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こんにちは!コーポレート本部の齋藤です。
Wワークでランディットで働く井上さんにインタビューをしました!
ランディット&フリーアナウンサーとマルチに力を発揮。これまでの経歴とランディット参画のきっかけ、実際に入社してみて感じていることについて聞いてみました。最後まで見て頂けたら嬉しいです♪
■プロフィール 2024年1月入社 at PORT事業本部 法人営業ユニット 井上 綾夏
大学卒業後は新潟で地方アナウンサーとして報道部に所属、その後東京で広告営業の経験を積み、ランディットに入社。現在は営業事務として営業と他部署を繋ぐ重要なポジションで活躍中。
趣味はゴルフ・株・美味しいご飯を食べること。
ーー井上さんのこれまでのご経歴について教えてください!
新卒で新潟の放送局でアナウンサーとして報道部に配属されました。その後フリーに転身しましたが、2020年のコロナ禍というタイミングもあってお仕事が減り、ネットネイティブというWEBメディアを主力とする会社に入りました。そこでは編集部や営業部を経験しました。フリーアナウンサーになってからすぐにダブルワークという予想をしてなかった形の働き方となりました(笑)現在はランディットとフリーでアナウンサーの仕事も並行して活動しています。
"大学生2年生で目標が決まった、これが私のやりたい仕事"
ーーアナウンサーと会社員のWワークってすごいです、、、!!アナウンサーになったきっかけは何ですか?
デスクワークが苦手で大学生の頃から常に外に出て働きたいと思っていました。アナウンサーを目指したきっかけは、就活前に自分の滑舌の悪さを改善しようとアナウンススクールにいったことです!スクールでフジテレビのアナウンサーの方に講師をしていただき、実際のお仕事現場に立ち会った時、私がやりたい仕事はこれだ!!と確信しました。また、アナウンサーを目指している子が沢山いる環境にも刺激を受けました。
ーー局アナ時代はどのようなお仕事をメインでされていたのですか?
地元(新潟)テレビ局の報道部に所属し、アナウンサー部がなかったので、記者7割アナウンサーが3割という感じで働いていました。前日の夜に現場が決まるので、そこから仮原稿を作成し、翌日取材現場へ出向き、その日の夕方のニュースに出稿するということをやっていました。1つのニュースを0から作りあげることがとても楽しかったです!
"今自分に何が出来るか?を常に考えて行動"
ーー想像以上にハードなお仕事で驚きました!その中でも特に大変だったお仕事エピソードと、どのようなモチベーションでお仕事に向き合っていたのか教えて下さい!
有事や雪の時は30分以内に出社という報道部のルールがありました(笑)新潟市内で3m以上の積雪を記録し、電車が田んぼのど真ん中で止まってしまったことがあったのですが、そんな状況でも現場へすぐ向かい、雪の中に飛び込んでどのテレビ局よりも早く一番にリポートをした経験は今でも忘れません。 もともと新潟総合テレビにアナウンス部がなく、体力勝負の会社であることは知って入社を決めていたので、アナウンサーだけでなく記者も出来ることをポジティブに捉えていましたね。どんな仕事でも今の自分に出来ることを探し、何でもやってみるという精神で仕事に取り組んでいました!
”『完璧に出来る人』なんていない!ミスがあっても誰かがカバーして持ち直せばそれでいい”
ーー新潟ならではの地域性のあるエピソードですね!これらの経験から井上さんが仕事をする上で大切にしていることはありますか?
チームワークです!
仕事って一人じゃ出来ないことで、それぞれの役割があって成り立つものだと思っています。チーム内でもコミュニケーションを心掛け、常に周りを見ながら先回りの行動しています。
部署全体の動きで言うと、まず営業チームがお客様から見積を頂き、カスタマーサービスチームによる不動産データの確認をもとに営業事務がお客様への見積書を作成し、営業担当がお客様へご提案します。お客様から契約内示のご意向を頂いたら契約管理チームに繋ぎます。全体のどこか一つでも欠けていたらatPORTのサービス運用は不可能ですし、チームワークがいいからこそ今の膨大な案件数を捌けているんだと思います。ランディットにいるとチームワークの大切さを改めて感じます!誰かがミスをしても他の人が補い、個々が視野を広く持ち目標に向かって協力出来るチーム、そういう組織を作りたいです。従業員数が増える中、会社として一つの組織が機能するように、どこかでベクトルを整えるような役割を果たしたいと思っています。
ーー頼もしいです!井上さんはリーダー気質な部分もありますよね!そもそもランディットとの出会い、入社の決め手が知りたいです!
