■行動で社会を動かす!入社1ヶ月で見えたDoooxのリアルと成長の可能性~新卒・兼岡さん~
新卒でDoooxに入社し、1ヶ月が経過した兼岡さん。学生時代から抱いていた地域創生への熱い想いを胸に、社会人としての第一歩を踏み出しました。今回は、そんな兼岡さんに、就職活動の道のりから現在の業務、そして未来への展望まで、率直な想いを伺いました。この記事を通して、Doooxのリアルな雰囲気や、若手社員の成長を感じ取っていただければ幸いです。
■就職活動を振り返って:「行動で社会を変える」という想いを胸に
――まずは、ご自身の就職活動について教えてください。どのような軸で活動されていましたか?
もともと、地域活性化に関心がありました。北海道でのインターンシップで、ゲストハウス運営や農業体験などを通じて地域の方々と触れ合い、体験型観光の可能性や人と人との繋がりの大切さを肌で感じたんです。就職と並行して当時は起業も視野に入れていましたね。
――特定の業界に絞らず、ご自身の問題意識と向き合うことから始まったのですね。
人材業界やコンサルティング業界など、幅広い企業を見ていく中で、どうすれば社会にポジティブな変化を生み出せるのかを模索していました。最終的には、よりダイレクトに社会課題の解決にアプローチできる環境を求め、ベンチャー企業という選択肢に至りました。
■Doooxとの出会い、そして入社の決め手:「行動を生み出す文化」への共感
――Doooxに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
Doooxに興味を持ったのは、就活イベントで出会い、「行動で社会を変える」という姿勢に共感しました。学生時代に社会課題に対する「無力感」こそ根本的な社会課題だと感じ、どうすれば一人ひとりが主体的に行動できる社会を作れるのかを考えていました。Doooxの「行動を生み出す文化づくり」は、まさに僕が目指したい方向性と合致していたんです。
――最終的にDoooxへの入社を決めた理由を教えてください。
社長のものすごい熱量とロマンあるビジョンに惹かれたからです。自分自身もこれまでの経験で、行動することで環境が変わり、成長を実感してきたので、Doooxの理念はすんなりと腹落ちしました。地方創生という観点では、山口県岩国市での体験型観光の事例などを知り、自分がやりたいことと会社の事業がピッタリ合っていると感じられたのも大きかったです。
■入社1ヶ月、挑戦の日々:主体性と責任感を胸に、多様な案件に挑む
――入社して1ヶ月、現在はどのような業務に取り組んでいますか?
入社して1ヶ月ですが、既に複数の案件に携わらせていただいています。具体的には、クライアント様の業務効率化に向けた中期経営計画の策定サポートや、国際的な教育プログラムのインパクトレポート作成のサポートなどです。
――その中で、特に印象に残っていることはありますか?
初めて経験したクライアント様への出張は、非常に印象深いです。オンラインでは何度かお話ししていたのですが、実際に顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、ぐっと距離が縮まったのを感じました。実際に対話をしながらクライアント様の抱えている課題への理解を深めながら、一緒に業務に取り組むことは、大きな責任感とやりがいを感じています。
■職場の雰囲気と人間関係:変化を楽しむ環境と無限の成長機会
――職場の雰囲気や、先輩・同期との関係性について教えてください。
Doooxはベンチャー企業らしく、変化が速く、常に新しいことに挑戦できる環境です。正直、入社前はついていけるか不安な部分もありましたが、この変化の激しさが、今はむしろ楽しいと感じています。毎日新しい発見があり、自分の成長を日々実感できるのは大きな魅力ですね。
――入社前に不安だったことや、入社後に安心したことなどがあれば教えていただけますか?
2人の同期を始め、一緒に頑張れる仲間がいるのは心強いです。メンターの先輩をはじめ、他の先輩方も親身に相談に乗ってくださり、日々の業務で感じた課題や疑問に対して、的確なフィードバックをいただける環境に感謝しています。
一方で、ベンチャー企業ならではの厳しさも感じています。自分から積極的に学び、行動を求めに行かないと成長できないという緊張感は常にあります。ただ、それは裏を返せば、自分次第でいくらでも成長できる環境だということだとも捉えられます。分からないことをそのままにせず、主体的に動けば、先輩方は必ず応えてくれます。
■Doooxの魅力再発見:「発展途上」と「生成AI」が成長の鍵
――改めて、Doooxに入社して「良かった!」と感じる瞬間や、この1ヶ月で感じた当社の魅力はどんなところですか?
「Doooxに入社して良かった!」と感じる瞬間は、やはり自分の成長を実感できた時や、クライアント様に喜んでいただけた時ですね。そして何より、自分が主体となって事業を動かしている、社会に貢献できているんだと感じられる瞬間に、大きなやりがいを覚えます。
――この1ヶ月で強く感じた魅力について、もう少し詳しく教えてください。
1つ目は、会社が「発展途上」であること。完成された組織ではなく、常に新しいことに挑戦し、変化し続けているフェーズだからこそ、常に「Doooxの仲間と一緒に会社を創っていく」という感覚で、ワクワクして仕事に取り組めます。
2つ目は、「生成AIを思う存分使える」環境であること。AIがこれまでの常識を大きく変えようとしている時代の転換期に、最新の技術を実践的に学び、業務に活かせるのは、これからの時代を生き抜く上で非常に大きな強みになると感じています。この2点は、Doooxならではの大きな魅力だと思います。
■これからの1年:「基礎スキル」と「自身の強み」を確立し、貢献できる存在へ
――最後に、これから1年目として、どんなことに挑戦していきたいですか?
まずは、クライアント様とのコミュニケーション、資料作成、案件理解といった基礎スキルを徹底的に磨き上げたいです。その上で、自分自身の強みを見つけ出し、会社に貢献できる領域を確立していきたいと考えています。将来的には、事業の中核を担う「特命社長室」を通して、様々な業界のクライアント様から信頼してもらえる実力をつけ、より地域や海外の案件にも自信をもって挑戦できるようになりたいですね。
――兼岡さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!これからのご活躍を期待しています!