿児島県から伊豆へ—本格的な旅館での経験を求めて
-そんなに長く勤めていた中で、転職を考えられたのは何故だったのでしょうか?
実は祖父が地元の鹿児島県で旅館を経営していたのですが、最初転職を考えた時に、その旅館をいずれ継ぎたいなと考えていたため、修行の意味も込めて半年間、伊豆の旅館に就職をしました。
1社目の工場が愛知県だったということもあり、高校卒業してからはずっと愛知県にいたのですが、そのまま愛知県の旅館に就職をするよりは「本格的な田舎の旅館」に行きたいという気持ちがありました。
祖父の旅館は鹿児島県にあるのですが、まずは有名な旅行地の旅館で経験を積みたかったんです。
伊豆旅館では、旅行の際に欠かせないチェックイン・チェックアウトなどのフロント業務を担当していました。
高級そうな旅館に行くと大体仲居さんがいて、料理を運んできてくれたりすると思うのですが、私はどちらかというとその仲居さんのフォローをするお仕事をしていました。
-仲居さんのフォローとは、例えばどのようなお仕事があるのですか?
例えば夜の料理をご提供する際に、仲居さんが良いタイミングで持っていけるようにフォローをしたり...
主に表でお客様と接するのは仲居さんなのですが、お客様がお部屋を出られている時に布団を敷きに行くなど、私はどちらかというと裏方業務を担当していました。
あとは湯守さんのようなイメージで、お風呂のお湯の温度チェックなども行なっていました。
もとのり社長とのオフ会での出会いが、メルヴェイユ入社の決め手に
-旅館で半年間の修行を積まれた後は、3ヶ月ほど人材系の営業をご経験されたとのことですが、その後メルヴェイユへの入社のきっかけは何だったのですか?
元々Instagramで杉本社長のアカウントをチェックしていて、入社前にオフ会へ参加したことがきっかけです。
私は2024年入社なのですが、2023年9月に名古屋でオフ会があったときに社長と直接お話しをさせてもらい「仕事に対する姿勢が凄いな!」と感じました。
あとは私には家族がいるので、正直なところ1番は「稼げる」という点が魅力的でした。
ただ、その時は前職の人材系の会社で営業職を担当していたので、実はまだ働く意思がなかったんです。
オフ会から数日後に社長に面談していただいたのですが、
面談後、しばらく経ってもやはり「この会社で働きたい!」という熱量が変わらなかったので、直接社長に「メルヴェイユの営業として働かせてもらえないか?」と、LINEで改めてご連絡をいたしました。
LINEで社長に直談判をした形です。
-社長とLINEで繋がれるってすごいですね。営業のお仕事は「稼げる」点が1番魅力とのことでしたが、実際に入社されて何かギャップはございましたか?
ギャップは.........ないです。
なんか本当に自分がやればやるほど稼げる仕事だなぁと。そう感じています。
イメージ通り「稼げる」仕事で、すごく夢があると思います。
私は前職ではto B営業を3ヶ月ほど経験をしていたのですが、
現在はto Cで光回線の訪問営業を担当しています。
主に、インターネット・Wi-Fiの固定費の料金削減や、「通信を良くしませんか?」などのお客様の通信状況をより良くするためのご提案がメインです。
to Bはどちらかというと、自分を売り込むより『企業としてどれだけ利益が出るか』売り込む必要があるなと。短い期間でしたがそう感じました。
一方で現在のto Cは『ちゃんと個性がでる』と感じています。
その人によって売り方が変わって、「この人から買いたい」って思わせることが大事だなと感じています。
今は入社してちょうど1年くらいですが、独り立ちして動いています。
-同じ営業という職種でもto B・to Cでは全然中身が違うのですね。それでは、現在中村さんと一緒に働いていらっしゃる方や、チームの雰囲気を教えていただけますか?
