こんにちは!シイエヌエス採用担当です!
突然ですが、以前ある方からこんなことを聞かれたのです。
「募集記事や会社HPとかで、とにかく利益率がいいって聞いたのですが、
何か秘訣とかってあるんですか?」
と。
その時、私はこう思ったのです。
「もっと深くシイエヌエスの事業展開の凄さについて語らなければいけない!!」
と!!
ということで、今日は《シイエヌエスの競争優位性》についてお話ししたいと思います!
ポイント①:技術トレンドを誰よりも早く取れ入れてきた!
昨今では当たり前のように語られる“AI”や”IoT”、”クラウド”や“ビッグデータ”
これらの分野についても、
2003年にはIoT事業に参入
2007年にはデータ分析事業に参入
2016年にはAI開発事業に参入
と、シイエヌエスは時代の1歩2歩先を読んで、現在のトレンド技術の流行前から事業化してきました!
だからこそ、何千万人ものユーザーを抱えていて誰もが知っている大手企業からも、
「ぜひシイエヌエスさんだから頼みたい」というお声がかかり、
先端技術を活用したチャレンジングな案件にも参画できたのです。
いまでは、ビッグデータ、AI、IoT、クラウドで全社の売上の6~7割を占めるほど、事業として成長しています。
ポイント②:上流工程からシステム開発に参画している!
システム開発、インフラ構築のいずれも、ほとんどの案件を要件定義・設計など上流工程から受注しているのもシイエヌエスの大きな特徴。
インフラ構築を例にとると、
特にクラウド技術に関連する事業では、日本を代表する通信会社グループの案件やクラウドに関する案件、その他エンドユーザーからの持ち帰りの案件を担当しています。
一方基盤システムに関連する事業部でも日本を代表する大企業を担当しております。
シイエヌエスは、大企業とのお付き合いが長く、それぞれが提供している大規模なASPサービスの基盤構築等も数多く任されているのです!
同社の技術力と責任感の強さが認められているからこそ、最上流・大規模な案件を任せられていると言えます!
こちらのクラウド・基盤システムの設計構築は、全社の売上の約4割を占めるほど会社の柱になっています。
技術力があるから、大型案件も受注できる。
大型案件を乗り越えるから、技術力も向上していく。
この好循環のスパイラルを構築できているからこそ、現在のシイエヌエスの競争優位性も高まっていると考えております。
ポイント③:フットワークが軽くエンジニアファーストな風土
「え、なんかいきなり会社の風土の話って、ちょっと毛色が変わるような…」
と思われた方もいるかもしれません。
ですが、この「フットワークの軽さ」や「風通しの良さ」こそ、シイエヌエスをずっと支えてきた真髄ではないかと考えています。
どれだけフットワークが軽いかというと、中途採用の際には、初回面談に社長がいきなり出てくるほどです!!
また、長年、配属に関しては、エンジニア本人の希望をなるべく叶えるポリシーがあります。[I8] 現状では、各事業部にバランスよく人がいるので、いわゆる案件ガチャ問題も少なく、配属希望が通りやすい状況です。実際に半年以内にほとんどの異動・配属希望が叶っています。
社風や風土というものは、なかなか数字には現れにくい強みかもしれませんが、
このフットワークの軽さがあったからこそ、IoTやAI開発、ビッグデータ分析[浅見9] など、トレンドに即した新規事業を立ち上げ、これまで成長してきたと考えております。
また、業界としては年功序列での評価制度を行う会社が多い中で、シイエヌエスは実力や成果で評価する制度を採用していることも、私たちの自由な風土が体現されているかと思います!
そんなシイエヌエスの社風について、社員にインタビューした時の生の声が以下になります!
「シイエヌエスはいい意味で自由ですね。自己責任の考えと自由の考えが強く根付いている。そんな会社だと思います。前職では、実力での評価も一定あったのですが、やっぱり文化的には年功序列に近しくて。そう考えたときに、シイエヌエスの風通しの良さは印象的でしたね。ノルマではなく、やったらやった分だけ評価してもらえる会社で働きたい方にはピッタリだと思います。」
とのことです。
このように、いい意味でのフットワークの軽さが浸透していることを少しでもお伝えできたなら嬉しいです!
ここまで、いかがでしたでしょうか?
現在もシイエヌエスでは新たなる仲間を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください!
それでは!