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「最先端のAIツールを駆使したアパレルブランドの立ち上げ」「秋田県の老舗食堂を救うEC展開」「生成AI協会の公式テキストを月間で数千冊捌く物流支援」──もしこれらが、すべて同じ就労継続支援A型事業所から生み出されたプロジェクトだと聞いたら、驚かれるでしょうか。
埼玉県川口市にオフィスを構える合同会社TOBIRAは、福祉を人生の終着点ではなく、一般企業へと羽ばたくための通過点であると定義しています。だからこそ、内職や軽作業ではなく、市場でリアルに通用するビジネスを次々と創り出し、利用者が即戦力として成長できる環境にこだわっています。
本記事では、そんなTOBIRAが実際に手がけているプロジェクト事例を一挙に公開します。「入社後、実際に自分がどんなプロジェクトに関わるのか?」を想像しながら、福祉という枠組みを超えた「事業づくり」のリアルな手触りを感じてください!
TOBIRAが独自に立ち上げ、展開している自社アパレルブランドのプロジェクトです。
就労継続支援A型で洋服ブランドを展開するケースは珍しく、Amazonでの販売ページ構築から、自社サイトの制作、商品の入稿作業までを一貫して担当。さらに、最新の画像生成AIを用いて、マネキンの写真をモデル着用画像に変換するなどのクリエイティブ制作も行っています。
現場からは「アパレルに限らず、幅広いビジネスで活かせるスキルが身につく」と手応えの声が上がっています。実際の売上も好調で、「最先端の技術で事業を成長させている」という喜びを皆で分かち合える楽しい現場です。
秋田県で60年以上愛されてきた老舗食堂の味を守り、全国へ届けるためのEC展開プロジェクトです。「名物の味を絶やすことなく、後世に伝えていきたい」という想いから支援がスタートしました。
テレビ番組でも紹介された名物「肉タンメン」や「幻の肉餃子」を全国に届けるため、ネットショップの立ち上げ、Amazonでの販売ページ構築、Instagramでの広報運用、さらには商品の発送作業までを網羅的にサポートしています。
「本当に良いものなのに、うまく広められていないもの」を自分たちの力で全国へ発信できること。そして、地方の歴史や文化を守るという社会貢献に直接関われることに、心を動かされるような大きなやりがいと誇りを実感できるプロジェクトです。
TOBIRAの挑戦は「一次産業」の現場にも及びます。それが、健康な体をつくる『食』の重要性を世の中に広めたいという思いからスタートした、自社農園の運営プロジェクトです。農薬・化学肥料は使用せず、土壌のミネラルバランスにこだわった無農薬野菜の栽培に取り組んでいます。
メンバーが担うのは、実際の畑での農業作業をはじめ、その魅力を伝えるInstagram等のSNS発信や、BASEを活用したオンライン販売といった生産から販売までの全工程。現場からは「太陽の下で土に触れることで、心身ともに健康的になれる」という声が多数寄せられています。
自分たちが育てた無農薬野菜にファンがついて応援の声が届くなど、衣食住の「食」に直接関われる喜びを実感できるプロジェクトです。
高単価なジュエリーサロンの魅力をお客様に伝えるためのサイト制作、およびイベント案内用LPの構築プロジェクトです。
TOBIRAでは、ブランドの世界観を体現するサイト全体の制作から、特定のイベントへ集客するための案内用LPの構築・デザインまでを請け負っています。普段関わりの少ない顧客層へのアプローチが求められるため、利用者からは「買ってくれる人の気持ちや体験を想像しないと良いページは作れない」といった声が上がっています。
正解のない中で仮説を立て、デザインやコピーを工夫していくマーケティング思考が求められる難しさはありますが、その壁を乗り越え、試行錯誤を重ねるプロセスそのものに大きな面白さを感じられる環境です。
大企業や自治体、教育機関が続々と導入し、今注目を集めている日本最大級の生成AI資格試験、それが「生成AIパスポート」です。この試験を主催し、日本社会における安全なAI活用とリスク予防を推進しているのが「一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)」
月に約1万人が受験するこの大規模な運営において、TOBIRAは公式テキストの発送事務局という重要なインフラを任されています。現場からは「最先端のAIを学ぶ人たちを、自分たちの手作業で裏から支えている」という声。