今一緒に働いているスタッフの経歴は全員が営業経験者というわけではなく、本当に様々です。
『過去より今後どうしていきたいか』がメルヴェイユでは入社理由になると思っています。
成長意欲があれば営業の経験がなくても抜群に成長できる環境が整っていて、例えば、高校卒業直後に入社して、入社半年後の時期にトップになった営業マンもいます。
チームは良い関係性で出来ているなと感じています。
大学のサークルのように仲良しこよしでやってるわけではなく、皆が成長したい意欲でやっているので、仕事を『やらされている』というよりは仕事を『自らやっている』『やらせていただいている』というスタンスです。
ちなみに、男女比は事務の方は男性と女性で半々の割合ですが、営業部署は男性の方が多いです。
1件5秒から2時間!? 訪問営業のリアルなタイムスケジュール
-「お仕事をやらせていただくスタンス」が中村さんからひしひしと感じられました。素晴らしい心持ちや環境でお仕事をされているのですね!それでは次に、1日のタイムスケジュールを教えてください。
8:30 社内ロープレ・資料作成
(リーダーにあたる方や取締役の方とロープレができる環境です。)
9:00 営業部の朝礼
9:30 各営業エリアに車で移動🚗
(担当エリアは東海5県の中で3ヶ月毎にローテーションで変わります。)
10:30 営業スタート
(最初は飛び込み営業。お客様とご都合が合わない場合はアポ取りを行うことも。隙間時間で事務処理も対応しています。)
20:00 営業終了
21:00 帰社・退勤
-上席にあたる方とロープレが出来るって、すごい環境ですね!驚きました。実際の営業活動では、いつも1日あたり約何軒のご自宅を回られていて、所要時間はどのくらいかかるのでしょうか?
お客様がご不在の場合は5秒くらいで次の自宅に行くのですが、
お客様が実際にお外出てきてくれて、そこからご自宅に上がらせていただき、実際にご契約となられる場合は短くて40〜50分、長いと2時間くらいかかります。
件数は、私は今は100件もいかないくらいです。
ベテランの先輩では1日で230〜240件いく方もいます。
営業は「売る」だけじゃない。「自分を知る」仕事
-中村さんは入社2年目となられますが、既に100件近くの件数をこなされているのですね!「営業って難しそうだな」と感じられる方もいらっしゃると思いますが、ご自身なりの営業スタイルはございますか?
『家族に売れるもの』を自信持って売ることを軸にしています。
あとは、自分を深く知れることが営業の良いところだなと日々感じています。
【営業をするだけじゃなく、自分の人間性も高めていける。】
これは、入社前に社長とお話しをさせていただき感じていた部分です。
いい意味でずっとギャップがなく、今も変わらないです。
-お客様の立場としても、「ご家族にも売れるくらいの自信を持っている」営業マンから商品を買いたいですよね。ありがとうございました。それでは最後に、応募者様へメッセージをお願いいたします!
覚悟を持って変わりたいとか、成長したいとか、稼ぎたい人には大変素晴らしい環境だと思います。
あとは、会社としても大きくなっている時なので、すごくチャンスも沢山あると思います。
実際に私は、年収ベースでいうと昨年の3倍収入が上がりましたので、とても夢がある環境だと思います。
夢を持っている方、成長したい方、稼ぎたい方は、ぜひ一緒にお仕事ができればと思っています。
メルヴェイユでお待ちしています。
■編集後記■
とにかく稼ぐ→欲しいものゲット→その先はこれから考えます笑
-メルヴェイユでは独立支援も行なっていますが、中村さんはこれからどんなキャリアを描いていますか?
1番はお金を稼ぐことですね。
今会社としてすごく成長している時期なので、波に乗ってこのまま更に成長していきたいです。
-稼いだ先に何か思い描いている夢があるのでしょうか?
買いたいものがあるので、まずはそれを買えればなという気持ちはあります笑
あと夢があるかって言われると......これまで何かしらの夢があるつもりでしたが、この環境で様々な経験をする中で、自分自身を深く見つめ直す機会が増えました。
今は、目の前のチャンスを一つひとつ全力で掴みながら、自分の進むべき道を見つけていきたいですね。