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日本とベトナムで活躍するエンジニア4名による座談会!―エンジニアは学び続けることが大事。それが叶う環境がC2Cにはある。

<<C2C ホリゾンタル座談会>>
ベトナム、日本とそれぞれの地で活躍するエンジニアたち。国籍も年齢も経歴も異なる4人のメンバーに、C2C社の仕事の魅力、今後の目標、どんな人と働きたいかなどを聞いてみました!

<プロフィール>杉本 哲(Akira Sugimoto)/ 開発本部長SIerで開発サイドのエンジニアとして2年働いた後、現場の課題としてマネジメント問題があると実感し、再度エンジニアとマネジメントの知識を身につけるべく高専専攻科、大学院に通う。その後はスマホアプリ開発の業界へ。開発以外にもエンジニア教育、講演活動など精力的に行った。2011年よりフリーランスとしての活動を開始。日本Androidの会のコミュニティ運営や、アプリエンジニア・フリーランス向けの公演なども行う。その他、事業会社での開発、マネジメント、採用設計・運用等を、CTOやエンジニアリングマネージャー、技術顧問の立場として経験。2022年7月よりC2C社にジョイン。個人インタビューはこちらLuc J. VERMEERSCH/AI Team Manager, Director of Technology2020年3月入社。AIチームのマネージャーとして3名のメンバーを率いている。個人インタビューはこちらTran Gia Minh/ES2 Team Manager2018年3月入社。ES2 Team Managerとして2名のメンバーを率いている。個人インタビューはこちらFelix Lee/Lead Engineer2021年9月入社。Lead Engineerとして3名のメンバーを率いている。個人インタビューはこちら

――まず、皆さんの今までのキャリアを教えてください。

杉本:SIerで開発サイドのエンジニアとしてキャリアをスタートし、10年ほど前からスマホアプリ開発の業界へ。さまざまなジャンルで開発やマネジメントを務めてきました。
C2C社では開発本部長として、人員計画の策定や予算編成、プロダクト共通の基盤開発のとりまとめ等のフォローを行っています。
Luc:サロンボードの設計からキャリアを開始しました。中間マネジメント、プロジェクトマネージャーなどを経て、次のキャリアを考えた時、私の長年の知識や経験を、若い開発者たちに共有したいと考えC2C社へ。AIチームのマネージャーとして3名のメンバーを率いています。
Minh:以前はJavaのエンジニアをしていました。NodeJSエンジニアにキャリアチェンジしたいと考えていた際にC2C社と出会い、現在はES2チームのマネージャーとして、コントローラーボード、中間層、収益サービスの3つのプロジェクトに携わっています。
Felix:ベトナムのアウトソーシング会社で技術的なソリューションコンサルタントをしていました。フレームワーク構築の経験を活かし、C2C社ではマネージャーとして、チーム全体のソフトウェア開発スキルの向上を目指し、品質の安定性や開発の効率化を図っています。

――さまざまなバックグラウンドを持つ皆さんですが、コミュニケーションを図る上で意識していることなどありますか?

杉本:週一回のミーティングで進捗状況を確認し、それとは別に月一回、成果共有の場も設けています。日本のメンバーがベトナムに赴き、実際に顔を付き合わせて作業を進める機会も提供しています。ベトナム側は日本語ができないため、英語でSlack、JIRAを使ってのディスカッションも気軽に行えるようにしていますね。年齢はあまり意識することはなく、年齢よりも経験の方が大事かな。
Luc:私はチームが抱えるタスクの中で、どうすればそれぞれのポテンシャルを活かし、最大値でパフォーマンスを発揮できるかを考えています。さまざまなスキルを持つメンバーが揃っているので、上手くタスクを調整し、組織力アップに繋げたいと思っています。

――C2C社に入る前と後、何か変化はありましたか?

Felix:他にはないビジョンやビジネス志向に惹かれて入社しましたが、今後ますますC2C社のビジネスはグローバルに拡大していくだろうと感じます。組織が拡大し、人員や仕事を取り巻く環境は日々変化していますが、勤務時間や勤務場所なども柔軟に対応しており、働きやすい環境です。
Luc:規模感がいいですよね。私は大規模な組織で働いていたので、共に働くメンバーの顔が分かる今の距離は心地良いです。
Minh:メンバーが親しみやすく行動的な人が多いんですよ。最近では大家族のようになってきました(笑)。
Felix:本当に皆フレンドリーです。そのお陰もあってか、複数プロジェクトをスムーズに進める上で必要なコミュニケーションスキルは向上したと感じます。

――ズバリ、この仕事の面白さは!?

