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【後編】“代表が語る”ZENRYOKUが誕生した背景と目指す先とは。

※続編のコンテンツになっているため、前編はこちらからご覧ください。

【前編】"代表が語る"ZENRYOKUが誕生した背景と目指す先とは。 | 株式会社ZENRYOKU
初めまして!株式会社ZENRYOKUの本圖です。前編と後編の2回に分けて発信していきますが、記念すべき前編は、「私の幼少期の経験から、起業を考えたキッカケ、ZENRYOKUが出来上がった背景、最...
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今後、ZENRYOKUをどのような会社にしていきたいか。

ここからは、①大事にしていきたい考え方(価値観・理念)②事業の両面からお話しできればと思います。


①大事にしていきたい考え方(価値観・理念)について

理念として「意志ある人の夢が叶う社会を作る」を掲げております。

このように考えたきっかけは、「意志」「意思」は違うと考えているからです。

私が考えるに
意志は、自身のやりたいことを実現すると「決めている人」
意思は、自身のやりたいことが実現できたら良いなと「思っている人」だと思います。

例えば、周りの人を幸せにしたいですか?と質問したら、ほとんどの人が「したいです」と言うと思います。これは「意思」であると考えています。

一方で、周りの人を幸せにする為だったら、自身を成長させる為にどんなことでもやりますか?と質問したら、先ほどと比べて「そこまでは・・・」となる可能性が高いです。
でも、ここで「はい」という人は「意志」がある人だと思います。

そういう意志がある人は、本当に望むものが実現するのかまでは分かりません。
ただ、実現するかあるいは、近いところまで辿り着く可能性が高いんじゃないかと思います。

どちらにしても、手段を変えても実現するまでやり続けたい。
その人達の「夢を叶えます!」とは、おこがましくても言えないけど
ただ、その夢が実現に近づく「機会」は提供したい。

私たちがもっているリソースと、市場にはニーズがあります。
この2点から今は営業の仕組み作りを代行をしていますが、このサービスしかやらない訳でも、
経営者のサポートにこだわっている訳でもありません。(好きで楽しいけど)

上記の意志に該当する〇〇さん(ペルソナ)であり、市場にニーズがあればビジネスは何でも良いと思っています。


 ZENRYOKUで一緒に働く仲間もそう。
それぞれ大事にしている価値観があり、実現したい未来があり、実現したい未来の規模感も様々。
それでいいし、その全てが尊いと考えております。

 
ただ1つ、共通の価値観は
「私たちは、仲間の為、家族の為、業界の為、社会の為に、自分を今より良くしていきたい」と(偽善でなく自分がそうしたいから)心に決めている人達が集まるチームであることです。

チームの中で決まった役割を全うするため、自分の実現したい未来を手に入れるためだったら、
ハードワークしてでも生産性(付加価値)を上げるチームであること。

 そういった個がそれぞれの強みを活かすと、苦手な所を補完し合い、
一人だったら成し得なかった未来を、チームの力を使うことで手に入れることができると思っています。(これは私が、高校のバスケ部時代にそれぞれの強みを活かして、補完し合うことで全国16位になった体験をしたから)


一緒に働く仲間は
ZENRYOKUという箱を通じて、
自分の実現したい未来を手に入れて、
仲間の実現したい未来を応援して、
「あの時あんなことあったよね〜」と笑いながら語れるチームに全員でしていきます。

 

そして、それらを実現する為には、売上や営業利益はとてつもなく大事。
ほんとーーーーーにこだわる必要があるし、こだわってください!!

理由は、継続的に儲かっているということはお客様に喜んでお金をお支払い頂けていること。
継続的に儲かっているということは会社に内部留保がたまり、ZENRYOKUの皆に(僕も含めて)還元することができ、お金や体験の還元ができるからです。

そして、それが“自分が実現したい未来を手に入れる手助けへとなるから”です。

 ただ、何より大事なのは、意志あるお客様と一緒にやるプロジェクトが、どれだけ達成したか。
これに尽きます!!

決算月の3月は、売上と営業利益がこうなりました、おめでとう!!もやりますが、
「この1年間でこれだけのお客様の人生に機会を提供できたよね!やったね!!」で乾杯をします。

関わる全ての方々に対し、自分ができることをZENRYOKUでやってください。
そんな人が集まる会社にしていきたいです。

②事業から紐解くZENRYOKUの未来

ではここからは、私が目指す会社のあり方についてお話ししたいと思います。

目指す未来の第一歩として考えていることは、
ここ数年の間で「チームの組織強化」をすることです。

初めは3人で行っていた事業でしたが、そこに新たに2人の仲間が加わってくれました。
そして、今年はさらに仲間を増やし、更なる高みを目指していきたいと考えています。

共に活躍できる仲間を見つけたい。

会社が成長をする上でのステップは、大きく2つに分かれるのではないかと考えています。

詳しくお話しさせていただくと、
1つ目に、一緒に働く仲間が活躍し、輝ける場所を作ること。そして、そのためには新たな仲間を迎え入れ、組織をどんどん拡大していくこと。

2つ目は、仲間全員が売上を生み出し、チームとしての力を最大限に引き出せるよう力添えをすること。
なぜこのように思ったかと言うと、私自身の売上が、会社全体の利益の7割から8割を担っているからです。

この構図を来期には逆転させ、誰もが結果を出せるような会社にしていきたいです。

具体的な数値目標としては、今期は売上2億円、営業利益6,000万円、社員数10名を目指しています。来期は売上3億円、営業利益9,000万円、社員数15名を計画中です。


サービスを通じて、世界の境界線をなくす。

私が目指すのは、意志ある人が集う会社を作ることです。
「誰かのために自分を高めたい」と願う人たちが増えることで、より良い世の中を作っていけたらと考えています。

未来を見据えた展望としては、日本国内外に取引先や支社を展開し、もし「海外の支社に行きたい」と言う仲間が現れたら、「よし、行ってみよう」と背中を押せる会社にまで成長を遂げることです。

そうした一歩がやがて、その仲間の人生を豊かにし、さらなる成長の糧になるのではないかと信じているからです。同じように「誰かのために〇〇をしたい。」みたいな熱い想いを持つ仲間が、日本中、さらには世界中に増えれば、私たちのビジネスの幅もどんどん広がるのではないかと考えてます。

例えば、私が今思ったのは、アフリカの取引先〇〇さんに会いに行こう。
みたいな形で、現地の文化や経済状況を肌で感じることができれば、
そこでしか見つけられない新たなビジネスチャンスを生み出すことができるかもしれません。


仲間へ期待すること。そのためにZENRYOKUが提供できること。

今一緒に働いている仲間、今後ZENRYOKUに加わる仲間に共通して思っていることがあります。

それは、入社してから3年以内に自分の市場価値を最大限に高めてもらうことです。
その環境と機会を提供できる存在でありたいと思っています。

そして、ゆくゆくはZENRYOKUで活躍するだけでなく、会社の子会社の社長として新たな挑戦をするでも良し。
あるいは、自分でやりたいことを見つけ、新たなスタートを切る支援をするのでも良し。
いずれにせよ、ZENRYOKUに入社したからには、人生の選択肢が広がるような未来を創ってもらいたいです。

そのために、これからも私は仲間に全力で向き合っていきます。



前編、後編と最後までご覧いただきありがとうございました。
私の生い立ちから、社会人人生、会社のこと。
盛りだくさんな内容にはなっていますが、ここに私の想いの全てが詰まっています。

ぜひ、少しでもご興味を持っていただけたのであれば、一度カジュアルにお話しできたら嬉しいです。
皆様からのご応募をぜひお待ちしております。


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