2026年にクレイプラスへ入社した、インドネシア出身のシルファさん。現在は人材紹介部門で、外国人材の紹介事業に携わっています。自身も外国籍として日本で生活し、働いているからこそ、求職者が抱える不安や悩みに深く共感できることがシルファさんの強みです。今回は、日本で働くことを決めた理由や、クレイプラスを選んだ背景、外国人材支援の仕事への想いについて聞きました。
― まずは自己紹介をお願いします。
インドネシア出身のシルファです。2026年6月にクレイプラスへ入社し、現在は人材紹介部門で外国人材の紹介事業に携わっています。
大学では哲学を専攻していました。哲学を学んでいたこともあり、いろいろな分野に興味があります。少し「器用貧乏」なところがあるかもしれません(笑)。
趣味は、絵を描くこと、日々のニュースを読むこと、SNSをチェックすることです。新しい情報に触れたり、世の中で起きていることを知ったりする時間が好きです。
座右の銘は「挑戦し続ける」です。知識や経験が増えれば増えるほど、人生の中で起きるさまざまな出来事に、よりスムーズに対応できると考えています。
これからも好奇心を忘れず、自分をアップデートするために、新しい挑戦を続けていきたいです。
― ご自身の強みと、大切にしていることがあれば教えてください。
私の強みは、状況を静かに見守り、人を陰から支える力だと思っています。
前に出て強く引っ張るというよりも、相手の様子や状況をよく見て、必要なときにそっと支えることが自分には合っています。人材紹介の仕事でも、求職者の方が何に不安を感じているのか、どんなサポートを必要としているのかを丁寧に見守ることが大切だと感じています。
日々の生活で大切にしているのは、少数の出来事だけで相手を判断しないことです。
人は複雑で、深いものだと思います。一度の出来事や短い関わりだけで、その人を決めつけたり、ラベルを貼ったりするべきではないと考えています。だからこそ、相手の背景や状況を理解しようとする姿勢を大切にしています。
日本で働くこと、クレイプラスに入社した経緯を教えてください。
― なぜ日本で働くことを決めたんですか?
私が日本で働くことを決めた理由は、母国を離れた全く違う環境に身を置くことで、自立心と人間性をより深く育みたいと考えたからです。
外国で生活し、働くことは、毎日が新しい挑戦の連続です。頼れる家族がすぐそばにいない環境で頑張ることは、決して簡単ではありません。
でも、だからこそ「途中で諦めない」「周囲に甘えすぎない」という強い意志を持つことができます。自立するためには、とても大切な経験だと思っています。
自分自身の人柄や精神を本当の意味で成長させるには、居心地の良い場所から離れなければ経験できないことがあると考えています。日本という異文化の中で自分を鍛え、困難を乗り越えながら、自立した人間へと成長したいと思い、日本で働くことを決めました。
― そんな中で、どうしてクレイプラスを選んだんでしょうか。
クレイプラスで働きたいと思った一番の理由は、外国人材をサポートする事業内容と、会社の理念に強く惹かれたからです。
私自身、留学生として日本で生活した経験があります。その経験があるからこそ、外国人材のサポートはとても意義のある仕事だと感じています。
日本で働く外国人の方は、仕事だけではなく、生活や言葉、文化の違いなど、さまざまな不安を抱えることがあります。私も外国籍として日本で生活しているからこそ、その気持ちに共感できる部分があります。
クレイプラスであれば、自分の経験を活かしながら、外国人材の方々を支える仕事ができると思いました。そして、クレイプラスが目指している考え方や事業に、自分も貢献したいと感じました。
お仕事について教えてください。
― 今はどんなお仕事をしていますか?
