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みんなが自分の看板を背負って働いている、quodで働いて吸収したこと。【インタビュー / 卒業生 海老江紫悦】
quod(クオド)で働く人、卒業した人たちにインタビュー。過去に学生インターンからフリーランスとして約3年半勤務し、2023年12月をもってquodを卒業した「えびちゃん」こと海老江紫悦さんに話を伺いました。この記事が、quodへの興味をさらに深めていただくきっかけの一つとなれば幸いです。「ホテルをつくりたい」という夢から出会ったquod―海老江さんがquodで働くことになった経緯を教えてください僕はずっと「ホテルをつくりたい」と思っていて。その夢に向けてアルバイトとして現場で働いた経験はあったのですが、もっと企画段階のことも知りたいという思いで、いくつものホテルにインターンの相談メール...
ビジネス欲とローカル欲、どっちも満たしてくれる福岡が好き。【メンバーインタビュー /マネージャー 福重千佳】
2023年6月、quod(クオド)のメイン拠点の一つである福岡にオフィスを開設。新たにPRメンバーを募集し、本格的にチームとして始動することになりました。東京から福岡の糸島へ移住し、2拠点生活を始めたマネージャーの福重に、福岡チーム立ち上げの経緯やquodの魅力、今後の展望について聞いてみました。自分に合った働き方を探して−前職ではどんなことをされていたんですか?新卒で総合広告代理店に入社して丸5年働きました。肩書きは営業でしたが、企画からデザインまで考える何でも屋さんのような感じでしたね。そこから自社商品の広告に携わりたいと思うようになり、大手の不動産事業会社に転職。分譲・賃貸マンショ...
“外から柔軟に”スタイルで、地域の魅力を引き出したい|メンバーインタビュー 【映像ディレクター / PRアシスタント 野上元気】
今回は、2022年9月から神戸チームにジョインした野上にインタビュー。映像制作を始めたきっかけやquod(クオド)との出会い、地方創生に対する思いなどを聞いてみました。役者、地域おこし協力隊を経てquodへ−名字の読みは「のがみ」ではなく「のかみ」さんなんですね。そうです。ちょっと珍しいんですけど。出身が和歌山県で、野上町(のかみちょう)っていう地名もあるので、たぶん和歌山の「野上」はみんな「のかみ」です。−本当ですか(笑)?あとでググってみます。現在の拠点は神戸ということですが、以前から神戸に住まれていたんですか? いえ、初めて住む場所です。神戸の前は熊本で、その前は大阪と東京にいたの...
「地方」にこだわるquodが考える、地域開発とチームの在り方【共同代表対談/後編】
quodのこれからのミッション中川 quodは社名に込めた意味合いを、そのまま表現するようなチームになってるなと。設立当初「3年やって、このチームに意味がなかったら解散しよう」と腹を括ってスタートしたけど、このチームだからこそできることを見つけられた4年間だったんじゃないかな。quodという社名が決まったのは、善光寺に飯塚さんとふたりでいった「合宿」。何も決まらないまま迎えた最終日、飯塚さんがおもむろに「俺、ラテン語が好きなんだよね」と言い始めたんだよね。飯塚 もともと「あり方」、「to be」的な意味合いの言葉を使いたかったので、ラテン語を片っぱしから調べて(笑)。辿り着いたのがquo...
quod設立から5年。共同代表が語る「変わるもの」「変わらないもの」
quodという会社が何をやっているのか、一言で表すの少し難しいかもしれません。端的に説明するなら、「地方でエリア開発や企業の事業企画を行いながら、そのPRまで手掛ける」となるけれど、事業内容は多岐にわたります。東京の大きな企業のPR支援をしているかと思えば、サッカーチーム・松本山雅FCの事業PRを手がけていたり、福岡・糸島や富山では地方都市の新たな価値を開拓するデベロッパー的な役割も果たしています。現在、6人のコアメンバーを中心に、プロジェクトごとに外部のパートナーを巻き込みながらさまざまな活動を行うquod。「地方から新しい社会の可能性を広げる仕事をつくりたい」という想いで、ふたりの共...
「富山の“土徳”を伝えたい」 厳しくも豊かな自然が生んだ品格を体験化し、地域の観光資源と経済力に
2021年7月以降、quodはもともと目指していた「地方の在り方」「地域への関わり方」に対して気持ちを新たにし、チームとして一歩踏み込んだプロジェクトを進めている。quodが拠点とするのは、福岡県糸島市、富山県西部地区、長野県茅野市・立科町の3つの地域。具体的にどのような取り組みをしているのか、地域ごとに深く関わるメンバーに話を聞き、進めているプロジェクトを深堀りしていく。今回焦点を当てるのは、富山県西部地区。富山には、厳しいけれど豊かな自然環境のなかで、恵みに感謝しながら土地の人が自然と一緒につくりあげてきた品格を表す「土徳」という言葉が存在する。quodの飯塚は、自らもその富山と東京...
【PR募集】quod共同代表・中川と一緒に、日本全国の“ワクワクするもの”を見つけませんか?
【PR人材募集】quod共同代表・中川と一緒に、日本全国の“ワクワクするもの”を見つけませんか?quodは地方の暮らしを身近にする会社です。現在、糸島、富山をはじめ、さまざまな地域で各メンバーがプロジェクトを手がけ、デベロッパー的役割も担っています。多様なプロフェッショナルで構成されたquodチームでは、共同代表・中川と一緒にPRを手がけるメンバーを募集中です!「中川雅俊」とは、どんな人物なのか学生時代は大学や企業を巻き込みながら地元・久留米の地域活性化に取り組んできました。就職と同時に飯塚さんとNPO法人plusus(プラサス)を立ち上げ、様々な地域に関わってきました。地方には、日本を...