「建築学部で学んでいる学生が、なぜITスタートアップのマーケティングに?」 そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。しかし、彼女の中ではその二つはものづくりという点でしっかりと繋がっていました。
AI就活サービス「就活パイセン」を運営するyoake株式会社で、マーケティングチームのインターンとして活躍する竹田碧(タケダ アオイ)さん。 彼女は今、未経験ながらサービスのUI/UXデザインや、収益化に関わるクリエイティブ制作を一手に担っています。
圧倒的な裁量の中で、彼女はどうやってエンジニアと連携し、1万人以上のユーザーに届く施策を打ち出しているのか。その成長の軌跡と、リアルな本音を伺いました。
プロフィール
竹田 碧(タケダ アオイ)
工学院大学 建築学部 まちづくり学科 マーケティングインターン(歴6ヶ月)
建築からマーケティングへ。
――まず、建築学部生の竹田さんが、なぜマーケティングのインターンを始めたのですか?
竹田さん: 幼少期から「ものづくり」が好きで建築を学んでいましたが、次第に建物だけでなく、もっと内面的な人の心理やアイデアを形にすることに興味が湧いてきたんです 。 大学では学べないビジネスの視点を実践で学びたいと思い、エンジニアとマーケティングの両チームと深く関われるyoakeを選びました。学業と両立しやすいフルリモート・フルフレックスな環境も決め手でしたね 。
――現在(2025年11月時点)は、どんな業務を?
竹田さん: 「就活パイセン」のUI/UXデザインや、LINE公式アカウントのリッチメニュー作成、SNS(TikTok)運用など、クリエイティブ全般を担当しています。 単に画像を作るだけでなく、SNSによる集客や収益化といった数字に繋げるための施策を考え、実行するところまで任せてもらっています。
――入社前に抱いていたイメージと、実際のギャップはありましたか?
竹田さん: いい意味でのギャップがすごくありました! インターンといえば「社員さんから指示された仕事をこなす」イメージだったのですが、ここは全く違いました。インターン生自身が0から1を生み出すことが求められるんです 。 最初は戸惑いましたが、今では自分から動かないと始まらないというマインドが身につきました。まさに会社のバリューである「Doから始めよ」を体感する毎日です 。
職種の壁、リモートの壁。「伝わらない」もどかしさを乗り越えた先に
――インターンを通じて、一番成長したと感じるスキルやマインドを教えてください。
竹田さん: 巻き込み力です。 以前は相手の顔色を伺って挑戦できない性格だったのですが、ここでは失敗しても受け止めてくれる信頼関係がある。だからこそ、自分から飛び込んで周囲を巻き込めるようになりました。
スキル面では、ユーザー心理を言語化し数字で分析する力がつきました。主観だけでなく、客観的なデータに基づいてデザインや企画を考えられるようになったのは大きな成長だと感じています。
――これまでで一番「大変だった」仕事は何ですか?
竹田さん: 「就活パイセン」のLINEリッチメニューをゼロから企画し直したプロジェクトです。 マーケティングチームだけでなく、機能を実装するエンジニアチームとの連携が不可欠だったのですが、私はその架け橋となるポジションでした。 専門用語や視点の違いに加え、フルリモートという環境もあり、テキストだけでは意図が伝わらず、コミュニケーションにすごく苦労しました。
――その壁は、どうやって乗り越えたのですか?
竹田さん: 1人で抱え込まず、積極的に会話することを徹底しました! テキストだと後回しにされがちな状況を変えるために、5分でも10分でもいいからZoomを繋いで直接話すようにしました。 また、社内のコミュニケーションツールでも自分へのメンションだけでなく、チーム全体の投稿に即座にリアクションやコメントを返すなどして、自分から話しやすい空気を作っていきました。そうやってチームの一体感を高めることで、プロジェクトを前に進めることができました。
入社半年でサービスの「顔」を刷新。1万人に届くデザインの快感
――運営していて「面白い!」「やってよかった!」と思うのはどんな瞬間ですか?
竹田さん: 自分のアイデアが形になり、それが1万人以上のユーザーに届いていると実感した時です!特に嬉しかったのは、サービスのキャラクターである「パイセン」のビジュアルリニューアルを任せてもらえたこと。入社当初は、まさか自分がサービスの顔を一からデザインできるなんて思っていませんでした 。
――竹田さん自身のアイデアが形になった実感もありますか?
竹田さん: あります!自分が作ったクリエイティブによってユーザーの反応が変わり、それが収益などの数字に直結するプロセスを体験できたのは大きいです。 自分自身も就活生なので、ユーザー目線でサービスを改善できることにも面白さを感じています。自分の悩みや友人の声が、そのままサービスの改善に繋がる。これは普通のアルバイトでは絶対に味わえない、このインターンならではのやりがいですね。
代表とも「対等」な関係。失敗を恐れずに済むフィードバック文化
――一緒に働く社員さんやインターン生は、どんな人が多いですか?
竹田さん: 明るくて優しいのはもちろんですが、みんなしっかりとした自分軸を持っています。 エンジニアとマーケで色は違いますが、自分の意見を持ち、自走できる人が多いです。私がリーダーとして声をかけた時も、みんなが主体的に動いてくれるので助けられています 。
――組織の「フラットさ」を実感する瞬間はありますか?
竹田さん: 役員との距離感ですね。 彼らは私たちを「ただのインターン生」として扱わず、対等な仲間として接してくれます。 悩んだ時も、代表は単なる解決策を教えるだけでなく、次はどう挑戦すべきかというネクストアクションが見えるフィードバックをくれます。だからこそ、失敗を恐れずに「まずはやってみよう」と思えるんです。
――会社のバリューである「All for Purpose」についてはどう感じていますか?
竹田さん: タスクに追われて目的を見失いそうになった時、立ち返る場所になっています。 週次のミーティングで「これって何のためにやるんだっけ?」と言語化し合う時間があるので、短いスパンで目的を再確認できる。このカルチャーがあるからこそ、ブレずに走り続けられていると思います。
「やりたい」が形にならない人へ。まずはボタンを押してみよう
――竹田さんから見て、どんな人がyoakeのチームに向いていると思いますか?
竹田さん:やりたいという熱意はあるけど、どう形にすればいいか分からない人に来てほしいです!ここには、挑戦を笑う人はいません。分からないことは素直に「分からない」と言える環境ですし、失敗しても「ナイスチャレンジ!」と言ってくれる仲間がいます。 あとは、状況に合わせて柔軟に対応できる人ですね。正解がない中で試行錯誤を楽しめる人は、すごく向いていると思います。
――最後に、長期インターンを検討している学生にメッセージをお願いします!
竹田さん: 「自分にできるかな…」と悩んでいる時点で、もう心は動いているはずです。 メッセージのやり取りだけでは伝わらない熱量がここにはあるので、まずはエントリーボタンを押して、実際に私たちと話をしてみてほしいです。 絶対にいいギャップを感じてもらえるはずなので、一歩踏み出して挑戦してほしいなと思います!
――竹田さん、素敵なお話をありがとうございました!
yoake株式会社では竹田さんのようにサービスを一緒に創ってくれる仲間を募集しています。
「自分のアイデアを形にしたい」「1万人規模のサービスに関わりたい」「職種の壁を越えて成長したい」 そんな熱い想いを持ったあなたからのご応募を、チーム一同お待ちしています!