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【fluct社員紹介_06】M&Aを経験したベンチャー企業の元CFOがfluctを選んだ理由とは? 公認会計士取得後、監査法人・IT企業・アプリ会社を経験した飯田の新しいチャレンジ

こんにちは!fluct採用広報のひよりです🐣今回は、2023年2月にfluctに入社されたばかりの飯田貴正さんにインタビューしました🌟これまでのキャリアで様々な経験をされている飯田さんがなぜfluctに転職を決めたのか、今後fluctでどのようなことをしていくのかなど、インタビューしました!必見です👀

プロフィール

氏名 飯田 貴正 (いいだ たかまさ)
所属 経営企画本部 事業戦略室
入社 2023年2月

📷お子さんとの2ショット📷

目次

①はじめに
②なぜ今、fluctに?
③今後について
④最後に

飯田さんってどんな人?

——はじめに、飯田さんのこれまでのご経歴をお聞かせください!

■社会人前

大学では、公認会計士の資格に合格するために日々勉強と、授業やらサークルやらの学生生活を両立する生活を続けていました。大学4年時に無事合格し、公認会計士の資格を取得しました。

■監査法人トーマツ

大学卒業後、新卒で監査法人に入社しました。国内企業を担当する監査チームへ配属されました。リクルーターも兼任しながら業務にあたるも、第三者である監査視点で事業や会社を見るのではなく、主体的に事業へ関わってみたいという気持ちが強くなり、事業会社への転職を決意しました。未経験領域かつ第2新卒の年齢でのチャレンジにはなりましたが、若気の至りで「なんとかなるでしょう!」という前向きな気持ちで飛び込みました。

■楽天

第2のアクションは楽天にてスタートさせていただきました。楽天オークションへ配属され、事業を主体的に経験してみたいという希望を汲み取ってもらい、マーケティングを中心にスーパーセールなどの企画立案、データ分析と多岐に渡り経験させてもらいました。同時に経営企画のようなジョブも担当し、取締役会運営や予実分析など会社経営に関わる業務の経験もさせてもらいました。フリマアプリであるrakumaの立ち上げと同時期にオークション事業は終了となり、区切りのタイミングで新たなステージでのチャレンジを決め、アプリ開発を主体にしているベンチャー企業への転職を決意しました。この時もアプリ開発/運営という未経験領域への転職になりましたが、チャレンジをやりきってきたという自信があったので、力強く一歩を踏み出しました。

■Nagisa

マンガアプリのマーケティングやマネタイズを担当していました。約2年の従事で、エンジニアと仕事をさせてもらったり、日々進化していたWEBマーケティングの経験を蓄積できました。会社の月商最高益も達成し、その後CFO退任に伴い、CFOポジションへコンバート。経理・財務はもちろん、エクイティファイナンスやデットファイナンス、そして後述するメディアドゥへのM&Aも担当し、ベンチャーならではとも言える経験を多く積むことができました。

■メディアドゥ

NagisaのM&Aをきっかけに、経営企画室での業務をさせていただくことに。決算説明会資料の作成や、中期経営計画の作成、新規事業の立ち上げから推進まで幅広く経験を積ませていただきました。

これまで様々な経験をできたことで、1つの視点に固執せず柔軟に対応する力と、会計の知識をうまく利用する力がついてきたと感じています。

なぜ今、fluctに?

——これまでのキャリアについてお話いただきましたが、どういった経緯でfluctに入社されたのでしょうか?

1月にもリリースがあったように、古巣のNagisaがメディアドゥからMBOを実施し、自分にとっても区切りのタイミングと感じました。そこで新たなステージでのチャレンジを模索していました。今まで関わっていただいた方々を伝って探していた中で、尊敬する先輩の一人がリファラルで誘ってくれたのがきっかけです。

——fluct社員の紹介とはいえ、数ある企業の中でfluctに決めた理由を教えてください!

今までのキャリアでは、それぞれのステージで自分にとって新しいチャレンジをしてきました。熱意とスピードを維持したままやり切れたのは、それを支える環境があったからで、その環境は会社の文化やそれに賛同して集ったメンバーが創り上げていたと確信しています。なので、今回の転職を機にした新しいチャレンジを応援してもらえるような文化や環境の会社をチョイスしたいと思っていました。

fluctはNagisa時代で取引先でもあったことと、尊敬する先輩が現在勤めていること、現在のfluctメンバーとコミュニケーションを図る機会をもらえたことなどを通して「過去」と「今」のfluct文化を肌で感じることができたのが大きな決め手です。過去に感じていた、前に進むチャレンジングさやチームの強さ(Biz側とDev側の連携も含めて)、スピード感などが、数年経って経営統合もした中でも紡がれてきていると強く感じて、自分のチャレンジできるとても良い環境があると思えました。

今後について

——今後fluctでやりたいこと、実現させたいことなどはありますか?

仕事の成果として実現したいことはたくさんありますが、自分にとってもfluctにとってもチャレンジになると思っているのが、事業部主導の投資です。CARTA HOLDINGSとして強力な事業投資を行うセクションを抱えていますが、fluctの事業を一番理解しているのはfluct自身です。M&Aを代表とする投資にもオーナーシップをもって取り組み、成就させたいと思っています。

また、私はfluctの文化に期待してジョインしたメンバーでもあります。なのでその文化や環境、メンバーに後押ししてもらってチャレンジする自分が、また次のチャレンジが発生するためのロールモデルになっていきたいです。そうしてよりこの素敵な文化を強固にし、fluct自体にチャレンジが非連続に引き起こるようにしたい。そうすれば自分のように外部から転職でチャレンジする仲間も増えるだろうし、現メンバーも更にアグレッシブになれると考えています。理想が高いかもしれませんが、そうなれた時のfluctは更に高いステージを見ることができるのではと、ワクワクしています。

最後に

——最後に、この記事を読んでくださっている方々に向けてメッセージをお願いいたします!

私の転職ストーリーをきっかけに、少しでもfluctへの興味を持ってもらえたら嬉しいです。転職においてスキルや経験という部分はもちろん重要なことかもしれません。しかし私個人としては、会社の文化や掲げる目標に共感し未来に対してのチャレンジができるメンバーと一緒に働けることが重要で、最高だなと思っています。こんな想いに対して「イイね!」と思ってもらえる方は、是非まずは気軽に遊びに来てみてください!

——インタビューは以上になります!ありがとうございました!!

今回は、2月に入社されたばかりの飯田さんにインタビューしました!ご自身のキャリア観やこれまでに複数の企業で様々な経験を積んできたからこその視点から見たfluctについてなど、丁寧にお話してくださいました✨「新しいチャレンジを応援してもらえるような文化や環境の会社をチョイスしたい」という想いからfluctを選んだとお話されている通り、常に新しいチャレンジをし続ける姿勢がとても印象的でした!!

次回の更新もお楽しみに!🙌

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