「ずっと会社員でいるつもりはなかった」と語る田代さんは、エンジニア歴13年、フリーランス歴10年のバックエンドエンジニアです。2026年3月には、事前の説明と実態が異なる案件に参画し、単月での離脱を経験しました。
そんな苦しい状況の中で出会ったのが、ウィルオブ・ワークです。田代さんが感じたのは、正直に、そして焦らせずに寄り添ってくれる担当者の伴走力でした。
▼ウィルオブ・ワークに決めた理由
- 単月離脱の経緯を正直に話したところ、他社よりも理解を示してくれた誠実さ
- 早く決めたい気持ちがある中でも、案件の詳細を穏やかに伝えてくれ、焦らず案件探しができた安心感
- 提案はリモート前提の案件が中心で、面談まで着実につなげてもらえた対応力の高さ
▼他エージェントとの違い
- 登録後ほぼ放置状態になり、相談に乗ってもらえないエージェントもいた中での対応の差
- 提案はあっても面談調整の連絡が来ないまま終わるエージェントもいた中、着実に次のステップへ進めてくれる行動力
- 稼働後もほぼ毎週連絡があり、毎月20日頃には稼働状況の確認も入る手厚さ
フリーランス歴10年、業界歴13年——独立からエージェント選びまでの歩み
──エンジニアとしてのキャリアを教えてください。
田代さま:業界歴はだいたい13年以上になります。大学で情報系を専攻していたこともあって、そこから漠然とした流れでIT業界に身を置くようになりました。新卒から、エンジニアとして会社員を3年半ほど経験しています。
──なぜ3年半で独立しようと思ったのですか。
田代さま:もともとずっと会社員でいるつもりはなかったのと、当時の会社があまり待遇が良くなかったからです。いろいろと調べるうちに、フリーランスとしてやってもいいなと思うようになりました。会社に所属していても、技術面でサポートしてもらえるとは限らないと感じていたので、会社に所属している意味をあまり見出せなかったんです。
──独立する時に、抵抗や不安はありませんでしたか。
田代さま:税金の処理などには多少不安を感じました。案件については、エージェントを使えば大丈夫だろうというくらいの見立てはありましたね。ただ、実際には数ヶ月ブランクができた時期もあったので、そこは過信してはいけないなと思っています。それでも、安定して稼働できているので、結果的には問題なかったかなという気持ちもあります。2026年で、フリーランス歴はちょうど10年になりますね。
──フリーランス歴が長い中で、これまではどのようにエージェントを活用して案件を獲得してきたのか聞かせてください。
田代さま:基本的にはエージェントさんを複数並行して使いながら、営業活動をしていくことが多かったです。エージェントさんを変えることもあれば、ある程度一定期間は同じサービスを使い続けることもありました。
──エージェント選びで大事にしていたことはありますか。
田代さま:できるだけ、気さくで話しやすいエージェントの方にお願いしてきました。逆に、登録したはいいけど全然相談に乗ってくれないエージェントさんとは、正直少し距離を置いてしまいましたね。実際に、登録してからほぼ連絡が来なくなってしまうケースも何度かありました。
2026年3月の単月離脱という苦い経験と、そこから生まれた信頼
──ウィルオブ・ワークに登録しようと思ったきっかけを教えてください。
田代さま:案件が終わるタイミングで、次の案件を必死に探していた時に、たまたま登録したのがきっかけです。実際に接してみると気さくにいろいろ話してくださって、自分が困っていたこともざっくばらんに話せて、相性が良いなと感じました。当時は他社にも同時に登録していたのですが、その中でも一番話しやすかった印象があります。
──具体的に、他社と違うと感じた出来事はありましたか。
田代さま:登録したのは2026年4月だったのですが、その前の3月に、わけあってミスマッチの案件に入ってしまい、単月で抜けてしまうという出来事がありました。その件についてしっかり話したところ、一番理解を示してくださったのは、正直大きかったですね。苦しい中での案件探しでしたが、一番力を貸してくださったエージェントさんだと思います。
──3月の案件は、どのようなミスマッチだったのですか。
田代さま:最初、AI・機械学習に関してはキャッチアップしながらでもいいという前提で参画したのですが、実際にはある程度の知見が求められる案件だったのです。事前に聞いていた話と違っていたので、ここで続けるのは納得がいかないなと感じました。
──そうした苦い経験を経て、次はエージェント選びに慎重になったと思います。ウィルオブ・ワークの、具体的にどんな対応が信頼につながりましたか。
