株式会社ジャンボの伊藤です!
いつもストーリーをご覧いただきありがとうございます✨
今日はちょっと挑戦的なお話をシェアします!
「もし、手でコードを書くのを完全に禁止したら、開発現場ってどうなると思いますか?」
そんな問いに、私たちジャンボのエンジニアが挑戦してみたんです。その名も「AI Week」🤖
■ AIだけで1週間!コードは全部AIツールにおまかせ
この1週間、キーボードでのコード手書きは禁止!🙅♀️
CursorやClaudeCode、Devin、GitHub Copilotなど、頼れるAIツールをフル活用して開発に取り組みました。
< 具体的なルール >
- キーボードで直接コードを書くのは禁止
- Cursor、ClaudeCode、Devinなど、AIツールのみを使用
- 既存コードの修正もすべてAI経由で
- PR作成やレビューもできる限りAIを活用
■ なぜやったのか
正直に言うと、組織全体をAI-Nativeにしたかったからです。
普段は手で書いたほうが早いと思ってるエンジニアも多いけど、あえてAIに全部任せることで「AIと一緒に働く習慣」を身につけるのが狙いでした。今の生産性を多少犠牲にしても、将来の圧倒的な生産性アップのために「AIと向き合う時間」を作る。これがAI Weekの本当の狙いでした。
これからのエンジニアは「コードを書く人」から「AIエージェントをうまく使いこなす人」に変わっていくはずです。
AI Weekは、この変化を組織全体で体感してもらう機会でもありました。
■ 結果は?なんと、生産性がアップ!
マージされたPRの数を見てみると、なんとAI Week中は通常より1.1倍も増えました!
一部のチームでは1.9倍の大幅アップ!これはビックリです。
■ みんなの感想も紹介!
☀️ 良かった点
- 「複数のタスクを同時に進められるようになった」
- 「コーディングよりも設計に集中できる」
- 「AIと話しながら新しい書き方を学べる」
- 「自然とベストプラクティスが身につく」
- 「世界中の優秀なエンジニアと一緒に働いてる感じ」
☔️ 困った点
- 「AIの提案を理解するのに時間がかかることがある」
- 「プロンプトを考えるより手で書いた方が早い場合も」
- 「生成されるコードの品質にばらつきがある」
- 「エラーの原因がわからないとデバッグが大変」
- 「AIに頼りすぎて基礎力が落ちそうで心配」
■ 見えてきた課題①:AI格差が生まれている
📊「AIレバレッジ係数」という考え方
AI Weekを通じて、エンジニアのAI活用能力に大きな差があることがわかりました。
そこで「AIレバレッジ係数」という指標を考えてみました:
係数が1を下回ると、かえって生産性が落ちてしまうんです。そうなると「やっぱり手で書いた方が...」となってしまいます。
📉格差の現実
結論:AIがどんなに進化しても、プログラミングの基礎力は必要
同じチーム内でも、エンジニア間で2〜5倍の生産性差が生まれていることがわかりました。
この差を生む要因:
- プロンプトをうまく書けるかどうか
- AIの出力を正しく評価できるか
- 複数のAIツールを使い分けられるか
- そもそものプログラミング力
■ 見えてきた課題②:AI開発の浸透
AI Weekを通じて気づいたのは、技術的な課題よりも、むしろ組織的な課題の方が大きいということです。
具体的には、AIエージェント開発の浸透が一番の課題になってきそうです。
これは単なる「AIツールを使う」話ではなく、働き方そのものを変えるチャレンジ。
- 個人の意識改革だけでは限界がある
- チーム全体で取り組む必要がある
- 継続的な学習やフォローアップが欠かせない
- 評価制度の見直しも検討すべきかもしれません
■ これからのエンジニアに必要なスキルって?
AI Weekを通してわかったのは、これからのエンジニアには今まで以上に「AIと上手に一緒に働く力」が求められることです。たとえば、AIに伝えたいことをちゃんと伝えるプロンプトの書き方や、AIが出した答えが正しいかどうかを見極める力が大事になります。また、色んなAIツールを使い分ける柔軟さも必要になります。
そして、AIに任せる部分が増える分、設計や全体の仕組みをしっかり考える力がもっと重要に。AIが作ったコードに対しても、ちゃんと責任を持ってチェックする必要があります。
さらに、AIの提案をそのまま信じるだけじゃなく、「本当にこれでいいの?」と疑いながら考える批判的な視点も欠かせません。コードの問題点を見つけたり、セキュリティやパフォーマンス面も自分で判断できる力がこれからは必須です。
■ まとめ - AI Weekで学んだこと
今回のAI Weekで強く感じたのは、AIの使いこなしに差がある「AI格差」がすでに起きていること。今後はもっとその差が広がっていくかもしれません。だからこそ、目先のスピードだけじゃなくて、AIと一緒に働く習慣をしっかり身につけることが大切です。
そして何より、AIが出す答えをそのまま受け入れずに、「本当にこれでいいの?」と考え続けることが大事。技術は日々進化しますが、自分で考えて学び続ける姿勢を持ち続けるエンジニアこそ、これからの時代をリードできると思います!
いかがでしたでしょうか?
これからは「エンジニア=コードを書く人」じゃなくて、「AIエージェントをうまく使いこなす人」に変わっていきます。
ジャンボでは、AIエージェント時代の開発を一緒に探求してくれるエンジニアを募集中です!ご興味がある方、是非カジュアル面談でお話しましょう!下の「話を聞きに行きたい」ボタンから、気軽にカジュアル面談へお申し込みください!
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