こんにちは!採用担当の八若です。
今日は社員紹介第2弾です!
インタビューしたのは・・・新卒入社して4年目の田中さんです!
田中爽太(たなかそうた)
1996年生まれの26歳(2022年1月現在)
情報工学系の学校を卒業後、新卒で2018年4月に入社。
学生時代はバンド活動や吹奏楽部で打楽器を担当。
ー設立前の前身の会社での入社ですね。いつからエンジニアを目指そうと思ったのですか?
きっかけは、中学生の頃ゲームが好きで、自分でも作ってみたいと思ったことでした。高校時代は工業系で本格的にプログラミングを勉強し始めたのは、大学の頃からです。ノースディテールの前身の会社がもともとゲームも手掛けていたので、そこから当社に興味を持ちました。
ー現在は当社でゲーム事業は行っていませんが、それでも長く続けているのは、何か理由があるのでしょうか。
きっかけはゲームでしたが、今はそれほど拘っていません。今もここで働き続けたいと思う大きな理由は、一緒に働く人たちに恵まれている事ですかね。
私には特に尊敬する先輩が二人いまして、その中でも「按田(あんだ)さん」という先輩はとても尊敬しています。私も来年5年目になるので、メンバーの進捗管理をする事もありますが、現在もメンバーをまとめていく際には、按田さんならどうやっているかな?と考えながら進めます。
ー按田さんのどのようなところを尊敬しているのか具体的に教えていただけますか?
私はホテルの予約システムの開発・運用保守を担当しているのですが、按田さんは別の案件も経験して、途中からアサインしてきました。当初は新しい開発をする際の仕様書を、各々自分のやり方で書いていましたが、按田さんがきれいに整った仕様書を書いた時から、それがフォーマットとして浸透するようになりました。
現在も、新しい開発は按田さんが率先して中心に立ち、メンバーを牽引してくれることが多いですし、ソースコードを書く際は困っている事や遅れをとっているメンバーがいないか気にかけてくれます。自らまとめ役をやってくれるので頼りがいがありますね。
ー目指したい先輩がいるなんて、恵まれた環境で仕事ができているのですね。田中さんの今後の目標はありますか?
今まで按田さんや尊敬する先輩と働きながら、何とか技術を盗んで自分のモノにしたいと背中を追う一方で、昨年頃から新卒の教育係を担当し、後輩のサポートもしています。私は新卒から見たら少し歳上の先輩になるので、新卒により近い存在でありながら、私の背中を追いたいと思われるような存在になりたいです。
ー最後に当社へこれから応募しようとしている方へメッセージをお願いします!
働きやすさは当社の魅力です。
自分の世界に入って開発に専念もできますし、わからないことを聞いても、快く教えてくれる高い技術を持った先輩方もたくさんいます。
私も後輩のサポートをさせていただきますので、是非一緒に働きましょう!