田代さま:案件探しにあたって、伝えづらいことでも正直に伝えてくれる姿勢があったと思います。3月に単月で撤退した後はブランク状態でした。早めに決めたい気持ちがありましたが、案件の詳細について正直ベースで穏やかに伝えてくださったんです。それを聞いて、無理して急いで探すとまた苦い思いをしかねないと思い直せたので、焦らず案件探しをしようという方針につながりました。
──案件を探す中で、最初にどんな希望を伝えていたのですか。
田代さま:もともとバックエンド開発がメインだったので、そこは引き続きやっていきたいと伝えていました。IT業界で8年近くJavaをやってきて、2022年後半から2026年前半まではGo言語を使っていました。Go言語をベースにしながらも、一度Javaに戻る選択肢もあると伝えていましたね。あとは、2025年9月に地元に戻ったこともあり、極力リモートで働きたいという希望も伝えていました。こうした条件面をほぼ満たしていたので、今の案件に決まりました。
大企業ならではの働きやすさと、金融系案件の難しさ
──現在はどのような案件で、どんな役割を担っているのですか。
田代さま:今は金融系の案件で、Javaを使ってスクラムチームの一員として稼働しています。想定外だったのは、開発環境が自分のPCで動かすものだと思っていたら、「Coder」というリモート開発用のクラウド環境を使う仕組みになっていたことです。これまで使ったことがないツールだったので意外でしたが、そういうものかと割り切っています。
──実際に働いてみて、働きやすさはいかがですか。
田代さま:今の現場は稼働時間の管理を徹底しており、上限をなるべく超えないようにという方針をとっています。お盆休みの時、一部休みを返上しようかと考えるくらい忙しく感じた時期があったのですが、その時もむしろ「ちゃんと休んでください」と言われました。過去には稼働の上限を超えてもいいからやってほしいという現場もあったので、そういう意味では今の現場は働きやすいと感じています。
──一方で、課題に感じていることはありますか。
田代さま:金融系の案件で仕様が複雑で、参画期間が長い人でもまだ理解しきれていない部分があるくらい難易度が高い案件です。設計書もシステム全体の一部分しかカバーしていないので、ここを直したら他に影響するのではという不安がどうしても残ります。ドキュメント自体はしっかり整備されているのですが、それを読み解く力が求められる現場だと感じています。
稼働後も続く、週1回ペースの手厚いサポート体制
──稼働後のウィルオブ・ワークとのやり取りはどのような形ですか。
田代さま:ほぼ毎週連絡を取っている感覚です。毎月20日頃になると、稼働状況の確認が入りますし、自分から悩んだことがあれば事前に声をかけて話すこともあります。基本はLINEでのテキストベースで、3週間に1回くらいはお電話もいただいています。
──実際に相談したことはありますか。
田代さま:今の案件で思うように仕事が進まない時に相談したことがあります。試験の段階で不具合が見つかったのですが、単体レベルではなかなか検知しにくく、業務的なシステムの流れをつかまないと気づけない不具合でした。そうした状況も、1人で抱え込むよりまず伝えることで、一通りの安心感につながっています。
──これまでいろいろなエージェントさんと付き合ってきた中で、対応の満足度としてはいかがですか。
田代さま:個人的にはとても満足しています。親身になって話を聞いてもらえましたし、今後のキャリア設計についても提案してもらいました。マネジメントの経験もあまり多くはなかったので、ここで経験を積めればより案件も見つかりやすくなるという話をいただいています。また、3月の一件があったからこそ、次は長く続けられれば経歴書の見え方も変わってくるという話をしていただいたことは、正直鼓舞されましたね。
──最後に、同じように案件探しに困っているフリーランスエンジニアへメッセージをお願いします。
田代さま:私はウィルオブ・ワークに登録し、実際に担当者と接してみて、少し気楽な気持ちで案件探しができたと思います。案件探しで悩んでいたら、一度相談してみるのはありだと思いますね。
インタビュイープロフィール
田代さま
大学で情報系を専攻し、新卒からエンジニアとして会社員を3年半経験した後、フリーランスとして独立。フリーランス歴は2026年10月でちょうど10年になる。IT業界で8年近くJavaを経験し、2022年後半からはGo言語での開発にも従事。現在は金融系の大手案件でJavaを使い、スクラムチームの一員として開発に携わっている。