創業期からTrustLeadに在籍し、組織の拡大を裏方として支え続けてきた横段さん。 この記事では、少人数のスタートアップへ飛び込んだ理由、ゼロから仕組みを作り上げてきた経験、そして「事務職には向いていない」と語る彼女が、なぜミスが許されない業務で成果を出し続けられるのか、その仕事の流儀に迫りました。
横段 聖子 / 管理部 総務/経理財務
前職での役員秘書やグループセクレタリの経験を活かし、「クリエイティブ集団を支えたい」という想いでTrustLeadへ入社。当時は直雇用がわずか2名という創業期から、会社の成長とともに歩んできた。現在はTrustLeadおよびグループ会社の総務・労務・経理を一手に担い、組織の基盤を支えている
直雇用2名の時代から。クリエイティブ集団を支えるために
ーーTrustLeadに入社した当時、どんな想いや目標がありましたか?
「制作すること」や「発信すること」に興味があり、Instagramを活用したマーケティングを行うTrustLeadの事業に共感を持っていました。 前職では役員秘書とグループセクレタリを経験していたため、その経験を活かして、このクリエイティブな集団を支える仕事ができればという気持ちで入社しました。
ーー入社当時と現在で、会社の雰囲気や規模はどう変化しましたか?
入社当初は、直雇用のメンバーが私を含めて2名だけで、本当にこじんまりとした雰囲気でした。 現在は社員数も増え、会社の成長を肌で感じていますが、アットホームな雰囲気は当時のまま残っています。
「前例がない」からこそ、自分で最適解をつくる
ーー現在はどのような業務を担当されていますか?
TrustLeadとグループ会社、合わせて2社の総務、労務、経理業務を担当しています。 毎月の勤怠管理、給与確定、振込業務、外注費や領収書の管理などが主なルーティンですが、それ以外は突発的に発生する業務も多く、メンバーからの依頼に対応する日々です。
ーーご自身の成長を感じる具体的なエピソードを教えてください。
入社当時は確立されたやり方が存在しなかったため、全て自分で考えて、現状での最適解を探して形にしていく必要がありました。 特に印象に残っているのは、勤怠管理システムの選定から導入、運用までを自分で行ったことです。これは普通の事務職ではなかなか経験できない、貴重な経験だったと感じています。
ーー印象に残っているフィードバックはありますか?
何かを変えたい、始めたいと思った時に、江島さん(代表)に相談すると「信頼しているから、いいと思ったらやっていいですよ!」と言われたことです。 プレッシャーも感じますが、そこまで任せてもらえることはとても嬉しいことだと感じています。
「私は事務に向いていない」逆転の発想が生む正確性
ーー総務・経理というミスが許されない仕事を、長年正確に続けられている秘訣は何ですか?
実は、「自分は事務職には向いていない」と常に思っていることです(笑)。 向いていないと思っているからこそ、絶対に間違えられない場面では細心の注意を払うようにしています。逆に、それ以外の場面では少し肩の力を抜いてメリハリをつけることで、長期間安定して業務に取り組めているのだと思います。
ーー複数のグループ会社を管理する上で、意識していることはありますか?
会社によって働いているメンバーの「色」が違うので、対応の仕方はグループごとに変えるようにしています。 一方で、業務の内容自体は重複している部分も多いため、あえて切り分けずに作業することで効率を上げています。
「状況を俯瞰して把握する力」は強みだと思っていて、外部の専門職の方とのやり取りで社内の状況を踏まえてフラットに話ができる存在になれていると思っています。
ーー業務と家庭を両立させるために、仕事の進め方で工夫している「マイルール」はありますか?
全てのタスクに明確な期日を定め、時間内に終わらせてスッキリするよう心がけています。小さなタスクがすっきり片付いて手元に仕事がなくなっていくことでやりがいを感じますね。
ーー現在の1日のスケジュールを教えてください
ルーティンは決まっておらず、突発的な業務が多いですが、打ち合わせが少なめなので自分の業務に集中できる環境です。
毎月決まった業務としては、勤怠管理〜給与確定〜振込、外注費・領収書管理。
メンバーからの依頼に臨機応変に対応しています。
ーー関わるメンバーが多岐にわたる中、どんなコミュニケーションを大切にしていますか?
プロジェクトなどでの接点が少ない分、「そこにいれば安心の存在」でありたいと思っています。一番年長者なので、なるべく圧がない存在でいようと思っています…!
正社員・アルバイトの垣根を超えて「構想を実現できる場所」へ
ーー組織づくりにおいて、TrustLeadならではの特徴はありますか?
正社員やアルバイトという垣根を越えて、意見を出し合える環境だと思います。 「アルバイトだからここまでしか仕事を任せない」といったしがらみがなく、むしろ「そこまでやるんだ!」と驚くほどです。メンバーも私に対し、仲間として対等に接してくれています。
ーー長年働いていて感じる、この会社の「一番好きなところ」はどこですか?
嫌な人がいないですね。人の意見を否定する人が少ないと思います。
また、代表との距離が近く、個人の状況に理解があるので、イレギュラーな勤務に対する柔軟性があることです。
ーーどんな人がTrustLeadにマッチすると感じますか?
「受け身にならず、思考を止めない人」です。 自分の業務はここまで、と枠を自分で決めない人こそが、TrustLeadで自分の構想を実現するのだと思います。
ーー今後、TrustLeadでどんなチャレンジをしていきたいですか?
入社当時と比べると環境は整ってきましたが、まだまだ改善の余地があると思っています。 申請フローなどの無駄をなくし、さらに効率化を進めることで、みんなが本来の業務にもっと集中できる環境を作っていきたいです。
直雇用メンバーがわずか2名の時代からTrustLeadを知る横段さんにお話を伺いました。 「自分は事務に向いていない」と謙遜しながらも、その言葉の裏にある「だからこそ細心の注意を払う」というプロフェッショナルな姿勢に、TrustLeadの土台が強固である理由を知りました。一般的にルーティンワークと思われがちな事務職ですが、横段さんは「現状での最適解」を常に模索し、挑戦されています。
バックオフィスから能動的に組織づくりに関与し、会社の成長スピードを加速させている姿はまさに「組織の要」でした。
「そこにいれば安心」という横段さんの存在は、メンバー全員がそう感じています。
Trust Leadでは一緒に働く仲間を募集しています。 成長意欲があり、新たな挑戦を楽しめる方は、ぜひTrust Leadで一緒に働きませんか?