― まずは自己紹介をお願いします
前職では中古マンションの仕入れ営業をしていました。数字を追う一方で、〈現場で気づいた改善点が通らない〉というもどかしさを感じていたんです。「自分の判断が活かされていない」と感じるたびに、営業がもっと価値を創れるはず、と思っていました。
― KYORITSUに惹かれた理由は?
一番強かったのは、“現場の声を本当に聞いてくれる”文化があることです。
「リノベーションで暮らしの価値を高める」って、数字以外の視点が必要ですよね。実際、KYORITSUでは「その考え方いいね」と現場の意見がすぐ取り入れられます。
しかも、先代と築いてきた協力会社とのネットワークを大切にしていて、人との信頼関係が現場ごと、毎日の仕事ごとに実感できるのが嬉しかったです。
― 実際に入社後の変化はありましたか?
すごかったのは、安心して試せる文化です。
「これはどう思いますか?」と提案すると、「じゃあやってみようか」と柔軟に動いてくれる。
前職では型にはまった営業スタイルが多かったけれど、KYORITSUでは「自分の色を出していい」と感じられる。
それに、営業としての自信だけでなく、「お客様の未来に寄り添う仕事」ができるようになったのが大きな変化です。
― 理念との接点は何ですか?
KYORITSUの理念である 「関わるすべての人を幸せにする」 は、自分の価値観にぴったり合いました。
ただ仕入れて売るのではなく、リノベーションを通じて“人の生活をより良くする”という視点が、ここで初めて手応えとして実感できています。
実際、自社施工のリノベ力があるからこそ、提案にも他社にはない説得力があるんです。
― これからどんな営業になりたいですか?
「 暮らしを豊かにする提案」ができる営業でいたいです。
さらに、同じように前職で「もどかしさ」を感じている人にとって、KYORITSUの“現場主義で意見が活かされる職場”が、挑戦できる場所だと伝えたいですね。