現在は、外国人材の紹介事業に携わっています。
日本で働きたい外国人の方と、人材を必要としている企業様をつなぐ仕事です。求職者の方が安心して働けるように、一人ひとりの状況や不安に合わせたサポートを行っています。
私自身も外国籍として日本で生活しているため、求職者の方々が抱える不安や悩みに深く共感することができます。日本での生活や仕事に慣れるまでには、言葉や文化、手続きなど、さまざまな壁があります。
だからこそ、ただ仕事を紹介するだけではなく、その方が安心して新しい一歩を踏み出せるように、きめ細やかなサポートをすることを大切にしています。
― この仕事のやりがいを教えてください。
この仕事のやりがいは、毎日異なる状況に向き合いながら、工夫を重ね、挑戦し続けられることです。
人材サポートの仕事は、一人ひとりの方をしっかりと見守りながら進めていく仕事です。同じ日は一日としてありません。求職者の方によって、不安に感じることも、必要なサポートも違います。
毎日違う課題や予測できない出来事に向き合いながら、どうすれば相手にとって一番良いサポートができるかを考える必要があります。
そうした日々の小さな挑戦や工夫を乗り越えていく過程は、簡単ではありませんが、とても充実しています。常に考えながら仕事ができることが、私にとって大きな楽しさであり、やりがいになっています。
― 入社当初と比べて成長できた点、変わったと感じる点は?
業務を通じて多様な方々と関わる中で、入社当初と比べて少しずつ成長できていると感じています。
特に、「なぜこの問題が起きているのか」「どこを解決すれば根本的な解決につながるのか」を考える力がついてきました。
何か問題が起きたときに、表面的な出来事だけを見るのではなく、その背景を考えるようになりました。原因を素早く推測し、どこにアプローチすればよいのかを考えながら行動できるようになってきたと思います。
まだ入社して間もないので、学ぶことはたくさんあります。ただ、毎日の業務の中で新しい気づきがあり、自分が少しずつ変化している感覚があります。
一方で、大変だと感じることもあります。たとえば、求職者のデータ入力や情報整理など、毎日同じ作業を繰り返す業務です。変化が少ない作業は単調に感じてしまうこともあります。
ただ、そのような業務でも、「どうすれば昨日より早く、正確に処理できるか」を考えるようにしています。単調に見える作業の中にも、工夫できることはあると思っています。
クレイプラスはどんな会社ですか?
― クレイプラスの良いところを教えてください。
クレイプラスの最大の魅力は、互いを思いやる文化だと感じています。
周りの同僚の仕事について発表したり、意見を言い合ったり、サポートし合ったりする機会があります。そうした場を通じて、お互いの仕事を理解し、支え合えるところが良いと感じています。
外国籍の私にとって、日本企業の文化には少し不安もありました。実際に働く前は、うまく馴染めるだろうかと考えることもありました。
でも、クレイプラスはとても柔軟で温かい会社です。周りの方々も親切で、このような素晴らしい方々と一緒に働くことができてよかったと感じています。
― 職場の雰囲気も知りたいです。
温かく、周囲の人を思いやる雰囲気がある職場だと思います。
仕事ではそれぞれが自分の役割に向き合っていますが、困ったときには相談しやすく、サポートしてもらえる環境があります。
外国籍として働く中で、言葉や文化の違いに不安を感じる場面もあります。ですが、周りの方が理解しようとしてくださること、必要なときに声をかけてくださることが、とても心強いです。
ただ仕事をする場所というだけでなく、人として受け入れてもらえている感覚があります。それが、安心して挑戦できる理由のひとつです。
最後に、今後どんな人と一緒に働きたいですか?
特定の「こういう人と働きたい」という固定の理想像は、あまり持っていません。
なぜなら、周囲の人も自分自身も、環境や経験によって常に変化していくものだと考えているからです。人は一つの性格や一つの印象だけで決まるものではありません。
だからこそ、どんな方と一緒に働くことになっても、その時々の状況や相手の個性に柔軟に合わせて、自分を調整していきたいです。
お互いに理解し合い、協力し合える関係を築けることが一番大切だと思っています。違いを受け入れながら、一緒に成長していける方と働けたら嬉しいです。