こんにちは!ビズフライト採用担当の宮崎です。
今回は、当社の働き方についてご紹介します。
リモートワークが当たり前になりつつある今、企業に求められるのは「働きやすさ」と「つながり」のバランスです。ビズフライトでは、オンラインとオフラインを組み合わせた“ハイブリッドな働き方”を取り入れ、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えています。
当社がどのようにしてリモートワークの柔軟性とチームの一体感を両立させているのか、ぜひ知っていただければと思います!
どこからでも働ける自由と信頼
ビズフライトでは、社員が居住地やライフスタイルに縛られることなく働けるよう、フルリモートでの勤務を基本としています。自宅はもちろん、地方からの勤務も可能。子育て中の社員や、家族の介護を必要とする社員にとっても、自分らしい働き方を実現できる体制が整っています。
業務の進行にはSlackやZoom、NotionやBoxなどのクラウドツールを活用。プロジェクトごとにチームを組成し、日々の進捗をオンライン上でスムーズに共有する仕組みが浸透しています。リモート環境においても、メンバー同士が「見えない不安」を感じることなく、常に情報の透明性が保たれています。
さらに、社員同士のコミュニケーションを促進するために、定例のチームミーティングや1on1の面談も積極的に実施。業務上の相談はもちろん、日常のちょっとした雑談も大切にし、リモートでも「孤独」を感じさせない工夫が随所に凝らされています。
半年に一度のオンサイトミーティングでリアルなつながりを
リモートでの働きやすさを重視する一方で、ビズフライトが大切にしているのが“リアルな対話の機会”です。その一環として、年に2回、静岡の本社で全社員が一堂に会する「オンサイトミーティング」を開催しています。
このオンサイトミーティングは、オンライン上では得がたいリアルなコミュニケーションを育む重要な場です。プロジェクトの成果を共有し合うプレゼンテーションや、会社の方針を深く理解する全体会議、そして部門やチームを越えたディスカッションなど、毎回テーマを変えたさまざまなセッションが設けられています。
また「チームの一体感」を生み出すワークショップ形式の取り組みも行っています。日々リモートで仕事をする中では気づきにくい、それぞれの強みや価値観を再確認し、改めて共通のビジョンを描く場を設けています。新しく入社したメンバーも、短期間でチームに馴染むための貴重な機会として機能しています。
働きやすさを追求した組織文化
ビズフライトでは、働きやすい環境を作るために、社員の声を吸い上げる仕組みにも力を入れています。定期的に業務環境や制度を改善しており、自律的に働く社員が多い同社だからこそ、「個人の裁量」と「組織の支援」が両立する仕組みを大切にしています。
また、入社時には個別のオンボーディングプログラムが設けられ、新しいメンバーも安心して業務をスタートできる環境が整っています。メンター制度を活用し、質問や不安をすぐに解消できる仕組みも用意。こうした丁寧なサポートが、離職率の低さにもつながっています。
ハイブリッドな働き方が生む「選ばれる企業」へ
ビズフライトの働き方には、「社員が主役」という視点が貫かれています。リモートワークによって自律性と効率を高め、オンサイトミーティングによって絆を深める。働く場所や時間に縛られず、成果と成長を最大化できるハイブリッドな働き方を追求しています。
今後も社会全体で働き方の多様化が進む中で、価値観やライフスタイルに寄り添う企業こそ、優秀な人材から「選ばれる企業」となっていくことが予想されます。
そんな企業になるためにビズフライトでは一緒に会社を成長させていく人材を募集していますので、ご興味があればぜひ募集記事もご覧ください。