宅建を取得後、不動産関係で働く友人に会社の紹介を依頼したところ、ランディットを紹介してもらいました!そして、入社の決め手は藤林さんが語る会社の世界観にワクワクし、一緒に創り上げたいと思ったからです!まず、自分が知っていた不動産業界と全く違う駐車場領域という部分に面白さを感じました。宅建の勉強をしていた時から不動産のDX化が遅れていると思っていて、そこに着目しミッションを掲げている事業内容に惹かれましたね!
ーーどうして宅建を取ろうと思ったのですか?
今後の自分のキャリア形成を考えたときに、国家資格がほしいと思ったことです。履歴書に何も資格が書けないことがコンプレックスで、何か一つ自分に自信を付ける為の資格を取りたいと思い選んだのが宅建でした!
"受け身じゃなくて自ら行動する!営業事務より営業アシスタントの方がしっくり来る”
ーー営業事務として心がけていること、どんな人が営業事務に向いているか教えて下さい!
まず、フロントとなる営業の人たちが商談や内示の獲得まで円滑に進むようアシストすることが自分の役割であると思っています。私は現在4名の営業担当のアシスタントをしていますが、個性や営業のスタイルが全然違うので、一人一人求めていることが異なります。スピード重視、丁寧さを重視、タスクのマネジメント(声掛け)など、それぞれに寄り添ったサポート方法を常に心掛けています!
営業事務に向いている人は臨機応変に動ける人!気づく力がある人!ルーティーン業務では無いので、先回りした行動ができることが大事だと思います。あと、未然にトラブルを防ぐためにも「何かこれおかしいな。」と気付ける力が求められるのかなと思います。営業事務というと営業からの指示を受けて業務を進めるというような受け身なイメージがあるかもしれないですが、積極的に行動・発信することが大切になってきます。
ーー営業チームの雰囲気と営業事務の仕事のやりがいについて教えて下さい!
営業担当が全員男性ということもあり、体育会系で熱いです。笑
誇れるチーム、周囲に憧れられるチームをを目指しています!年齢が近いのもあり、コミュニケーションも活発で意見が言いやすいです。営業事務としてのやりがいは、売上に直結にする部署なので、自分が携わった案件が内示・成約になるととても嬉しいです。また、毎日感謝を伝えてくれるので、営業担当からの「ありがとう」がやりがいに繋がっています。これから人数が増えたとしても、ありがとう文化は消えてほしくないです!
ーーそういった声掛けが一体感を生んでくれますよね。井上さんは今後ランディットでどんなキャリアを積んでいきたいと考えていますか。
ライフバランスとの両立をしつつ、マネジメントもやってみたいと思っています。観察力、視野が広いところが自分の強みの1つでもあるので、それらを活かしチームのルールメイクもどんどんしていきたいです!
ーーランディットの印象、働くメリットってどんなところだと思いますか。
若い!社員も同世代が多く、活気が溢れています!そして目標に向かってみんなで走っています。 働くメリットは、一つの会社が大きくなる過程を経験出来ることです!一番最初に「at PORT」が大きく飛躍し始め、「PIT PORT」、「SYNC PORT」、「AIMO」、「PARK STOCK」、「PARK & GO」と、これから続々と世界中の駐停車に関する社会インフラとなるような事業が世に出て、拡大していく姿を共に作り、見ていくことが出来ます。完成しきった会社に入ることは出来ても、会社設立直後の急成長のフェーズを共にすることはなかなか出来ないと思うのでそこに意義を感じています。
ーーLandit へ興味を持っている方へのメッセージをお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございます!ランディットでは色んなバックグラウンドを持った社員が多く働いています。そして急成長してる企業ならではの、やりがいも感じることができると思っています。もし、不動産業界、モビリティ業界、建設業界に興味がある、という方は是非、お待ちしています!
ーー本日ありがとうございました!
井上さんはランディットに参画して間もなく、高い能力と素晴らしい人間性でチームに貢献してくれており、チームに欠かせない存在となっておりますが、インタビューを通して、井上さんの芯の強さが非常によく伝わってきました!この取材でランディットについて1時間以上も熱く語り合ってしまいました(笑)仕事に向き合う姿勢やマインドがとても素敵なので一緒に働くことで、スキルだけでなく人として成長出来ると思いました。是非皆様一緒に働いてみませんか?
少しでも弊社に興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にご連絡ください♪