1
/
5

【注目】当たりまえを積み上げて、突き抜ける 代表取締役 竹中_WUUZY NewYear's voice【vol.09】

フリー素材と化す

最近久しぶりにお会いした方に「よく見るよ!」と言われることがあります。
はじめは「何のこと言うてんのやろ」と思っておりましたが、
近頃は失笑と共にこうお返しするようにしてます。



「俺、最近フリー素材なんすよ」



メルマガから果てはFB広告まで、ウェビナー等の告知バナーで日常的に目にする、竹中の微笑み。

食傷気味で、やや胃もたれを起こしつつある方も居らっしゃることでしょう。



久しぶりの方はこんにちは!
初めての方はよろしくどうそ!
株式会社WUUZY (ウージー) でECのプロを運営しております、代表の竹中でございます。
社内では星矢とファーストネームで呼ばれています。


※ウェビナーは共同開催をしてくださる企業様のお陰で、めっちゃ良い内容なんでチェックしてくださいね




年末年始、みなさまはいかがお過ごしでした?


僕は1人近くの映画館でやたら良い席を確保し、SLAM DUNKの映画を観て号泣していました。



後日会社で弊マーケターの吉田くんに意気揚々とプレゼンしたところ、



「主人公なんでしたっけ?桜道?なんか流行ってますねー」


と一蹴されました。


近頃の義務教育はどうなってるんでしょうね。




近道なんてないから「一念通天」


この「一念通天」という言葉は中国の儒学者・孟子の思想を、後に吉田松陰が伝えた言葉「至誠通天」と同義とされています。

「一念通天」
「至誠天に通ず」

極めて純粋な真心を持って、一心に努力し続ければ、いつかは必ず天に通じ成就するということ。

この孟子の思想は、異なる表現をすれば「認められないのは誠の心を尽くしてあらゆる努力をしていないからだ」とも解釈できます。孟子の言葉通りに生きたと言われるのが吉田松陰で、誠を尽くして行動すれば、人の心は動かされるというもの。逆説的に「人の心が動かされない事があるとすれば、それは自らが誠の心を尽くしていないからである」という解釈ができます。


この一年間様々なことに取り組んで来ました。
そのどれもが「当たり前」の連続であって、一つ一つの事象に泥臭く向き合ってきたように思います。

  • 組織全体のバランス
  • オペレーションの改善
  • 業務フローの改善

翻って言えば「アイデアの勝利」「発想の転換」といった近道は記憶にはありません。
断片的に見れば「そんな些細なこと無視して攻めようや!」と思うことも正直あります。


だけど (月並みですが) そういった「当たり前」と向き合い続ける過程で、少しずつ成長を実感することができました。

この先、社内のメンバーからすると「もっと打ち上げ花火ガンガンブチかましていきたい」と感じる瞬間もあるとことと思います。

そんな中、自分は代表として、社内で最も真心を持って『当たり前のこと』と向き合い、一念を掲げ続けられる人間でありたいと願い、この言葉を選びました。



大きなことに挑戦していこう

契約率を1%ずつ高めていこう

解約率を1%ずつ下げていこう

気付けば他の企業にはマネできない「めっちゃエエやん」って言われるサービスにしよう



一年前の今頃は毎月の新規企業のアポ数はだいたい20件くらいでした。

今月は今のところ、1月がはじまって2週間で約120件のアポを頂戴できる組織になりました (まだまだこれから)。






「当たり前を積み上げることは、小さく留まることを意味してる訳じゃない」


大きな壁を目の前にして「無理ゲーやん」って思ったら、
僕はとりあえず標高が高めの山の名前をプロジェクトにつけるキモい癖があります。


「これモンブランくらいあるな〜」

「キリマンジャロやん」


みたいな謎発言を耳にした社員は多いと思います。

その上で10合目くらいまであると仮定して、それぞれの合に定義をつけていきます。

とりとめもないことも、10合目くらいまで分解すると「当たり前のこと」がただ10個あるだけという状態が完成します。



そうして小さなドアを少しずつ開け、気付けば雲を抜けて大きなことに挑戦できる「一念通天」な組織にしたいと思っています。




WUUZYでは一緒に働く仲間を募集しています

  • 黒子のバスケよりSLAM DUNKが好き
  • モンブランに一緒に登りたい

そう思った人は、ぜひ一度気軽にお話ししましょう!

株式会社WUUZY's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 種澤 春香's Story
Let 種澤 春香's company know you're interested in their content