Luc:やはり関わったプロダクトが成果をあげ、クライアントから喜ばれることが一番やりがいを感じる瞬間です。私自身は、若い開発者たちが教えた知識を自分のものにし、活躍している姿を見るのも喜びの一つです。
Minh:私も若いメンバーと知識を共有し、ともに成長していくことにやりがいを感じます。また、最先端の知識や技術に触れることができるのも、この仕事の面白さだと思います。

――C2C社のアピールポイントはどこだと感じますか?

Luc:ベトナムはIT人材の競争が激しく、高い給与を提示されるとそちらに流れがちです。もちろんお給料は大事ですが、エンジニアは新しい技術や知識を学び続けることが重要なので、親切な人が多く、新しいメンバーが入ってもすぐに慣れることができるC2C社の働く環境は、とても魅力的だと思います。
Mihi:私が思うポイントは、テクニカル部分や現在トレンドの言語が強いところですね。また、Node JS、Next JS等、チームでたくさんのナレッジが蓄積されているので、コーディングスキルからスタッフの教育、メンバーのタスク管理まで、スキルアップしやすい環境に魅力を感じます。
杉本:メンバーが働きやすさを実感してくれているのは嬉しいですね。先日、ベトナムのメンバーがどんな感じで働いているのか知りたくて現地を訪れたのですが、両国間でコラボしやすい体制づくりが大事だと改めて感じました。
あとは日本側からすると、グローバルな環境で若いうちからチャレンジできるというのはアピールポイントかなと思います。
他にも、ビジネスモデルとしての魅力があります。C2C社のビジネスは、一つ一つのマッチングサービスの開発や運用、グロース支援をしていくというスタートアップのような側面と、共通基盤を開発していくことでそれらサービスを効率的に支援していくというSaaS企業のような側面の2つが共存しています。そこは他の会社では味わえないと思いますね。

――どんな人が向いていると思いますか?また、どんな人と一緒に働きたいですか?

Luc:今は日本のマーケットが中心なので、日本で働いた経験がある人、日本のマーケットを経験いている人が有利ですね。あとはオープンマインドで、クリエイティブで、コミュニケーションスキルがあり、フレンドリーで、メンバーの話を聞く姿勢、そして熱意をもって仕事を進める人と一緒に働きたいです。
Felix:誠実で積極的に意見を言う人、ですね!
Mihn:私もアクティブでオープンマインド人がいいと思います。また、仕事に情熱を持っている、楽しむことが好きな人にぜひ来てほしいです。
杉本:自分の意思で「これがやりたい!」というのが明確にある人に入ってきてほしいですね。グローバルな視野を持つ人、新たな環境で自分の力を試したい人、英語はそこまで得意でなくてもいいので、何事にも積極的にチャレンジする人に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

――最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

Luc:データアナリストを目指す方も開発者を目指す方もどちらも、常に学び続ける姿勢を大事してしてほしいです。技術の世界は変化が激しいので、古い技術だけでは役に立ちません。新しい情報やトレンド、アルゴリズムやプログラム等をキャッチアップし続けてください。
また、学んだ知識や技術を効果的に活用することも大事です。「常に学ぶこと」「学んだことを活かすこと」で、最大限のチーム貢献ができます。C2C社はお互いの知識を共有し、教え合える環境なので自己成長につながると思いますよ。
Felix:そうですよね。私も知識や経験を増やし、責任感を持って目標に立ち向かえるよう成長できればと思います。柔軟性と適応性を持ち、チームでも個人でも結果を出せるようにしていきたいです。
Mihn:フレームワーク(BE / FE)、アーキテクチャ、OOP設計、設計パターン、アルゴリズムや、データ構造に関する適切な知識、スクラムプロセスの作業、コーディング、分析やコミュニケーションスキル・・・。必要なスキルはたくさんありますが、C2C社で身につけていくことができると思います。
個人的には、ベトナムメンバーが日本に行けるような交流プログラムをもっと増やしたいと思っています!
杉本:いいですね!そういった両国間のコミュニケーションに興味のある人にもぜひ来てほしいですね。日本とベトナム、国籍や年齢関係なくコミュニケーションが取りやすいチームづくりを目指していますし、技術面のサポートができる仕組みづくりにも積極的に取り組んでいます。少しでも興味を持った人はぜひC2C社の門戸を叩いてみてください。


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