What we do
#芸術大学発の異色スタートアップ
・クロステックマネジメントは、京都芸術大学を主軸に複数の学舎を展開する学校法人瓜生山学園を中心に、電通やVCなど複数社が出資し生まれたスタートアップです。
・通信教育国内シェア1位の京都芸術大学のアセットや電通のブランディング力を活用しつつ、スタートアップらしいスピード感で、教育業界の変革を狙っています。(国内シェア1位:私立大学通信教育協会 2023年度調査)
#プロダクト
・我々のプロダクトは、ユーザーが「学生」「教師」「職員」「学費支弁者」と四方向に及ぶことが特徴です。どこか1つにチャレンジしている企業は多いですが、その全てにアプローチする会社は少なく、ビジョンと強い意識と資金力のある弊社だからこそチャレンジすべきミッションだと考えています。
・現在はプロダクトの方向性を「Learn(学ぶ)」と「Work(働く)」の領域を更に「Material」「Process」「Structure」の3つの領域に分け、企画や開発を進めています。
Why we do
#東アジア圏で1000万人の教育圏を
・学園として2036年までの達成を目標としている「藝術立国」を叶えるために、テクノロジーを活用して「学生」「教師」「職員」「学費支弁者」すべての方向にイノベーションをもたらし、最終的にはアジアで1,000万人の教育圏を作ることをミッションとしています。
#芸術の力で世界を平和にしたい
・京都芸術大学は「芸術の通信教育は不可能」と言われる中、いち早くそれにチャレンジし、あらゆる地域、あらゆる世代の方々に芸術教育を提供。現在通信教育部のみで16,906名の国内最大の学部生が在籍し、通信教育におけるパイオニアとして圧倒的なシェアを持っています。
・芸術という分野は、リスキリングが注目される昨今においても、年齢を問わず挑戦可能であるため、高い需要があります。また、日本の芸術表現は海外からも高く評価されており、我々の教育プログラムにはさらなる拡大の可能性が見込まれます。こういったケイパビリティを生かしながら、学歴社会の日本的思考、学ばない日本人のスタンスを根底から変えたいと考えています。
How we do
#優秀なメンバーで高次元のプロダクトを
・さくらインターネット共同創業者の小笠原をはじめ、スタートアップの経営者やCxOクラスのメンバーが集まっている他、DeNAやLINEや楽天、サイバーエージェントなどのメガベンチャー、GoodpatchやVoicyなどのスタートアップ、アクセンチュアなどのコンサルティング、朝日新聞やダイヤモンドなどのメディアなど、多彩なメンバーが在籍しています。
・創業1年強ですでに100名弱の組織になってきており、そのスピード感も特徴です。
#新しい組織の在り方、働き方にチャレンジ
・私たちは、共通の目的を達成する(Purpose)ために、共通の価値観(Value)を持つコレクティブ型組織です。コレクティブとは、目的の達成に向かって自律的に取り組む専門性を持った人々の共同体で、契約形態や所属組織に関わらず、全てのメンバーを「成長と発展を共に目指すパートナー」として捉えています。その上で、我々にベストな組織形態を模索し、本プロジェクトは現在「業務委託契約」を基本としています。
・フルリモートで働く場所が自由なだけでなく、MTGを除けば曜日や時間さえも自由な環境で、アウトプット/アウトカムにコミットして働いています。