さらに、毎日の発送業務を通じて最先端のAI技術に強い興味を抱き、自ら進んで学習を重ねてこの資格を取得するメンバーも多数在籍しています。
TOBIRAの挑戦は「行政課題の解決」という領域へも広がっています。現在取り組んでいるのは、岩手県の献血者を増やすためのPR活動に向けた公募プロジェクト。
自分たちがゼロから練り上げたアイデアやクリエイティブが、行政と連携して広く世の中へ発信される挑戦です。プロモーションの根幹となる企画書の作成から、ホームページ制作やSNSの整備といった実行フェーズまでを見据え、総合的な提案を練り上げています。
「多くの人の意識や行動を変え、確かな社会貢献に直結していくかもしれない」という壮大なスケール感に、現場のメンバーは日々大きなワクワクを感じながら熱量高く取り組んでいます。
これまで紹介してきた多種多様なクライアントワークや自社事業。これらすべての案件の生産性とクオリティを裏側で支えているのが、組織全体の業務効率化を推進する社内プロジェクトです。
定期的に開催されている社内の「AI勉強会」での発案からスタートし、現在はランディングページ(LP)制作プロセス全体の効率化を目指した独自の社内システムをゼロから設計・実装。ページ構築の要件定義からセクション順の整理、内容のチェック機能までをこのシステムが網羅することで、制作にかかる時間が大幅に短縮されています。
その結果、浮いた時間を使って「より顧客に刺さるデザインのブラッシュアップ」や「一歩踏み込んだマーケティング戦略の立案」にリソースを集中できるようになり、事業の成果を何倍にも引き上げる大きな武器となりました。
開発に携わるメンバーは、「自分たちのシステムが会社のすべての事業を加速させ、クオリティの底上げに直結している」という確かな手応えを感じており、影響力の大きなこの社内プロジェクトに大きなやりがいを持っています。
泥臭く、そして圧倒的なスピードで進む多角的なプロジェクトの数々。しかし、本質はここにあります。
なぜ、TOBIRAはここまでやるのか──。その背景には、私たちが何よりも大切にしている揺るぎない「想い」が存在します。
TOBIRAへやって来る方の中には、最初の就職などでつまずき、自信をなくして「居場所」を探している方が少なくありません。私たちは、そんな方々が自分の強みを活かせる仕事に必ず出会えるよう、あえて領域を限定せず、幅広い案件を開拓し続けています。
ほんの少しの成功体験と自信を持つことで、最初は目も合わせられなかったような人が別人のように成長し、第一線で活躍する姿を数多く見てきました。そうした先輩たちの姿を見て、何度でも前向きにチャンスを広げ、チャレンジする気持ちを忘れないでほしい。私たちはそのための居場所となり、共に歩むパートナーとして全力で並走し続けます。
「障がい者が携わっているから、レベルが低くても仕方がない」——お客様にそんな妥協や気遣いをさせてしまうことは、私たちが最も避けたいことです。
私たちが目指しているのは、福祉施設であることをあえて伝えずとも、一つの一般企業として純粋な実力で仕事を受注し、期待以上の成果を出すこと。福祉という枠組みや甘えを一切感じさせない、確かなクオリティで信頼を築いていくことを大切にしています。
いかがでしたでしょうか?AI開発、アパレルEC、地方創生、一次産業、インフラ支援、そして行政案件。これらすべてが、TOBIRAという一つの環境で同時進行しているリアルなプロジェクトです。
誤解しないでほしいのは、これらの多角的な事業が、決して一部の人間だけで回っているわけではないということです。企画から実行まで、事業の先頭に立ってプロジェクトを進める企画運営職。そして、利用者のすぐそばで成長をサポートし、共にプロジェクトを現場で形にしていく職業指導員──これらのポジションは、決して分断されたものではありません。
職種の垣根を越え、両者が強固なタッグを組み、互いの専門性をぶつけ合いながら利用者の可能性を最大限に引き出す。だからこそ、TOBIRAはこれほどまでに多様で複雑な社会課題に対して、解決策を提示し続けることができるのです。
第二創業期を迎え、事業がどんどん広がっている今のTOBIRAは、自分自身の成長もダイレクトに感じられる面白いフェーズにあります。
福祉とビジネスの垣根を越えて、誰もが自分の強みを活かして前向きに生きられる社会へ。私たちと一緒に、この新しい社会へのトビラを開いてみませんか?あなたのこれからの挑戦を、心からお待ちしています。
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